その1の続きです。
ファニーズ時代のジュリーについて。
当時、ジュリーはスパイダースのファンで、ファンクラブにも入っていたそうです。
ファンクラブの会合にも行ったらしく、かまやつひろしさんは当時を思い出して「かわいかった」とおっしゃったとか。
(目に留まるほど目立ってたんでしょうか)
そして、裕也さんのお力添えもあり、タイガースがデビュー。
GSブームの先駆をなす時代の話だそう。
タイガース時代のジュリーについて。
1967年2月、タイガースがデビュー。
たくさんのグループがいる中で、ブルーコメッツとタイガースの人気はすごかったらしい。
著者の伊藤さんによれば、
「沢田研二のボーカルには説得力があって、歌の盛り上げ方、ファンのひきつけ方がすごかった。歌はそんなにうまくなかったかもしれないけど、歌に妖しさがあって、それで客をとりこにした」って。
もうひとつ、えっっていうおもしろい話が載ってます。
日劇のステージ。「君だけに愛を」のとき、右手で鏡を持って、スポットライトの光を反射させて客席に向ける、って。
その光線が当たったファンは、一瞬、ジュリーと直接触れ合ったような気分になったって
すごいですね~
ジュリーの歌って、確かにぐいぐい、聴く者を引き込んでいくとわたしも思うけど、タイガースのころ、そんな若い時からそういう力があったのね。
まさに天性のものかも。
それに鏡作戦
わたしは見たことないからわかりませんが、それもすごいですね~
先輩ファンのみなさんが今もあの曲ですごいテンション高いのが、なんとなくわかったような気がしました。
ちなみに、この10枚組のうち、3枚がタイガースなんですけど、わたしは半分くらい、知らなくて、歌詞を見ると、ああ、これ最近歌ってたなぁ…っていうのがいくつか。
タイム・イズ・オン・マイ・サイドってタイガースの頃に歌ってたんですね。
還暦コンサートでわたしが叫べなかったヘイ・ジュテームは、安井かずみさんの訳詞なんだね~
わたしにとってはいろいろ新発見です
ファニーズ時代のジュリーについて。
当時、ジュリーはスパイダースのファンで、ファンクラブにも入っていたそうです。
ファンクラブの会合にも行ったらしく、かまやつひろしさんは当時を思い出して「かわいかった」とおっしゃったとか。
(目に留まるほど目立ってたんでしょうか)
そして、裕也さんのお力添えもあり、タイガースがデビュー。
GSブームの先駆をなす時代の話だそう。
タイガース時代のジュリーについて。
1967年2月、タイガースがデビュー。
たくさんのグループがいる中で、ブルーコメッツとタイガースの人気はすごかったらしい。
著者の伊藤さんによれば、
「沢田研二のボーカルには説得力があって、歌の盛り上げ方、ファンのひきつけ方がすごかった。歌はそんなにうまくなかったかもしれないけど、歌に妖しさがあって、それで客をとりこにした」って。
もうひとつ、えっっていうおもしろい話が載ってます。
日劇のステージ。「君だけに愛を」のとき、右手で鏡を持って、スポットライトの光を反射させて客席に向ける、って。
その光線が当たったファンは、一瞬、ジュリーと直接触れ合ったような気分になったって
すごいですね~
ジュリーの歌って、確かにぐいぐい、聴く者を引き込んでいくとわたしも思うけど、タイガースのころ、そんな若い時からそういう力があったのね。
まさに天性のものかも。
それに鏡作戦
わたしは見たことないからわかりませんが、それもすごいですね~
先輩ファンのみなさんが今もあの曲ですごいテンション高いのが、なんとなくわかったような気がしました。
ちなみに、この10枚組のうち、3枚がタイガースなんですけど、わたしは半分くらい、知らなくて、歌詞を見ると、ああ、これ最近歌ってたなぁ…っていうのがいくつか。
タイム・イズ・オン・マイ・サイドってタイガースの頃に歌ってたんですね。
還暦コンサートでわたしが叫べなかったヘイ・ジュテームは、安井かずみさんの訳詞なんだね~
わたしにとってはいろいろ新発見です
ですよね
あの声で歌われると引き込むまれますよね〓
私も去年「ジュリー祭り」を観て歌を聴いて引き込まれた一人です
TIME IS ON MY SIDEは
ジュリーのライブ
サーモスタットな夏、
爛漫甲申演唱会でも歌ってますよ
ジュリーの声と歌い方、独特で、大勢の中で歌ってもよくわかりますよね~
Time is on my side、わたしはいつ初めて聴いたのかなぁ…。
まっつさんがおっしゃるライブだったのかな、よく覚えていませんが、ジュリーが歌ったことで知った曲です。