友厚カイロプラクティックセンター院長日記

淀川区西中島南方創立20年のカイロプラクティック院。腰痛、肩こり、関節痛、しびれ、子どものカイロ。シナジーマッサージ創唱

診察室血圧と、家庭血圧。

2011年03月30日 | 高血圧
 血圧は、病院で測る場合と、家庭で測る場合で、数値が異なることがわかっています。



 病院と家庭では、10~30mmHgもの差があることがあります。








 「診察室血圧」と「家庭血圧」では、測定値が異なり、



 一般の人でも、病院で測ると家庭よりも高い数値が出ることがあります。







 家庭では、リラックスして測定できますが…



 病院では緊張したりして、どうしても血圧値が上がってしまうようです。







 病院で測定した血圧は「診察室血圧」または「随時血圧」と呼ばれ、



 家庭で測る「家庭血圧」に比べると、収縮期血圧で20~30mmHg、拡張期血圧で10mmHgも高くなる傾向にあります。







 学会では、家庭血圧について135/85mmHg以上を高血圧とし、



 正常血圧の基準として、125/80mmHg未満を採用しています。





 
 逆に家庭血圧の方が診察室血圧より高い場合、家庭血圧を測定することは特に重要です。







◇◇◇ 大阪の西中島で、腰痛・肩こり・骨盤矯正 治療歴20年 ◇◇◇

血流・血圧改善ケア「鎖骨のくぼみ押し」

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