なかなかに警戒心の強いジュニア。
ある日はこんな風で、窓越しに撮ったそうです。

「人間、ダメ、絶対」そろ~り

「窓、開けないでよね」そろ~り、そろ~り

「ご飯まであと少し、頑張れっ僕!」そろ~り、そろ~り、そろ~り…
無事に辿りついたジュニア。
カルカンパウチの中身を咥えて、走り去ったそうです。
安全な場所まで運んで食べるらしい。
ってか、なんてクリアなんだ。
どんだけ窓硝子綺麗なんだよ。
ジュニアと比べ、王者の風格、風ちゃん。

「あー食った、食った」
朝、起きて外を見たら、海ちゃんがスタンバイしていたんですって。

「早くご飯ちょうだい」
アイドル(オッサンだけど)の出待ち状態。
海ちゃん、冬は首の後ろにカイロを貼るといいよ。
(経験者は語る)
ところで皆さん、夢で匂いを感じる事ってありますか?
私は時折あるんですが、今朝は煮魚の臭いで、起きた時にブチ切れました。
魚介類苦手なのよ。
しかも親父が嬉しそうにサバの煮付け食ってんの。
大体なんで毎回、毎回、笑顔で出てくるんだよっ!腹立つ。
母は心配そうな、困ったような顔で出て来て、そりゃ心配かけているよね、
と反省したりするんですが、この親父は毎回笑顔。ウザいくらい笑顔。
あれだ、お水のお姉ちゃんを焼き肉デートに誘い、成功した時のようなツラだ。
うちは私以外、魚介類がダメな人間はいなかったから、食卓によく並び、
臭いで私は食事が喉を通らなくなるという、悲惨な子供時代でした。
私だけお肉だったり、母も気を遣ってくれてはいたんですが、ムリだったな。
魚料理の度に食べられないんだから、そりゃ虚弱体質に育つわ。
兄は自分の分と、私の残したおかずを平らげていたので、デカく育ちましたー。
未だにデカい。
通風だと言うのに、土曜日はビアガーデンに行ったそうです。
バカなのかも知れません。しかも寒かったらしい。
更にバカだ。なんで「今日は中止にしよう」と言う仲間がいないんだろう。
そうそう、枕を買いました。
起きた時に高確率で偏頭痛が起きているので、枕が合わないのではないかと。
高さを調節出来て、背中から支える低反発タイプの枕です。
明日はあちゃさんの病院なので、明後日届くように指定しました。
あちゃさんは元気ですよ。数値もよくなっているんじゃないかな。
最近はですね、音も立てずにスススーッとスロープを使ってベッドに上がり、
降りるときもスススーッとスムーズにやっております。
凄い適応力。「ちょっとーーーっ!爪が引っ掛からないじゃないのよーーーっ!」
なんてキャンキャン怒っていたのがウソのよう。
くぅちゃんの爪を切っても、秘密基地に登れたり出来るのかな?と思って、
寝ている隙に見てみたら、細っ。あちゃさんの半分くらいしかないじゃん。
「何するのよー」と「べ~」と鳴いて牙が見え、「あれ?」と口を開けさせたら、
牙もちっさいの。ちぃちゃんの三分の一くらい。
……こりゃ力関係最下位になるわ。ケンカしても勝てる気がしない。
身体も小ぶりだし、全てが小さく出来ているのかも知れません。
くぅちゃんの爪はいいよ、備えときなさい。
それにしても夢見が悪かったので、寝不足気味です。
お昼寝でもしようかな。親父!もう出てくんなよ?
ではでは。