リタイアした「から」、あれがやりたい。これもやりたい。

人生のセカンドステージに、もう一度夢を描き直す。
「夢翔庵」の気ままなひとり言です。

レイアウトに悩む?

2007年07月02日 | 鉄道を楽しむ
子どもが独立して鉄道模型のジオラマを制作するスペースをようやく確保できそうなので、今そのレイアウト案を考えているのですが、これが楽しくも意外に難しそうです。

限られたスペースにどのように線路を配置してどんな風景を作るか。

客車や貨物列車の入れ替えをしたいのでヤードは必。
また蒸気機関車を多用したいので、ターンテーブルのある機関区もいる。(実は品薄の商品を苦労してオークションで入手済み。)
2列車がすれ違う風景もみたいし、1編成が走る距離も長くとりたい。
かといって線路だらけでは雰囲気が出ないので、駅前風景や山とトンネル、鉄橋、川か池、踏み切りといった造作も必要です。

こうしたことを総合してプランを練るというのは、考えてみれば想像上の土地や風景を作るということ。大げさに言えば「天地創造」です。イマジネーションが掻き立てられます。

やはり、自分にとって懐かしい1960年代あたりを再現するということになるのでしょうか。