公演は終わりましたが記録用に書いておきます。
その8の続きです。ねたバレありです。
DVD発売までは下に送ります〓〓〓〓
ツキコさんがひとりでカッカしていた居酒屋さんから、場面は一転し、センセイのです。
センセイはいすに座り、ツキコさんは畳で寝ています。
これ、1時間もツキコさんが寝ている設定になっているのですが、センセイはこの1時間のあいだ、どんな想いでいたのだろうと想像してしまいました。
真正面の席だとあまり気にしませんでしたが、一度右端の一番前の席で、いすに座って、ツキコさんの寝姿を見ているセンセイの表情がまともに見えました。
センセイ、ちょっとイヤラシイ表情されてたんですよ なんか下心があるような…。
しかも、「月50回」の話のあとでしょ。ちょっとはそういうこと意識してたのかな…なんて。
もうひとつ気になってたのは、1時間も寝てるのに、タオルケットとか布団とか、なぜかけてあげてないんだろう…ってこと。
やっぱりセンセイは、いろいろ悶々と考えちゃって、そこまでアタマが働かず、そうしているうちにツキコさんが目覚めてしまったのかしら
などと、いろいろ勝手にわたしは思っていました。
ツキコさん、目覚めてすぐは、ちょっと焦ったようですが、次に出ることばが「1時間しか寝てませんよ」
センセイ「よそのうちで1時間も寝れば十分です」
まったくです 仮にもセンセイは男性だし…なかなか勇気いると思うのだけど、それだけ飲んじゃっていたのかな…
わたしはそこまで酔ったことないから、ちょっとわかりませんが
センセイは言います。
「顔に畳のあとが…」
これ、いやなのよね~年齢とともに回復おそくなるんだもの
しばらく気にしながら、ほっぺに手をやりながら話すツキコさん、うんうん、よくわかる
ツキコさんはあの居酒屋さんのあと、センセイのに行きたいとわめいたらしい
覚えてないくらい飲んでるのに、ツキコさんはまだ飲む。
やけ酒みたいにちょっと乱暴に飲むツキコさんを見て、センセイは「今夜のあなたは少し変ですね」
さらに自分のこと「きっとわたしも変なんでしょうね」
ツキコさん「センセイの変は相当です」
言わなきゃいいのにツキコさんは「奥さまも変だったでしょ」
センセイ「あれは掛け値なしに変な女でした」
ツキコさん「石野先生はどうですか」
ありゃ…また石野先生だわ…。
しかもツキコさんはムキになって「石野先生だってきっと変ですよ」
と言って、センセイに「今夜はやけに石野先生を気にしますね」なんて言われてしまう。
そこに小島孝からが入る。
こんなときに他の男性からのなんか、ほっとけばいいのに、さっきのあてつけ ツキコさんは思わせぶりにに出る。
「センセイ、ちょっと失礼します」とちょっとうれしそうにニンマリ…という感じ。
舞台右手に傘をさした小島くん登場
ツキコさんに、これから出てくるよう誘う。
さらに「梅雨になる前に、鮎のおいしい宿に行こう」と誘う。
ツキコさんって、意識してるのか、無意識なのか知らないけど、平気でムードぶち壊し
「なんで梅雨に入るとだめなの」
小島くん「濡れるじゃん」
「傘させばいいじゃん」
ツキコさんは左手の、さっきセンセイが座ってた椅子に座って。
小島くんが右手の、階段のセット(もちろんの 外)、センセイは電池のタンスの前。
ツキコさんと小島くんの話し中、センセイは居眠り しかも、こっくり、こっくり…ガクッ…。次は、カバみたい(失礼)に大あくび
これって、最初のころはやってなかった気がする。だって、最初のころって、ここ笑う場面じゃなかったもん
2人が芝居やってる間、退屈だから、ジュリーが自分で入れちゃったのかな…。
この場面、わたしは小島くんばかり見てたので、これが始まった当初、センセイがそんなことしてるの気づかなくて、どうしてみんな笑ってるんだろう…って不思議だったの
ジュリーって、ときどきこういうことするよね。しっとりした場面で、笑いをとるようなこと。 今回の「春団治」はしてなかったけど、前のときはある場面でやってた。意図しているのか、無意識なのかは知らないけど…。
その8の続きです。ねたバレありです。
DVD発売までは下に送ります〓〓〓〓
