以前は、パチンコ・パチスロを知らない人にも分かるように書きましたが、今回は気にせず書いてみます。
内容が重複する部分があったり、時系列が正確じゃないかもしれません。
だんだん記憶が曖昧になってきているので、パニック障害とパチンコ・パチスロについてブログに書くのは、これでおしまいです。
初めてのパニック症状は、番長2の特訓中を打ってる時に起きました。
バケ終わりの特訓でした。
大雑把に言えば、パチンコの4Rボーナス終わりのST中みたいなもんです。
それで、特訓中に動悸とめまいが止まらなくなり、イスに座っているにもかかわらずグルグル回ってる感覚に襲われました。
…何だこれ!?と頭の中はパニックになり、大当りを期待してるドキドキ感は無くなり、どんどん気持ちが不安になっていきました。
ソワソワして居心地が悪いような気持ちになり、ホールの休憩スペースにマッサージチェアがあったので、ちょっと休んでみようと思いました。
マッサージチェアを倒して横になってみると、まだめまいがするので、その時にこれはまずいな…と感じ、ゾッとしました。
体験したことのない異変が体に起こってると実感しました。
店員に相談しようかと思ったんですが、やる気のないダラダラした感じで立ってたので、無理だな…と思いました。
パチンコ屋はとてもうるさいので、「すいませんけど!体の調子が悪いんです!」と言ったところで、店員に「は?」みたいな反応されるだろうと想像できたので、何とかメダルを換金して外に出ようと思いました。
こんなときは、全国展開している大型ホールの溢れんばかりの笑顔の店員さんがいいですね。
なんか、助けてくれるかも、って思えます。
とりあえずここを出ようと思い、特訓中の台を捨て、乱れたスーツを整え(ネクタイとベルトをゆるめてたから)平静を装いメダルを計数してもらい、逃げるように外に出ました。
途中、何度も倒れてしまうんじゃないかと、かなり不安でした。
なぜパチンコ屋でパニックになったんだろう…?
心療内科で聞いてみたり、ネットで調べたりしましたが、パチンコとパニック症状の関係は分かりませんでした。
もう少しで、初めてパニック症状が出てから2年目になります。
自分の症状を観察してきて、パチンコ屋でパニック症状が出た原因が、いくつか思い当たります。
まず、前兆がありました。
仕事を変えてから、過敏性腸症候群になりました。
そのため、朝食は少な目、昼食は缶コーヒーだけ、夜はたくさん食べる食生活でした。
仕事が終わってから打ちに行っていたので、ジュースとタバコで空腹をしのいでました。
若い頃はそれくらい余裕だし、体力もあったんでしょう。
しかし、偏った食生活で血糖値を乱高下させたり、半年で7キロぐらい痩せてしまって、体力も落ちていたと思います。
さらに、タバコをいっぱい吸って、パチンコ屋の音と光の環境。
体がストレスの限界を超えてるのも知らず、空腹に冷たい7UP(炭酸ジュース)を飲んだ事がパニック発動のきっかけになったんしゃないかと思います。
ジュースの冷たさで、胃がギューっとなってから具合悪くなったので、可能性は高いと思います。
心の問題をあえて挙げるなら、パチスロなんて面白くなかったです。
ゲーム性とかではなく、パチスロだけしかない生活に後ろめたさを感じてました。
でも、止められなかったし、止めたら仕事だけして、もっとつまんない生活になると思ってました。
なにより、パチスロに夢中になっていれば、寂しさや不安を感じなくてすみました。
普通に友人がいて、職場で孤立してたわけでもないんですが、どこにいても誰と話してても、何か違う感じがしていました。
一方で、パチンコ屋に向かう時の自分は充実感と希望に満ち溢れていたので、やめようなんて思いもしませんでした。
内容が重複する部分があったり、時系列が正確じゃないかもしれません。
だんだん記憶が曖昧になってきているので、パニック障害とパチンコ・パチスロについてブログに書くのは、これでおしまいです。
初めてのパニック症状は、番長2の特訓中を打ってる時に起きました。
バケ終わりの特訓でした。
大雑把に言えば、パチンコの4Rボーナス終わりのST中みたいなもんです。
それで、特訓中に動悸とめまいが止まらなくなり、イスに座っているにもかかわらずグルグル回ってる感覚に襲われました。
…何だこれ!?と頭の中はパニックになり、大当りを期待してるドキドキ感は無くなり、どんどん気持ちが不安になっていきました。
ソワソワして居心地が悪いような気持ちになり、ホールの休憩スペースにマッサージチェアがあったので、ちょっと休んでみようと思いました。
マッサージチェアを倒して横になってみると、まだめまいがするので、その時にこれはまずいな…と感じ、ゾッとしました。
体験したことのない異変が体に起こってると実感しました。
店員に相談しようかと思ったんですが、やる気のないダラダラした感じで立ってたので、無理だな…と思いました。
パチンコ屋はとてもうるさいので、「すいませんけど!体の調子が悪いんです!」と言ったところで、店員に「は?」みたいな反応されるだろうと想像できたので、何とかメダルを換金して外に出ようと思いました。
こんなときは、全国展開している大型ホールの溢れんばかりの笑顔の店員さんがいいですね。
なんか、助けてくれるかも、って思えます。
とりあえずここを出ようと思い、特訓中の台を捨て、乱れたスーツを整え(ネクタイとベルトをゆるめてたから)平静を装いメダルを計数してもらい、逃げるように外に出ました。
途中、何度も倒れてしまうんじゃないかと、かなり不安でした。
なぜパチンコ屋でパニックになったんだろう…?
心療内科で聞いてみたり、ネットで調べたりしましたが、パチンコとパニック症状の関係は分かりませんでした。
もう少しで、初めてパニック症状が出てから2年目になります。
自分の症状を観察してきて、パチンコ屋でパニック症状が出た原因が、いくつか思い当たります。
まず、前兆がありました。
仕事を変えてから、過敏性腸症候群になりました。
そのため、朝食は少な目、昼食は缶コーヒーだけ、夜はたくさん食べる食生活でした。
仕事が終わってから打ちに行っていたので、ジュースとタバコで空腹をしのいでました。
若い頃はそれくらい余裕だし、体力もあったんでしょう。
しかし、偏った食生活で血糖値を乱高下させたり、半年で7キロぐらい痩せてしまって、体力も落ちていたと思います。
さらに、タバコをいっぱい吸って、パチンコ屋の音と光の環境。
体がストレスの限界を超えてるのも知らず、空腹に冷たい7UP(炭酸ジュース)を飲んだ事がパニック発動のきっかけになったんしゃないかと思います。
ジュースの冷たさで、胃がギューっとなってから具合悪くなったので、可能性は高いと思います。
心の問題をあえて挙げるなら、パチスロなんて面白くなかったです。
ゲーム性とかではなく、パチスロだけしかない生活に後ろめたさを感じてました。
でも、止められなかったし、止めたら仕事だけして、もっとつまんない生活になると思ってました。
なにより、パチスロに夢中になっていれば、寂しさや不安を感じなくてすみました。
普通に友人がいて、職場で孤立してたわけでもないんですが、どこにいても誰と話してても、何か違う感じがしていました。
一方で、パチンコ屋に向かう時の自分は充実感と希望に満ち溢れていたので、やめようなんて思いもしませんでした。
パニック障害とパチンコ・パチスロ 後編