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流燕の思い出

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帝釈峡(広島)

2020-10-04 23:00:42 | 山・森
2020.9.30

弥生食堂横の駐車場から帝釈峡を歩く。

この辺りは上帝釈エリアで、下帝釈までの遊歩道が続いている。

今回は素麺滝までのピストン。

曇りや小雨の天気で、ほとんど人はいない。

遊歩道横には川が流れており、せせらぎ音を聞きながらのハイキング。





まずは白雲洞。

10分ほどで内部を歩けてしまう小さい洞窟。

床面には全面板が敷いているので歩きやすい。

The 洞窟といった趣。




そこからすぐに鬼の唐門。

くぐると奥に石洞のようなものがあった。






雨に濡れた緑は色濃い。






サルオガセ。







そしてここでは一番有名な「雄橋」。

肉厚で迫力ある石橋の下をくぐる。

圧倒的な存在感。








さらに行くと魚の養殖場のようなところがあり、更に直進。

このあたりから急に倒木があったり、草も遊歩道にかかっていたり多少歩きにくなった。

雄橋で引き返す人が大半なんだろうと想像できる。

あまり歩かれていないようだ。

そして「素麺滝」。

特に標識はなかったと思うが、この先の橋を渡ったところでゲートが閉まっていたのでたぶんこれ。

川岸に降りることができた。




さきほどの養殖場近くの橋を渡れば下帝釈に続いているようであるが、やはりあまり歩かれていないのか草は多いようであった。

静かに美しい自然を楽しみたい人にはお勧めであるが、高速道路が近くを通っていないので、広島市内から結構時間がかかり穴場状態になっているのでしょう。

このあと、下帝釈にある紅葉時期におすすめであろう渓谷の船着き場に行ったが、開店休業?状態で、肝心の渓谷も緑藻が発生していたり木が流れ込んでいたりして、

お世辞にもキレイな状態ではなかった。














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