ゆかりんご

沢田研二さん、ジュリーについてのブログです。GREEもどうぞ。
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9日朝日新聞夕刊

2014-04-21 23:47:08 | ジュリー
関西版の記事です。きのう、関西のかたにもらいました。9日のなので、少し古くてごめんなさい。

大阪終わってしまいましたが、まだまだ公演続くので載せておきます。

見出しは
「沢田研二 たっぷり任侠」

では、抜粋します。

★悪名、関西極道の物語。がらは悪いが、情にもろくて義理がたい。
関西でなじみの、阪急桂駅、飛田新地、宝塚温泉、神戸、天王寺、大阪駅が舞台となる任侠もの。
映画は1960年代、大ヒット。
「田宮さんの関西弁はうまかった」。
鴨沂高校の先輩でもある。

そうなんだね、田宮二郎さん、京都の人なんだ。わたしのイメージは、田宮さんといえば、なんかお医者さん(大学教授?)のイメージなので、今回のモートルの貞とか、関西弁のイメージあまりないのだけどね。
それと、阪急桂駅ってのは、冒頭のところなのかな。復員した朝吉がお絹に会いに来るところ?

★待ったらんかい。待ちいな。待たんかい。待ったり~な。
相手によっていいかたがちがう。そのセリフの難しさ、おもしろさ。
「待てと入って、ことをややこしくするんですけど」
人を殺したり、血が出たりするのはいや。
「げんこつひとつで世の中をわたった朝吉っていう男は好きやな」

★朝吉の設定は40代?
こんな若い役をして、われながらずうずうしい。立ち回りも汗だく。

立ち回りはけっこう激しいよね。野田さんだって、けっこう息上がってるもんね。

★「次にやるとしたら、その後の朝吉の物語。悪いことをしてるし、知らず知らずに人を傷つけているやろし。けど、ほそぼそと幸せに暮らしているような」
「この作品は男の人がおもしろがってくれるろね。団塊の世代に喜んで見てもらえるものだったら」
「ぼくらまだ生きてて大丈夫なんやと思えるようなものができたらいいでしょうね」

確かに今回の音楽劇は、おもしろい。あんまり小難しくなくて、スカッと気持ちいいもん。
そういえば、きのうはわたしの位置から、着物の裾から、ジュリーの白い足がかなり上まで見えて、どっきりしてしまいました
朝吉親分、まだ広島、栃木、名古屋、札幌と続きますね。
その間のトークショー、髪型どうすんのか、衣装どうすんのか非常に気になるところです。
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