ゆかりんご

沢田研二さん、ジュリーについてのブログです。GREEもどうぞ。
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ピーのライブ初日後半

2014-06-17 18:35:44 | ジュリー
ちょっと間が開きましたが続きです。
ネタバレありますので下に送ります。
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後半は、ナオコさんというキーボードの女性のピアノ弾き語りで、
ロンググッバイから始まりました。
このときはピーはステージにはいなくて、この曲が終わってから登場。


ロンググッバイのアンサーソング。
この曲わたし大好きなんです。
ただ、この日は緊張してたのか、ちょっと声が出てなかったり、ハーモニーが合わなかったりでした

ナオコさんが解説。
「瞳さんの親友、岸部一徳さん、沢田研二さんが作詞、森本太郎さんが作曲されて、帰ってこいよ、という男同士の友情を歌った歌で、それに対するアンサーソングの道です」

続いて唱歌の世界へということで、またナオコさんが解説。
「中国語、英語、日本語を混ぜて歌います」

日本語の部分は女性のボーカルで。
旅愁から晩秋
ピーが中国語の部分を歌いましたが、つなぎめがちょっとぎこちなかったです。

仰げば尊しから同学

このあたりは前に講演会の時なんかも聞いてますから、それにおなじみの唱歌ということで、聞きやすかったです。

埴生の宿から浮雲

ピーが解説。
亡きお母さんのことを歌った曲。ドラムを叩きながら歌いました。
一枚の写真

そして、ピーがドラムセットから下りて前へ。
花の首飾り中国語で歌いました。
女性のボーカルの方とのハーモニーがきれいでした。

シーシーシー
これをピーが歌うのをはじめて聞いたので、びっくり。

時の過ぎゆくままに
なんとなんと、ジュリーの歌です。びっくり。ピーのドラムで、ボーカルはナオコさんでした。ちょっと高音が出づらそうだったかな。

確かこのあたりで、
「まだ夏にはなってないけと、緊張の夏です」と言ってました。
そして、この曲をジュリーが歌ってるというのは中国でほとんど知られていないので、知らしめたいということを話してました。

僕のマリー
誰が歌ったんだか忘れちゃいましたが、ピーじゃなかったと思います。

モナリザの微笑
女性のボーカルの人が歌いました。

落葉の物語
これは全員でコーラスみたいに歌いました。

都会
キーボードのナオコさんが歌いました。

美しき愛の掟

このあたりになると、バンドの人たちの呼吸もばっちり合ってきた気がしました。

「もうひと盛り上がり行ってみよう~」とピーがかけ声。

シーサイドバウンド
下の階の人たちはみんな立ち上がって楽しそう。わたしは周りが立ってなかったので、立てませんでした
久しぶりにあのステップしたかったのに。バンドのメンパーの人たちもちゃんとステップしてました。
ピーはドラム叩きながら歌いました。

君だけに愛を
指差しは、女性のボーカルおふたりがやってました。ピーにもしてほしかったけど、ドラム叩きながらは無理か~

I understandでいいのかな。
タイガースの時も歌ってた蛍の光のメロディの歌です。
これが流れてくるともう終わり?って感じで、寂しくなりますね。

ラブラブラブ
ピーが前に出てきて、おなじみLの字を。上から見てるとみんながやってて、すごい~と思いました。
わたしは客席全体見渡せたのですが、前の右側の方には光るライト、後ろの方には、ピーと書いたお手製のうちわを持ってる方もいらっしゃいました。

メンバー紹介のあと、アンコールへ。

老虎再来
ピーと言えば、これがなくっちゃね
これ、最初聞いたときから、すぐメロディ覚えちゃった。ステージをところ狭しと駆け回るピーでした。

楽しいときは歌おうよ
これもみんなスタンディング

またメンパー揃ってのご挨拶のときに、わたしはようやく立ちました。

そして、いったん引っ込んだあと、ピーだけがもう一度お出ましに。
おなじみ投げキッスポーズ

バンドを組んでの最初のステージだったので、ちょっとぎこちないところはいくつかありましたけど、メンバーさんたちがみんな若くて、ピーも相変わらず若くて、みんな一生懸命だったところがよかったです。
わたしはこんどは地元名古屋に行く予定です。
今回はメモ取ってなかったので、あやふやなところありますので、違ってたらごめんなさい
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