奈良つづき

24日はなら100年会館で、ジュリワンコンサートでした
この会館は毎度おなじみ。ジュリ友さんとも話したんだけど、奈良のときっていつも雨が降るんです
おととしはスコールみたいな大雨
去年はやっぱり雨（開演前に商店街歩いてたら降られました）
そして今年も雨
ジュリーは気づいているでしょうか
分かりません


わたしはこの日はセンターだったけど、ジュリーがとお～い席
去年だっけ、ジュリーがこの会場のこと「国連かなんかの会議場みたい」とおっしゃったけど、ホントそうだなぁ…と思いました。

シーシーシー
１曲目からみなさん総立ち最前列のかたからしっかり立ってらっしゃいました。


ご挨拶
ジュリー「奈良のご近所のみなさま、こんにちは ～。会場いっぱいのお客さま、心より感謝いたします」
加瀬さん「若い女性が多いと緊張しますね。暗くてわかんないけど、たぶん若いんでしょ。20代？30代？ん？」
ジュリー、笑いながら、手で“もっと上、上…”ってポーズ
加瀬さん「僕たちは湘南サウンドで、ジュリーとは合わないかもしれない…と思うでしょ。ところがこれが合うんですよ。ジュリワンサウンドです」
“想い出の渚だけで40年”のくだりでは、ジュリーはまた「いやいや、いい曲いっぱいあるんですよ」


そして次のアルバム曲３曲の紹介ではジュリーが「新しいアルバムから３曲…ジュリワンサウンドです」と


追憶
この日はばっちり成功ジュリーの“ニ～ナ～”もきれいでした


海にむけて
いきなりジュリーが涙声に 一番の途中から終わりまでかなり涙声
でもあとは持ち直して無事でした


最初のお着替え
退場する前、ジュリーが上着を手に取った時、ジュリワンタオルが下にジュリー自身で拾って元の場所に置いて行きました。

鉄人バンドのインスト
この日は立って拍手する方が多かったです


あなたへの愛
ジュリーが最初ちょっと歌詞が出なくて遅れがち に
この曲のとき、植田さん がドラムセットから下に下りてきますが、いつも思うのだけど、植田さんが弾き始める前に演奏が一部始まってるんだよね。でも植田さんは別に焦るわけでもなく、黒いギターをおもむろに取っていつもうまく合わせて弾かれるの。そのしぐさがすごいかっこよくて好きなんだなぁ
そして間奏の時には、島さんと顔を見合わせて楽しそうに


僕たちほとんどいいんじゃない
曲の紹介の時。
ジュリー「次はムーディな曲ですから、ここらでみなさん、ちょっとおやすみになって…」
加瀬さん「そうですね。後半まだまだありますから」
ジュリー「では次なる曲は代表取締役兼プロデューサーが歌います」
加瀬さん「え ぼくが歌うの じゃあ寝ちゃダメですよ」
ジュリー「椅子温めておきましたから…」
加瀬さん「あちっ 血圧すごいなぁ」
植田さん「リーダー、小芝居はやめてください～」

ごめんなさい告白します
わたし、前の晩あまり寝てなかったので、ほんとにちょっとウトウトしちゃいました
加瀬さんの歌い方が優しくて気持ちいいんだもん

Oh Sandy
間奏の時ジュリーが上着をめくって、加瀬さんのギターに合わせて踊るところで、かなりみんな興奮 わたしもあれは大好きです


渚でシャララ
この日もみんなダンスは完璧 最近、地団駄ジュリーが見られなくてちょっと寂しいかも


メンバー紹介
ここで、速報で書いたハプニング
植田さん指して「グレース」って 次にジュリーが「今わたし…」と言い出すまでにちょっと微妙な間が…
そして、島さんの紹介は「ジュリーwithザ・ワイルドワンズ、ベース、シャウト、きょうハッピーバースデー、島英二～」
ジュリーが「ハッピーバースデー」と歌い始めみんなで合唱 拍手～
島さん「ありがとうね～」
（とジュリー風だったけど、関西と関東のアクセントの違いか、ちょっと微妙にニュアンスが）


愛するアニタ
これも速報で書いたけど、ジュリーが汗をふいたそのあとで、首にかけてたジュリワンタオルを頭からかぶり、頬かむりみたいにして、タオルの一端をくわえ、近松の心中物語に出てくる道行きの女性みたいな（表現力とぼしくてすみません）格好で「アニタ～」

植田さん笑いながら
ジュリー自身も笑ってました


この日は植田さんの腕立て伏せは見られず
普通に終わりましたが、とっても楽しいライブでした
帰りは…やっぱりでした