ゆかりんご

沢田研二さん、ジュリーについてのブログです。GREEもどうぞ。
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長野

2021-10-23 19:07:53 | ジュリー
100%の席にほんとにうれしそうなジュリー。

こころなしか、いつもよりはりきっているようにも見えた。
最初の曲のときには、いつもやらない手拍子をしてくれた🤗

最初のご挨拶。
「コロナもおさまってきたとはいえ、見通しが甘かったわ、こんなに医学や科学や化け学が進んでるのに。せいぜい1年くらいでおさまると思ってたんよ。それがまさかこんなことになるとは」
「久しぶりの長野です。きょうは100%って知らなかったのね。うっかりモニターもチェックするの忘れて。だからこんなにたくさんのみなさんの前で歌えて幸せです」

カズさんはこの前、「前に出ろ」って言われたからか、今回はちゃんと前に出てた。

最後のご挨拶。
「タイガースでデビューしたときから、生意気だ、生意気だと言われてきて、若いうちに生意気じゃなかったらなんなんだって」
「僕なんかずっとバンドでやってきたから、いつもそう思ってたのね。ただそれは売れてるときじゃないとだめなのね。君をのせてははっきりいって売れなかった。つぎの許されない愛はまあまあ売れたから、今だと思ってね。
こうやってひとつひとつこじあけてきたっていうか、井上さんたちとじゃないとやらないっていって」
「だいたい僕は小さいとき、大丸行って、買ってもらわなきゃてこでも動かないっていうか、よく研二の背中にはとりもちがついてるとか言われて」
「危険なふたりのときなんて、プロデューサーの机の上に、危険なふたりをA面にしてくれなきゃだめだ、っていう置き手紙をおいたりしてね。そうやってこじあけてきたから」
「でもそうやってやってこれたのは、わたしが偉かったからで」
(えっへんというポーズ)

「いや、ずっとやってこれたのは、そういういろんな下支えがあったっていうか」
「僕はいろいろ持ってるって言われるけど、やっぱり僕が持ってるのはいいしっかりしたファンの人たち」
「きょうは長野だけじゃなくてあちこちからみんな来てくれてると思うけど、やっぱりファンの人たちのおかげです。
みんな頼りにしてるからね。キネマの神様見たからって1回見に来る人なんて、まあいないから。それより昔の映像見て1回見てみよかって人たちのほうがまだ多いから

きのうは東京のファンの人たちが多くて、あちこちに知った顔の人たちがいたっていうか、そんな感じだったけど、最後までうれしそうなジュリーでした🤗
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