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流燕の思い出

https://ameblo.jp/gotou9/ の続きを更新中です。

雨滝ほたるの里(愛媛)

2022-06-10 12:33:13 | 日記
2022.7.6

面河渓からの帰り、東温市の道端にピンク色の花群が見られたので寄ってみました。

「雨滝ほたるの里」という所です。

ホタルの鑑賞は6/15まで。

棚田の風景が広がり、その中で見るホタルは最高だろうなという気がします。
















目に留まったピンクの花は「イスの木」? 

看板には、(ひょんの木)4~5月に新芽を出すとは書かれていましたが開花時期は不明でしたので、もしかしたら間違っているかもしれません。

17時を過ぎていたので逆光状態になっており、ほわっとした花がファンタジーでした。

近くで見ると、細かい白い綿が枝に張り付いており、この細かい枝がピンク色なため全体としてそういう色に見えているのかと思います。














また徒歩圏内で「雨滝」という滝もあるようなので、この一帯で十分に楽しめるスポットです。

いい時期に出会えました。

ドライブ中に感じたことは、「東温市」、隣の「西条市」は広い田園地帯が広がっており、水張前、水張直後、すでに緑が広がっているところなどさまざまで

夕方は特に水鏡の素晴らしい景色を見ることができた。

西条市はフェリー乗り場周辺が、田んぼ緑一面になっていました。





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面河渓(愛媛)

2022-06-10 11:32:16 | 山・森
2022.6.7

石鎚スカイライン入口に広がる渓谷で、石鎚山への登山道が伸びているようです。

15時、五色河原の駐車場から面河本流コースを歩きます。

エメラルドグリーン色の水と川底の白い石とのコントラストが間違いない絶景です。




















面河本流コース途中からはパノラマ台の標識が見えたので、亀腹展望台自然散策道を進んだ。

まったく事前情報なく行ってしまったので、割と急な登りであったことで途中から後悔してきたが最後まで歩いた。









パノラマ台の前にもう一つの展望台のようなスポットが設定されていたと思うが、おそらくそこは立入禁止のロープがありパスした。

基本的には展望のない樹林帯が続くが、パノラマ台付近は岩登りになっている。

パノラマの眺望を期待したが、それほど眺望はなく少々がっかり。








下りきるとトンネル付近に到着し、五色河原の駐車場にも近い。






すでに16時になっており関門遊歩道も歩きたかったが、渓谷には光が届いておらず今回はあきらることにした。

正直、亀腹展望台自然散策道は面河渓の遊歩道では断トツで体力的にきつく、その割には見返りが少ない印象。

他の渓谷沿いの景色がすばらしいので余計にそう感じた。

四国の渓谷はバリエーション豊かで、ハズレなし・大当たりが続いています。



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石鎚スカイライン(愛媛)

2022-06-10 10:34:52 | 日記
2022.6.7

石鎚山系を見ながら走行でき、比較的空いているスカイラインで軽快でした。

スカイラインに入る手前の道路が狭めな感じです。

また、絶景のUFOラインにつなげることができるのが魅力です。

「御来光の滝 長尾根展望所」に立ち寄ってみたが、笹が育ちすぎて歩行困難な状態でした。













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笹倉湿原(愛媛)

2022-06-10 09:51:39 | ハイキング、登山
2022.6.8

石鎚スカイラインの途中から分岐する金山林道から登っていくと到着する湿原です。

ここを訪れる目的は、湿原にあるウマスギゴケの群生地。

金山林道入口付近には駐車するスペースが5台程度はあり歩く人もまずまずあるようであるが、有名な石槌山近くということでそれに比べると目立たない存在でしょう。

今回は貸し切り状態でした。

山のピークを目指す登山とは違うためコケ好きのためのトレッキングコースとなります。

林道とはいっても車で走行できるような道の状態ではなく、狭く悪路です。



林道終点からは登りが始まるが、本コースでここが一番急であろうと思われるところです。

中盤までこの状態が続くが、後半になると緩やかになってきました。

また、ブナを含む広葉樹が増えてきて鮮やかな緑色に癒されます。































笹倉湿原に到着すると、明らかに周囲と色が違うコケの絨毯が広がっており「来てよかった」と思える瞬間でした。

このコケのエリアが終点となっており、周囲は遊歩道で歩くことができます。

現状、コケの面積は湿原の2/3程度まで減少しており、笹が徐々に増えてきているようなので、この景色がいつまで見ることができるのか不安なところです。







登山道には倒木くぐりが2か所、水場1カ所(林道にもあり)、笹が多く、道は明瞭です。

クモの巣が割とあるのと、湿原では虫が追いかけてきたのには閉口しましたがそれほど時間もかからなかったので、半日で楽しめるスポットです。

土小屋も割と近いので気軽に行けると思います。

石鎚スカイラインは工事により時間帯通行止めされており、30分通行可(間違っているかも)→1時間通行止めのサイクルになっていたため、注意が必要です。


時間 2時間40分、登り 400m程度
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