なんでもない毎日。

それなりに楽しい日々。

龍馬伝 第24回「愛の蛍」

2010年06月13日 | 龍馬伝
タイトルは「うーん…」でしたが、蛍演出は良かったかな。

亀弥太って龍馬と幼馴染だったなんて全然知らなかった。
最初は亀弥太の事で落ち込んでたのに、お龍と一緒だと亀弥太の事は忘却の彼方だったような気がする。
龍馬ってその場その場で人物が入れ替わってない?
亀弥太を思ってる龍馬と、お龍の前にいる龍馬、今日はこの2人いたと思うんだけど。
あと海軍操練所にもう1人いるよね。
龍馬は気持ちの切り替えが普通の人よりも劇的なんだね。

新撰組。
先週は池田屋襲撃シーンが無かったのに、今週のオープニングにて池田屋襲撃シーンがあった!
近藤さんが「ニヤリ」ってカッコ良かったよ!!
お龍の勤める店に新撰組が踏み込んできたけど、その際に池田屋襲撃での返り血が薄っすらと残った衣装で…。
沖田さんは池田屋襲撃の際に喀血したと言われているそうですが、龍馬伝ではぴんぴんしてますね(笑)
このまま新撰組にはカッコイイ担当でお願いしたいです

以蔵はもうカワイソウの一言
でも、カワイイ以蔵をいたぶる象ちゃんもいい、とか思っちゃって。
以蔵は石抱をされてたけど、あんなんやられたら、やって無くても、知らなくても、やりました、全て白状します、って言っちゃいそう。
つか、しゃべる以前に気絶しそうだ
ウィキには土佐藩では石抱の類似で搾木ってのがあったとかありますよ。
入れ替わり立ち代り配下が拷問される声を聞かされる武市先生もキツイわな…。
弥太郎が武市さんに吉田東洋暗殺を認めさせる係り(?)に、象ちゃんから無理矢理任命されてたけど、これからどうなっちゃうんだろう。

容堂公がどんな人なのか、なんだか良く分からなくなってきたな、とか。
お龍が龍馬にデレるのがやっぱり早くて、そして理由が不明だな、とか。
色々あったけど。

次週、第25回「寺田屋の母」。
蛤御門の変(禁門の変)で会津藩が登場するようです。
八月十八日の政変から約1年後の出来事なんですね。
時の流れが良く分からない…(苦笑)

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