あちゃさんがくぅちゃんのカリカリを横取りしなくなりました。
あれです。少し前に事故みたいなもんだったんですが、裏拳を食らってからです。
自分のカリカリを素直に食べると言う、オマケまでつきました。
事故というのはですね、あちゃさんは自分の糖尿病療法食を食べずに、
私が見ている前でも平気で、くぅちゃんのダイエット療法食を、
「あんた、どきなさいよ」と追っ払って食べていたんですよ。
なので、その時はくぅちゃんの横に座り、「あーちゃん、ダメだよ？」と
手で追い払うような仕草をしていたら、そこにあちゃさんが突っ込んで来て、
思いがけず手の甲が顔にヒットしたんです。
転がるように逃げて行き、それからの変化なんですよ（笑）
でさ、ちぃちゃんもちぃちゃんで、深夜寝静まった後、ガサゴソ音を立てて
煩いので、「煩いよ！」と声を上げてもガサゴソ。
このガサゴソ音がする物は、消臭機能のついたスーパー袋のようなもので、
赤ちゃんのオムツや、散歩に行った際に犬の排泄物を入れて持ち帰る用の
やつなんですが、これにうちでは猫達のチッチ塊を入れています。
電気をつけ、「ちぃちゃん、チッチ袋で遊ぶのはやめなさい」と説得し、
布団をかぶるも、またガサゴソ。これを数度繰り返し、いい加減頭に来たので
「うっさいわーーーっ！」とお尻バコッ。
ダッシュで逃げて行き、それからは静かになりました。
チッチ塊が入っていたから、さらに砂かけしていたんでしょうか。
これは本能を叱ってしまったかも？と、朝になって後悔しました。
小さい蓋付きのゴミ箱を買って、それに入れておいた方がいいのかも。
猫の場合、躾けるより人間が妥協する方が、関係性が上手くいくと思います。
今朝、くぅちゃんが人間のベッドで寝ていたので、親睦を深めようと、
手を取って『おちゃらかほい』をやりました。
「せっせいせーのよいよいよい♪」
「びゃぁっ！」
「おちゃらかおちゃらかおちゃらかほいっ」
「びゃぁっ！」
「おちゃらか勝ったよ、おちゃらかほいっ」
「びゃぁっ！」
少し離れたところでちぃちゃんも寝ており、耳だけこちらに向けて聞いていました。
そしたらいきなり立ち上がって「うわぉーーーんっ」。
「おいらもかまってよォーーーっ！」みたいな。解りやすいな～男子は。
ところで相方宅にご飯を貰いに来る外猫たちは、だいぶ慣れてきたようです。
距離を取っているかと思えば…
奥が海ちゃん、手前がひなちゃん。
海ちゃんママのレーダー耳が何かを察知した模様。
「シャーッ！（子供達に近づくんじゃないわよっ）」
でもカルカンパウチを貰える時は、走り寄ってくるそうです。現金だな（笑）
燐ちゃんは隣の家で日向ぼっこ。
「ここの家主はちょっと怖いです」
うん。見つからないようにね。
網戸越し。手前がひなちゃん。燐ちゃんが合流しました。
こんな近くで寝てるなんて、距離が縮まったねぇ。
ひなちゃん、グルーミング中。
安心している証拠？
ゴルフボールに興味津々のひなちゃん。やはりまだ幼いですね。
「鳥の羽のオモチャとか支給願います」
まあ、あっちのが軽いしね。
相方が「ひなちゃんなら、ちゅ～るを食べさせられるかも！」
な～んて言っていましたよ。
あまり見ないかなちゃんも、昨日は姿を現したそうです。
かなちゃんは他に、居心地の良い場所を見つけたのかも知れません。
仔猫たちのパパとおぼしきデカい雄（通称“親方”）ですが、濃いサバトラではなく、
茶色なんですって。木の陰になっていたから、解らなかったな。
でもだったら1匹くらい、茶色の子がいてもおかしくないと思うんですが、
みんな海ちゃん柄なのが謎。
あ！燐ちゃんは鼻の頭が茶色だった！そこだけ？（笑）
この数日、エアロバイクを漕いでいても、顎から滴る程に汗をかかなくなりました。
ジワッとは来ますが、冷房の効いた部屋で涼んでいると、すぐに引きます。
相変わらず室温は冷房22℃。
最近は『見える子ちゃん』を観ながらやっているんですが、これがどうも
男子向けかなぁって感じで、そのカットいる？ってのが多いです。
いわゆるセクシー系の。
因みに深夜枠アニメですよ～。霊が視える女子高生の物語なんですが、
毎回、化け物のような霊が出て来て、それを何とか回避して終わります。
話の膨らみも、メッセージ的なものも、なんもありません。
まぁ良いのかな。
それにしても深夜枠のアニメって多くなりましたよね。
プライムビデオで配信されるものもあるので、たま～に観ています。
今ね、昼寝をしようか、お昼ご飯を食べようか悩んでいます。
平和な悩みだな。
ではでは。
