ゆかりんご

沢田研二さん、ジュリーについてのブログです。GREEもどうぞ。
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カポネ大いに泣く

2011-09-06 23:48:57 | ジュリー
こちらも銀座シネパトスで見てきました。
これは当時映画館で見たし、その後テレビでもやっていたような記憶はあるのですが、何回見ても意味不明
今回見てもやっぱりよくわからない映画でした

鈴木清順監督作品、すぐに「夢二」を思い出します。これもわたしにはイマイチわけわからん映画でした

まぁ…でも、両方ともジュリーをかっこよく撮ってくれてあるし、両方ともわたしがいち押しの年代のジュリーですから、お顔を見てるだけでよかったです〓


カポネ~は萩原健一さん、田中裕子さんほか、大変豪華な顔ぶれ
(清順監督の映画っていつもキャストが豪華~
ストーリーがあるのか、ないのか、よくわかりませんが、浪曲師のショーケンと芸者の裕子さんがサンフランシスコに渡って、そこの日本人居住区を仕切るジュリーとともに、アル・カポネをギャフンと言わせる~、こんな感じです。

前半しばらくはジュリーが出てこないので、少々たいくつ(すみません)ではありますが、ショーケンのハチャメチャぶりと、裕子さんの色っぽさ〓
樹木希林さんが登場したり、梅宮辰夫さんが裕子さんの情夫役だったり、ショーケンのお師匠さんの柄本明さんがおかしかったり…

ショーケンと裕子さんがなぜか突然アメリカに渡ることになり、着いた先が「さんふらんしすこ」。
(ってひらがなで字幕が出てたのがかわいかった〓)

はい~、やっとジュリー登場〓
ジュリーと裕子さんの絡みって、なんとなく意識して見ちゃうんですが、最初の2人は、泊まってるホテル(?)のテラス
「暑いね~」と話しかける裕子さんに、ジュリーが自分のうちわを。
裕子さんはそれを受け取り、自分だけじゃなくて、ジュリーにも風を送るようにあおぐ
粋~
ショーケンとジュリーもなんだかおもしろい。
いつも浪花節がなってるショーケンに、ジュリーはクールに「やめさせろ」。
このクールさがも~うかっこいいの〓


まだまだ続くけど、携帯変えたので、慣れないから肩こってきちゃいました
だから、きょうはこの辺で
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