友厚カイロプラクティックセンター院長日記

淀川区西中島南方創立20年のカイロプラクティック院。腰痛、肩こり、関節痛、しびれ、子どものカイロ。シナジーマッサージ創唱

人間の骨髄(背骨の中)について

2010年07月07日 | 体についての考察
 
 人間は、どうやって体を動かしているのでしょうか?


 答えは、脳からの命令を背骨の中を通してすべての筋肉、内臓器官に伝えているからです。






 しかし、もしそのどこかの場所で誤作動や圧迫によって、情報が伝わっていなければどうなるのでしょうか。


 一年に約七千時間ものあいだ阻止されていたなら、脳とその器官とのあいだにやりとりがなされません。


 きれいな血液や、酸素が止まった状態であれば、そこが病気になることは間違いありません。






 すべての病気の原因が、脳から各器官への神経圧迫や、誤作動とは言いませんが…


 椎間板ヘルニアや坐骨神経痛のどのメカニズムをみていると、そう思えてならないのです。




 常にきれいな水、つまり人間にとってのきれいな血液の作成とはどうすればよいのでしょうか。


 人の血液を作るところは骨髄です。


 だから骨髄の小さな人は大量の血液を作ることはできません。

 
 それを運び、流すところは心臓です。







 心臓の力が弱い人はスムーズに血液を脳や各器官に運ぶことができません。


 心臓から脳への血液循環にアンバランスが起きるとき、血圧の問題が起こります。


 ですから、高血圧で悩む人は心臓の力が弱いのです。




 カイロプラクティックの施術目的は、体の末端にまで血液や酸素をスムーズに送られるようにすることです。


 腰痛や肩こりもよく考えてみれば、血液の流れが悪くなっているからおこっているだけなのです。


 川の流れと同じで、血液が体の中を循環していれば体は健康ですし、滞ればそこに病気が発生するのです。







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