ゆるだら

愛する4匹の猫達の闘病&ドタバタな日常を書いています。
たまに美味しいもののお話あり☆

あちゃさん、通院日で激おこになるの巻

2022年06月15日 13時10分18秒 | 
昨日は予定通り、午後からの診察にあちゃさんを連れて行きました。
あいにくの雨だったんですが、そこは大丈夫。
ちゃんと大きな傘を買って対策してるもんね。

マンションを出るまでは、いつも通りに「きゃーおっきゃーおっ」と
鳴いていたんですよ。それが外を歩き始めて暫く経つと、
「にゃーおっにゃーおっ」に変わりました。
猫の声じゃん。あちゃさんでも「にゃお」と鳴けるんだと思いつつ、
病院に着きました。

椅子に下ろしたら、キャリーが濡れているじゃありませんか。
風があったので、そのせいかとあちゃさんを確認してみると、無事でした。
帰りは更なる強風で、あちゃさんは「にゃーーおぉーーっうぅぅーーっ!」
「唸ってるよ」と思い、電車に乗って見てみると、キャリーはかなりびっしょり。

これは「ちょっとーーーっ!雨が入って来てるわよっ!」の訴えだった模様。
機嫌が悪い悪い。
急いであちゃさんをチェックしたら、濡れていなかったんだけどな。
あちゃさんは怒ると、小型犬から猫に戻る事が判明しました。

帰宅しても怒りが治まらず、

「あゆお姉ちゃんっ!お帰りー♪」
「シャーッ!(こっち来んなっ!)」
「ひでぇや」と固まるちぃちゃん。

「ママーーーっ!あたち、お腹空い…」
「シャーッ!(あんた、ボコられたいの!?)」
「きゃーーーーっ!」ダダダダダッと逃げるくぅちゃん。

「あーちゃん、止血のテープ取らないと」
「シャーッ!(触るんじゃないわよっ)」
「はいはいはい、取りますよ~あれ?どこから巻いているんだろう。
ここか?あ、ごめん。締めちゃった。ははは」

まぁなんだ。怒ってくれる方がオカンも気が楽。
れんれんみたいだったら、毎回心がえぐられるから。

そんなあちゃさん、病院にて。


シルエットのお耳が可愛い。こちらを見ています。


これはなんとな~く顔が解ります。

そして問題だった血液検査の結果。


体重は増えていたんですが、数値が下がり過ぎていましたーー。
左から1ヶ月毎の推移で、上が血糖値、下がフルクトサミン。
前回、アホみたいに高かったんですよね。
その前はアホみたいに低かったし。
因みに血糖値に丸をつけたのは獣医師です。
インスリンの量を調整して、また1ヶ月様子見になりました。

それにしても激おこだったなぁ。
病院から戻ると、怒って立ち去るのは変わらなかったんですが、
いつもなら少し時間をおいて、
「あたし、採血嫌いなのよ。痛いじゃない?」と言いに来るのが、
和室の押し入れに籠城しちゃってたし。

キャリーの保護カバーでも作った方がいいのかも?
や、でも梅雨時は蒸し暑くなりそうな…。


そうそう、待合室にこんなチラシが置いてありました。


相方を誘ったら、「行く」と言っていたので、近いうちにお邪魔してきます。
前に行ったのは普通のキャットカフェだったから、保護猫のはお初。


今、枕が届いたんですが、低反発のだから匂いが凄いの。
工事中のため、ベランダでの日陰干しが出来ないので、ファブリーズを
買って来ます。
ではでは。





コメント
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