リタイアした「から」、あれがやりたい。これもやりたい。

人生のセカンドステージに、もう一度夢を描き直す。
「夢翔庵」の気ままなひとり言です。

佐世保への旅(つづき)

2021年12月25日 | 旅する
それにしてもひさしぶりの「旅する」カテゴリーです。書いてる自分自身がはしゃいでいるのか下手な筆がいっそう滑りがちです。

さて、結納の儀と顔合わせ、会食も無事終わり、翌日留守番のカミさんのためにどこへも寄らずに引き返します。

行きの大村湾沿いの車窓を眺めていて気づいたのですが、ここいらの山のかたちが独特で面白く感じました。全体的には里山によくあるなだらかな山並みなんですが、ところどころにパンの甘食のように尖っている部分があちこちにあります。地形の成り立ちの所以なのでしょう。その地方独特の風景というのは記憶に残っていいものですね。そういえば今回初めて長崎空港を離陸してすぐに見える雲仙岳も確認できました。こちらは噴火と災害が記憶に新しいのでその姿にも一種異様な怖さのようなものを感じました。



空港でちゃんぽんのお昼を摂って、来た時に見つけられなかった大村寿司もおみやげに買うことができました。




短い往復だけの旅行でしたが、やはり非日常というのは精神衛生上もよいものですね。乗り鉄の旅などが早く大手を振ってできるようになるのを祈るばかりです。

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