流燕の思い出

https://ameblo.jp/gotou9/ の続きを更新中です。

浦富海岸(鳥取)

2019-08-26 20:05:43 | 
2019.8.25

鳥取観光としては、鳥取砂丘から20分ほどでたどり着ける場所にある所なので

まとめて行きやすい浦富海岸。

シオパークに指定されているので、海岸線の岩稜が楽しみなところである。

自然探勝路が海岸沿いに設定されているので、このコースを辿ることにした。


網代港から城原海岸までの遊歩道であるが、思いのほかアップダウンのある歩道で

気温30℃の真昼間の歩行はなかなかに汗だくとなる。

ドリンクとタオルを持って行けば良かったと後で激しく後悔することになったのだった。






























海水浴場になっている砂場では家族連れが海水浴と思いきや、シュノーケリングされている人が多く、
水の透明度を見れば思わず納得するしかない。
特徴的な形の岩にも近い。
カヤックでも堪能できそうだった。

帰りは国道で帰ったが、海がほとんど見えないので徒歩での移動は疲労感が増したが展望台からは遠望できるため
違ったアングルから見える景色も新鮮だった。


国道からならば、鴨ヶ磯展望駐車場から海の透明度の高さが感じられる青色の境目がクッキリ見えるので
オススメだと思う。
ほとんど歩く必要がないので楽です。

なかなか歩き応えのある遊歩道ではあったが、私はこの景色が見られるのであれば行く価値があると思えたので満足です。










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砂の美術館(鳥取)

2019-08-26 20:05:09 | 日記
2019.8.25

鳥取砂丘のすぐ近く、砂の美術館に訪問。

2020.1.5 までは南アジアに因んだ作品を展示がされているようです。

砂で固められた像は立体的で非常に細かい作業をされているので、見ごたえがあります。

鳥取砂丘を展望できる広場もありました。



















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鳥取砂丘(鳥取)

2019-08-26 20:04:42 | 日記
2019.8.25

鳥取砂丘は何度か訪れていて、好きな場所の一つだ。

細かい砂場なので靴を脱いで、こんもり盛り上がった馬の背といわれる高みに登る。



登りは急です。



登り終えると見えるのが、日本海。

海水浴禁止なのだろうか?

砂浜が続いている。





週末は観光客が多く、すぐに風紋が足跡でつぶされてしまうが、少し馬の背を外れると日曜日といえども確認できた。



砂丘全体の感じ。

緑が固まった場所には若干水溜りがあり、季節によってはもっと広くなるオアシスだ。



砂の美術館の展望広場からの風景。



朝と夕方に訪れたので、光の当たり具合や雲の量で変化を楽しめた。

特に夕日はキレイで、赤く焼けやすいのか真っ赤に染まった水平線が印象に残った。














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シワガラの滝(兵庫)

2019-08-26 20:03:59 | 
2019.8.26

自分が知っているのだからかなり知名度があると思われるシワガラの滝に行ってみました。

兵庫県新温泉町海上にあり、マイカーで行くのが普通。
海上の集落にはバス停も確認できたが本数は絶対に少ないだろうからオススメできないと思う。

カーナビだと住所検索で「兵庫県新温泉町海上」指定し、児島神社から南下して行くと辿りつけます。

下図の赤丸の場所を指定してください。




実際には赤丸以降にも道路が続き、そこから5分はかからない距離でシワガラの滝への標識(3台くらいの駐車スペースあり)
があります。

平日にも関わらず、昼前に訪れ30分位の滞在でしたが10人以上に出会いましたので、週末は早めの到着が無難かと思われます。

赤丸の地図上で示されている道路以降は、道路はキレイですが路注できる道幅ではありません。

駐車スペースからの20~30分の山歩きは、ほとんど階段はなく、滑りやすいところやロープ箇所もあり、トレッキングシューズが
おすすめです。

また、滝手前では沢に沿って歩く必要があり、今回は水量はそれほどではなかったため石の上を歩けば到着できましたが、
念のため水の中を歩けるような水雪駄程度は持参したほうがよいと思われます。

歩き始めは、歩きやすい登山道。

いい雰囲気で快適です。



途中、桂の滝への分岐を見送ると、少し先に短いロープ箇所があります。

難しくはないが慎重に進みます。

沢に出て上流に進んでいくと、奥にぽっかり開いた洞窟の口が見えてきます。

この洞窟の周囲だけが違う様子で、削られた岩にびっしりと草が取り付いていました。

この時点で、期待感が高まります。





洞窟の中はやはり薄暗く水が溜まっていて、岩のくぼみに沿って水量は多くないながらも滝が流れ込んでいました。







中からは、先ほど見た岩に取り付いた草の葉っぱが光に透過されて、蛍光化した色合いと水に濡れた岩の艶やかさが増して
「緑の洞窟」と命名したいような景色が広がっています。

岩が削れてできる丸みや、そこに付いている苔がファンタジーで、しばらく写真を撮ることも忘れて見とれてしまうほどです。










マイナスイオンたっぷり、しかも涼しくて最高の場所でした。

1時間前後の山歩きができるならば超オススメのスポットです。























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