血圧を示す、上と下のふたつの数字の意味は？

　
　血圧の「上」は収縮期血圧（最大血圧）、「下」は拡張期血圧（最小血圧）といいます。



　測定する際には、ふたつの値が記録されます。







　心臓は、収縮と拡張を繰り返し、血液を送り出しています。





　心臓が縮んだときには、血液が送り出され、血管に高い圧力がかかるのです。



　これが、収縮期血圧（最大血圧）。









　反対に、拡張した心臓が、肺などから血液を吸い込みます。



　このときに血圧は最も低くなり、これを拡張期血圧（最小血圧）。






　また、ふたつの差を「脈圧」といいます。

◇◇◇　大阪の西中島で、腰痛・肩こり・骨盤矯正　治療歴20年　◇◇◇

血流・血圧改善ケア「鎖骨のくぼみ押し」

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