魚臭さにやられたの巻

基本、私は魚嫌いで、かろうじて火が通っている白身魚くらいなら

食べられるくらいなんです。

気まぐれに買って食べたセブンの『ホッケの塩焼き』が美味しく感じ、

これはイケる！とコープで冷凍ホッケを購入したのが間違いでした。

セブンのは既に火が通っているのをレンチンするだけだったのが、

流石に解凍して生から焼くとなると、キッチンに魚臭が立ちこめます。

はい、今日で3日目。未だに魚臭い…↓グリルを使いたくなかったので、

フライパンで専用アルミシートを使って焼いたのが災いしたのかも。

キッチンに行くたびに気持ち悪くなりまして、もう焼きたくないと

思っちゃいました。

「ふーん」

堂々とあちゃさんを枕にするのやめなさい。

日に日に図々しく育っているような気がする、今日この頃。

小さな頃は、おじちゃん、おばちゃんに「シャーッ！」される度、

私の元へ逃げて来ていたのに。

「あの子、ほんっっと嫌い！」

まあまあ、あちゃさん。

「1番被害を被っているのはおいらだぜ」

ちぃちゃん、フォローが足りなくてごめん。

「僕の何が悪いのー？」

全てだよっ！今月で2歳になるみこと君。

人間なら24歳くらいだそうです。そりゃ元気だわな。

一方、若く見えても痴呆が出る可能性もある年齢のちぃちゃん。

これは対等に遊ばせるワケにはいかないよねぇ…。

24歳と80歳だもんな。ここは母が奮起せねばなりません。

でさ、今、みこと君が寝ていたので爪切りをしたんですよ。

そしたら爪がぼやけて見えないの。老眼ですよ、老眼！

いやいやいやこの間まで見えてたじゃん！と思って。

老化っていきなりやって来るんですねぇ。眼鏡屋さんに行かないとなー。

実は先日『はたらく細胞』を観に行った時、久しぶりに眼鏡を掛けたら

エンドロールが読めなかったんですよ。

視力落ちたなーと、これは買い換えだなーと思ってはいたんですが、

合わせて老眼鏡も買って来なくてはならなくなりました。

『鬼滅の刃 無限城編第一章』が今年7月から公開なので、丁度買う予定では

あったんですよね。

爪切りも他の子らは相方に抱っこして貰っていれば大丈夫なのですが、

みこと君はパパが「シャーッ！」対象な為、それが出来ないんです。

早めに行ってくるかー。

また流血騒ぎになったら、爪切りさせて貰えなくなっちゃう。

これから近場の眼鏡屋さん探します。

ではでは。