ワイルドワンズ ライブ１

きのうは、ワイルドワンズ結成45年記念コンサートに行ってきました。


わたしにとっては、去年、五反田でのジュリワン千秋楽以来のワイルドワンズ。
ワンズ単独では、去年８月のディナーショー以来です。

お客さまの年齢層はジュリワンの時より高く、男性も多い感じでした。


ホールに入ったらいきなりジュリーの歌声
ジュリワンのアルバムが流れていて、あら～
客席のところどころから「去年ジュリーとやった」なんて、“ジュリー”の名前がちらほら
わたしが黄色のリストバンドしていたので、それを見た方が声かけてくれて…あら～ジュリーファンの方なのね～という感じで、わいわい言ってるうちに幕が開きました。

黒と白のチェックの台の上に、４人が登場
衣装は赤と白のストライプシャツに赤のパンツ。（ジュリーの還暦コン＆ドームを思い出してしまった）
あいかわらずスタイルいい４人。
ジュリワンのステージを見慣れているので、なんかちょっと違和感あるなぁ…って感じ。
あ～、そうか…
当たり前だけど、ジュリーがいないから、植田さんと鳥塚さんの間が詰まっているの。
だから、なんとなく違うんだわ～。

曲は、最初はグループサウンズのいろいろな曲をちょっとアレンジして。
タイガースの曲は鳥塚さんボーカルで「花の首飾り」と、植田さんボーカルで「シーサイドバウンド」
この「シーサイドバウンド」がロック風にアレンジされてかっこよかった

加瀬さんがご挨拶
「去年はジュリーと30数ヶ所回りました。その前は加山さんと…」
植田さん「僕たちいつも保護者付きだったけど、今年はちょっと大人になって」

次がビートルズナンバー。
それから「みなさんいっしょに歌ってください」って、フォークソングを何曲か。
それから「みなさんが僕たちに歌ってくださいね～」
と、「想い出の渚」を鳥塚さんのギター一本で、他の３人は口でイントロや間奏やって歌いました。
グッズの紹介
島さんがジュリワンのアルバムとDVDを持って前へ。
加瀬さん「このアルバムが賞をもらったんですよ」
とミュージックペンクラブ賞のお話を。
「あまり世間には知られてないけど、なんの営利もない、音楽評論家の方々が選んでくださる賞です」
会場からは大きな拍手

次は、おなじみジュリワンタオル。
加瀬さん「去年ジュリーとやった時のですけど、色が違うんですよ。売れ残りじゃないですからね～」
鳥塚さんがタオルをバッと
そういえば、色が明るいブルー

「僕たちは２時間ちょっとは体力的にちょっと…」って、15分の休憩あり。
休憩時間にはまたまたジュリワンの歌声が

周りを見てると、ジュリワンアルバムを買ってきた方も…。

では、第２部へ