相方実家敷地内にある、空き家に住み着いたさくら猫達。
その中の美人姉妹猫の姉が、みこと君の実母ひなちゃんです。

相方が「かなちゃん」と送って来た画像ですが、両耳が切れているので、
ひなちゃんです。珍しくキリッとしているので間違えたかも。
どうでもいい話、東芝のエアコン『木かげ』って懐かしすぎる。
外箱も捨てずに置いておくから、物が増えるんだよね。戸建てあるある。
その息子。

「呼んだ?」
…正面はダメだね、みぃちゃん。ははは
いや、ママは可愛いと思うよ!警戒心全くナシのその緩い表情は癒やしよ?

「お尻痒っ!」
はいはい。マイペースよね。
実は空き家猫達がまた脱走しまして、ちょっとした騒動がありました。
ボロい床に穴が…ここから3匹ともシャバにGO!と大脱走。
マックイーン並にバイクを飛ばし…なんて事はありません。

すぐに戻って来た姉妹。

「ちょっと寒くなって来たものね」
「そうよね、乾燥でお肌が荒れちゃうわ」
左にかなちゃん、右にひなちゃん。
問題だったのが、ビビりのジュニアでした。5日くらい外にいたんじゃなかな。
戻ろうとすると勝新に遭遇し、逃げまくって空き家から遠ざかり、
また近くまで舞い戻っては、のほほんと野良生活をエンジョイ。
相方も昼間は仕事に行っているのでフォローできず、夜中に何度も起きては
空き家に入れるタイミングを見計らっていたそうです。
そしてチャンス!と空き家のドアを開けると、姉妹が「何?何?」と
走ってくるという。この子等も飛び出して行きそうで、上手くいかなかった模様。

「外はカリカリしかないんだよな」
いい加減「もう野良猫でええんやな!?」とキレたら、マズいと思ったのか、
なんとか戻ったらしいですよ(笑)カルカンパウチを爆食いしてたそう。
良かったね、ジュニア。
なんかね、「責任もって面倒をみる!」と言っているので、
相方の2拠点生活はまだまだ続きそうです。(10年くらいか?)
ますます、みこと君が懐かないわー。
今日も帰宅しているのですが、相変わらずみこと君に「シャーッ!」って
言われてる。
いないとこんな風。

ZZZ…
緩いな~警戒心0の寝顔。
あのですね。ちょっと悩んでおりまして、みこと君が相変わらず
ドライを食べてくれないんですよ。
母としては安心安全なプレミアムフードを与えたいんです。
プレミアムフードにもウェットはありますが、これが食べてくれない!
片っ端から試しましたが、軒並みダメという。
ふざけんなよ、おぃっ!的に母は脱力しております。
でもさ、れんれんの時なんてライフスタイルに合わせてプレミアムフードを
与え、それでも7歳で腎臓をやられ、療法食で過ごしましたが、純血種の
平均余命しか生きられなかったし…
残った3匹は『ねこ元気』なんてあげていた事もありましたが、ミックスの
平均余命以上頑張ってくれてるし。
(今は糖尿病のあちゃさんに合わせて3匹とも療法食です)
よく分からないですよね。
みこと君、カルカンパウチで猫又になってくれないかしら。
ではでは。