
蓮が逝って2年経ちました。今日は三回忌です。
日本人は、そんな節目節目を設けて、亡くしたものへの哀しみを癒やしていく
ものですが、全く想い出に変わらない思いはどこに行くのでしょう。
何故、私はいつも独りなんだろうと思うんですよ。
母の時も、2人で暮らして来た黒猫の時も、蓮の時も、いつだって
私は独りで医師から余命宣告を受け、いつだって私はメンタル的な
サポートもなく、独りで介護してきた。
死にゆくものと密な空間の中で、気が狂いそうになるのを踏ん張って
寄り添って来たけれど、やはり少しずつ壊れて行ったんだと思います。
何もないんですよね、今。全て放棄してしまった。
あんなに渇望していた優しさや、労りや、期待も夢も、誰にも何に対しても
空っぽで何も感じない。
多分、今の私と付き合うのは、とんでもなく楽だと思います。
私自身も、諦めてしまえば楽なんだと気づきました。
暗くてすみません。
沈んだ朝を迎え、PCを立ち上げると、これまた陰鬱な記事が。
『櫻井孝宏15年愛!だって』。
三股だったの?こりゃ完全に積んだな、と思っていたら、結婚前に
付き合っていた女性との事みたいです。
フリーの時なら、よくある恋愛事情なんじゃないかと思うんですが、
内容が気持ち悪いので、叩かれるんじゃないかなぁ。
15年も付き合ってたなら結婚してやれよ。女の15年っつたらデカいぜ。
この人にとって、女性とはなんなんだろう?と考えちゃいますよね。
流石に引くわ。
それにしても文春は、櫻井さんを潰しにかかっているのかな。
週刊誌って怖ぇ~~。
最も辛い時、独りで踏ん張って来たんですね。
少しずつ自分を壊しながら…
壊れたものを直していくのは容易じゃない。
直そうとするのも苦しみが伴いますしね。
諦めた先に、望んだものではなくとも
幸福感や安静がある。
私はそう思っているんです。
からっぽになった心の中にも、
そこに少しずつ
なにかしら埋まっていくものが、幸福感や安静でありますように。
ひいなさんは感性が豊かで深くて敏感な優しさがあります。
それがより一層ご自身を苦しめているのかも知れないけど、
その特性は強味でもあり魅力でもあると思います。
だからきっと、素敵なことが心の中にこっそり静かにでも贈られていく気がするんです。
そして、そう願わずにはいられません。
なんか、うさんくさいスピリチュアリストみたいなこと言って、すみません〜。
でもほんと、ひいなさん、
どうぞご自愛ください。
そのさらなる不倫記事読みました。
あたしゃすぐ、ひいなさんのことが
頭に浮かびましたよ〜(笑)。
コメントしづらい内容なのに、温かい言葉を
ありがとうございます。
支えて貰ってばかりで申し訳ないです。
楽しかった事も、得たものも確かにあるはずなのに、
どうして辛かった想い出ばかり先に出てしまうのか、
自分でもダメだなぁ、と思うんですよね。
大切なものと過ごした日々は確かに愛しかったのに。
それらを哀しみだけに変えてしまうのは、
勿体ないですよね。
安静や幸福感に辿り着けるのかな。
それを決めるのは自分の気持ち次第ですよね。
他人のせいにしちゃいけない、自己陶酔しちゃ
いけない、私はいい歳してとんだ中二病です(笑)
件の不倫声優、おかっぱさんも読んでしまいましたか!
一千万要求されたそうですが、高いとは思いませんね。
若さは戻らないんだから、払っちゃいなさい!
と思います。
好きな声でしたが、さすがにもう…