君のキレイのために

ご存知、沢田研二さんの歌。
ドームでも奇跡元年ライブでも歌ってました
この歌、歌詞が、ん～って感じなんだけど、ジュリーはお気に入りなのかよく歌うよね。
そしてこの歌は、イントロから間奏、エンディングとジュリーがステージせましと走り回る。
どうしてあんなに走り回るのか、なんの意味があるのか別にないのか、一度ご本人に聞いてみたいものです


きのう彼と、この歌詞についてアレコレおしゃべり

メイクの顔も素顔も24時間見ていたい

「ゆかりんは表情豊かだからな、ずっと見てても飽きないよ。喜んだりいきなり笑い出したり突然不安になったりな」
彼の前だと特にそうなっちゃうよ～


君がもっと輝くならオフィスの視線浴びといて

彼「オレだめ、これ。おまえは人の視線なんか浴びなくていい」
ホントにヤキモチやきね


ハウスキープは任せてよ、仕事より楽園


「オレこれもダメ。やっぱりハウスキープはおまえ。オレは外で仕事」

わたしもイヤ。わたしのハウスキープはまだまだ未熟だけど彼はちゃんと我慢してくれてる
お料理こがしちゃっても、形が崩れちゃっても、床みがきすぎて滑りそうになっても、温かく見守ってくれるから今までなんとかやって来れた
だってみんなわたしに言うんだも～ん
「え～お弁当作ってんの お洗濯してんの」って
わたしってよほどなんにもしないように見えるのかしら

って彼に言うと、
実は彼も最初そう思ってたらしいんだ
初めて彼のお部屋(当時彼が一人で住んでたワンルームマンション)に連れてってもらったとき、わたしが自分のおうちで作ってきたお惣菜を持ってったことがあったんだけど、ママが半分手伝ってくれたんだろうなって思ったんだって
そりゃあ少しは手伝ってもらったけど
ママがよく言ってたの。
「○○さんは仕事終わるの、夜遅いから、食事のバランス気をつけてあげなきゃ」って。
ちゃんと守ってるんだから

で、彼はわたしがなんにもできない子だと思ってたから、一生懸命がんばるわたしにご褒美くれたり、アタマなでてほめてくれたりするの

あ、
ジュリーの歌から見事に脱線しました～
勝手にしやがれ～