過日 ジョルジョ・スタラーチェ イタリア大使離日のフェアウェルでした。
ワクチン接種後の有志のみ。
大体4年に1度 大使は変わられますが、任期中にコロナが流行し、
あのダイヤモンドプリンセス号の船長がイタリア人だった事もあり、大使としての重責は計り知れず。
でもいつも明るく聡明で、叔母さまが使用されていた100年もののベヒシュタインのピアノをイタリアから運ばれるなど、芸術を愛する、素敵な大使で、お誕生日の際には演奏させていただいたのも良い思い出です。
奥様のマテルダさん発案でサプライズのアルバムをお渡ししました。
感極まった大使のお顔を拝見して私も感動。
寂しくなりますが、次の赴任地での活躍をお祈りいたします。
アルポルトの片岡真面目シェフとスタラーチェ大使
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