府中つづき

ロビーにきてた文化放送さんからのお花出るのかな

さて、府中のつづき。
なんの曲かこれも忘れたけど、ジュリーのシャツが透けて、体が丸見えになった時があって、わたし、ほんとに真正面からまじまじと見てしまったのだけど、
中身、真正面から見るとわりと細かったおなかが前につき出してるんだよね
で、他の曲のときは、シャツが上がって、生おなかがシャツとパンツの間からちらっと見えたぷにゅって感じでした

ご挨拶は
「国体も始まったというのに、このようなむさ苦しいところへ」って。

MC。
今回タイガースをやるいきさつを話してた。
前回のほぼタイガースのときのお話。
「あのときは僕のやり方が気に入らんと言って、加橋かつみがおりた。それは彼が悪いんじゃないし責められることではない。僕らも同じ。それはそれでしかたない。でも、３人がゲストで出てくれて、マスコミはタイガース再結成と書いたけど、ライブを重ねるうちに、何かが足らないとみんなが思うようになって。かつみのあの高い声が足らないんだって。
花の首飾りをあのとき初めて歌った。それは、僕が歌ったら、きっとかつみの花の首飾りが聴きたいとみんなが思ってくれるだろうと」
「だから、武道館でも、あのとき近い将来ほんとのタイガースをもう一度やりたいと言った。
で、加橋かつみの携帯に留守電残した、粘り強く。
そしたら、レコーディングしてる最中に、突然電話があって、会いたいと。
僕が失礼なこと言って申し訳なかった、と謝った。そして、相談したいことがあると。
それでそのあと、ご飯やさんで会った。そこでもう一度謝った。かつみも謝ってくれるかなぁと思ったけど、謝らなくて泣くばかりだった。
タイガースをやるためにはどうしたらいいか考えてほしい、と言った。僕のやり方が気に入らなかったんだから、彼に任せようと思って。沢田に任せると言うかと思ったら、10個くらい箇条書きにしてきた。最初に書いてあったのが、昔の友だちに戻ること。
もうひとつが衣装のデザインを任せてくれること。昔もやってたように、って。
で、じゃあTシャツのデザインもやってみない？と言ったら、僕でいいの～？と言いながらやることになった」

何度も聞いてる話なんだけど、きのうはなんだかすごいしみじみと話すジュリーで、改めて感動しました

ネコさんから、パンフレットについてコメントいただいてます。きのう、ジュリーが「これくらい」と言って、指でやってくれた厚さは２センチくらいだったかなぁ。

「僕のコンサートに来てくれる人たちがタイガースのにも来てくれるとしたら、僕はみんなに、あまりお金を使わせたくない。だから、タイガースもいつもと同じ料金でいいんじゃないかと思ったけど、地方のイベンターさんとかが8000円で、と言って、（トッポの真似で）いいんじゃないの～？ということでそうなった」
と言いながら、手まねでお金がふところにガッポガッポのまねとかいろいろやってたけど、わたし、意味がよくわからなかったよ～

「タイガースやったあとは、また自分のコンサートで、これは消費税が上がっても値段は据え置きで。
そのあとレコーディングして、音楽劇もまたサザンシアターでやらせてもらうことになって、とどまるところを知りません。みなさんも健康に十分気を付けて、わたしの歌手生活の末路を見届けてほしいと思います」

きのう、なんだかいつも以上にジュリー、素敵だった
ほんと素敵だったなぁ