ツキコさんがひとりでカッカしていた居酒屋さんから、場面は一転し、センセイのです。
センセイはいすに座り、ツキコさんは畳で寝ています。
これ、1時間もツキコさんが寝ている設定になっているのですが、センセイはこの1時間のあいだ、どんな想いでいたのだろうと想像してしまいました。
真正面の席だとあまり気にしませんでしたが、一度右端の一番前の席で、いすに座って、ツキコさんの寝姿を見ているセンセイの表情がまともに見えました。
センセイ、ちょっとイヤラシイ表情されてたんですよ なんか下心があるような…。
しかも、「月50回」の話のあとでしょ。ちょっとはそういうこと意識してたのかな…なんて。
もうひとつ気になってたのは、1時間も寝てるのに、タオルケットとか布団とか、なぜかけてあげてないんだろう…ってこと。
やっぱりセンセイは、いろいろ悶々と考えちゃって、そこまでアタマが働かず、そうしているうちにツキコさんが目覚めてしまったのかしら
などと、いろいろ勝手にわたしは思っていました。
ツキコさん、目覚めてすぐは、ちょっと焦ったようですが、次に出ることばが「1時間しか寝てませんよ」
センセイ「よそのうちで1時間も寝れば十分です」
まったくです 仮にもセンセイは男性だし…なかなか勇気いると思うのだけど、それだけ飲んじゃっていたのかな…
わたしはそこまで酔ったことないから、ちょっとわかりませんが
センセイは言います。
「顔に畳のあとが…」
これ、いやなのよね~年齢とともに回復おそくなるんだもの
しばらく気にしながら、ほっぺに手をやりながら話すツキコさん、うんうん、よくわかる
ツキコさんはあの居酒屋さんのあと、センセイのに行きたいとわめいたらしい
覚えてないくらい飲んでるのに、ツキコさんはまだ飲む。
やけ酒みたいにちょっと乱暴に飲むツキコさんを見て、センセイは「今夜のあなたは少し変ですね」
さらに自分のこと「きっとわたしも変なんでしょうね」
ツキコさん「センセイの変は相当です」
言わなきゃいいのにツキコさんは「奥さまも変だったでしょ」
センセイ「あれは掛け値なしに変な女でした」
ツキコさん「石野先生はどうですか」
ありゃ…また石野先生だわ…。
しかもツキコさんはムキになって「石野先生だってきっと変ですよ」
と言って、センセイに「今夜はやけに石野先生を気にしますね」なんて言われてしまう。
そこに小島孝からが入る。
こんなときに他の男性からのなんか、ほっとけばいいのに、さっきのあてつけ ツキコさんは思わせぶりにに出る。
「センセイ、ちょっと失礼します」とちょっとうれしそうにニンマリ…という感じ。
舞台右手に傘をさした小島くん登場
ツキコさんに、これから出てくるよう誘う。
さらに「梅雨になる前に、鮎のおいしい宿に行こう」と誘う。
ツキコさんって、意識してるのか、無意識なのか知らないけど、平気でムードぶち壊し
「なんで梅雨に入るとだめなの」
小島くん「濡れるじゃん」
「傘させばいいじゃん」
ツキコさんは左手の、さっきセンセイが座ってた椅子に座って。
小島くんが右手の、階段のセット(もちろんの 外)、センセイは電池のタンスの前。
ツキコさんと小島くんの話し中、センセイは居眠り しかも、こっくり、こっくり…ガクッ…。次は、カバみたい(失礼)に大あくび
これって、最初のころはやってなかった気がする。だって、最初のころって、ここ笑う場面じゃなかったもん
2人が芝居やってる間、退屈だから、ジュリーが自分で入れちゃったのかな…。
この場面、わたしは小島くんばかり見てたので、これが始まった当初、センセイがそんなことしてるの気づかなくて、どうしてみんな笑ってるんだろう…って不思議だったの
ジュリーって、ときどきこういうことするよね。しっとりした場面で、笑いをとるようなこと。 今回の「春団治」はしてなかったけど、前のときはある場面でやってた。意図しているのか、無意識なのかは知らないけど…。
でも、直前に金髪の無礼な男からの早代わり!凄いですね!
ツキコさんたら、お風呂入ってたとか言っちゃって
小島くんのさしてるのが安っぽいビニール傘で、そこがまたなんか寂しい感じがしました。