サリーの記事

Ｙちゃん、教えてくれてありがとう
きょうのYahooのニュースのエンタメ欄に、サリーの記事が載ってます。
サリー、というより、俳優・岸部一徳さんの記事。
一徳さんといえば、先日もこちらでご紹介しましたが、今、「ドクターX」というドラマにご出演ちゅう。
今回は週刊文春の記事だそうです。
「高視聴率を陰で支える男」だって。ひゃ～、かっこいい

わたしは残念ながらまだこのドラマ、見たことありません
主演の女優さんがちょっと苦手で。（ごめんなさい）

一徳さんはワイシャツに羽織姿で、オネエ言葉を話すんだそうです。こんなユニークな役も
「岸部なら違和感なく、ぴたっとはまる」
「年配者でオカマ役ができる人はそうは いない。岸部だから不気味さと面白さを 調和させながら出せる」
そうです。

さらに大絶賛
あるドラマ関係者のお話によると、
「善人も悪人も演じられるし、同じ悪役 でも冷徹残忍にもなれるし、間抜けにも なれる。そのうえ、“無表情”を演じさせた ら天下一品。用途が広いうえ、それでい て香川○○のように主役を食ってしまう こともない。あくまでも脇で存在感を示 すことができる人です」

タイガース時代のお話も。
「ボーカルの沢田研二の人気が際立った グループでした。彼は“岸部おさみ”の名前 でベーシストだった。地味な存在でした が、メンバー一番の音楽通で、実は楽曲 のほとんどを岸部が決めていた」（ベテ ラン音楽記者）

「俳優転向のときには、樹木希林さんの 事務所で面接を受けて合格しています。 一徳は岸部の父親の名の一字と“一から出 直し”の一を合わせたもので、樹木の助言 で付けたと言われている。個性派役者と しての成功の陰には師事した樹木の影響 が少なからずあったはずです」（芸能デスク）
希林さんの事務所の話は、前に一徳さんが、トークで話してましたね


サリーも、俳優になったばかりのころは、いろいろ大変だったと聞いてますが、今ではなくてはならない個性派俳優さんですものね。
でも、また、サリーのベースと歌、聴きたいわたしです