再々放送かな。
タイガース特集です。
わたし、先週は途中からしか聞けなかったので、改めて聞きましたが、きのうも途中までしか聞けませんでした
パーソナリティーのおふたり、長井英治さんと鈴木啓之さんも、12月の再結成にエキサイト気味
「ついにオリジナルメンバーによるザ・タイガースが再結成されて、12月からツアーがスタートするんですよね。
80年代の初めに1回復活したときは、瞳みのるさんがいらっしゃらなかったですからね、ついに全員揃っての復活です。
なんと42年ぶりだそうです。
これだけキャリアのあるグループが再結成されるというのも、すごいですけど、今回のツアーは、
武道館から始まって、東京ドームまで続くという大がかりなツアーで、こんなことができるのはタイガースだけですよね。
ジュリーとトッポが並ぶ姿を思うと、ほんとに涙が出そうですね。
そして最後には大みそかに、
紅白に出てほしいですね。
なんと現役当時は出てなかったんですよね。NHKがまだ長髪禁止な時代だったということで、グループサウンズは全部だめ、唯一ブルコメだけが出られたという時代でした」
ザ・タイガースのテーマ
↓
この曲のジュリーの声が素敵
特にちょっと低くなるところ。
「オープニングということで、当然この曲にしてみましたが、意外だった方もいるかもしれません。この曲は、もともとモンキーズのテーマでしたよね。この曲はアメリカの4人組のバンド、ザ・モンキーズが出演していたドラマがありまして、モンキーズショーという番組がありましたが、そのテーマ曲を歌詞だけ変えて、そのまま、ザ・タイガースのテーマにしたんですね。かなり大胆なカバーですよね、昔だからこそできたんでしょうね。1967年に日劇のウェスタンカーニバルに初出場したときにこの曲を披露して以来、ファンの間ではおなじみとなった曲ですね。自己紹介ソングでもあるわけですね。 長い間、ライブアルバムには収録されていましたが、スタジオ録音バージョンは音源化されてなかったんですよね。90年にリリースされた10枚組のボックスセットがありまして、そこで初めて日の目を見て、やっと聞けるようになりました」
タイガースの経歴の紹介をしています。
メンバーの名前言うのにいちいち「○○こと」って言ってます。ジュリー、これ嫌いなのに~。
「デビュー曲の僕のマリーは、作詞が橋本淳、作曲がすぎやまこういちですね、名付け親でもあり、育ての親でもある感じですね。当時のすぎやまこういちさんは、フジテレビのプロデューサーで、ザ・ヒットパレードという人気番組を手がけていらっしゃいました。それはそれは大きな影響力を持っていた方なんですよね。ご自身で作曲もしてらっしゃって、ヒットメーカーでもあったわけです。もちろん、ザ・ヒットパレードのテーマもすぎやまさんが作っています。渡辺プロからタイガースの育成を任されたすぎやまさんがデビュー曲を手がけて命名もしたということですね」
「そして、セカンドシングルがシーサイドバウンドですね。これがザ・タイガースとしての最初のヒット、いわゆるブレーク曲になりました。
楽器を持ちながらの振りがかわいかったですね。どちらも同じくらい知名度がありますよね。まだオリコンの集計が開始する前で、詳しい数字はわかりませんが、この曲をきっかけにして、僕のマリーもヒットしたという、
チェッカーズ方式ですね」
「サードシングルはモナリザの微笑ですね。この曲もデビュー曲同様、橋本淳、すぎやまこういちのコンビになっています。オリコンランキングでは、最高18位でした。
ザ・タイガースってすごくヨーロピアンで王子様的なイメージがありますよね。それはジュリーの美形のルックスからなんでしょうけど、ジュリーってほんとに美しいですよね。
今だとハーフがいたり、イケメンも多いけど、当時は飛び抜けて美形で、ヨーロピアンスタイルの理由のひとつでしょうし、橋本淳さんがヨーロッパを意識した曲作りをしていたとお話されていました。チームでヨーロッパに旅行して、タイガースのコンセプトを決めたとおっしゃっていましたね」
僕のマリー
シーサイドバウンド
モナリザの微笑
あらら、ここでLINEが入ってきて、途切れてしまいました
はい、あとぜき
(くまモンが言ってることばです。熊本弁でおしまいって意味)
タイガース特集です。
わたし、先週は途中からしか聞けなかったので、改めて聞きましたが、きのうも途中までしか聞けませんでした
パーソナリティーのおふたり、長井英治さんと鈴木啓之さんも、12月の再結成にエキサイト気味
「ついにオリジナルメンバーによるザ・タイガースが再結成されて、12月からツアーがスタートするんですよね。
80年代の初めに1回復活したときは、瞳みのるさんがいらっしゃらなかったですからね、ついに全員揃っての復活です。
なんと42年ぶりだそうです。
これだけキャリアのあるグループが再結成されるというのも、すごいですけど、今回のツアーは、
武道館から始まって、東京ドームまで続くという大がかりなツアーで、こんなことができるのはタイガースだけですよね。
ジュリーとトッポが並ぶ姿を思うと、ほんとに涙が出そうですね。
そして最後には大みそかに、
紅白に出てほしいですね。
なんと現役当時は出てなかったんですよね。NHKがまだ長髪禁止な時代だったということで、グループサウンズは全部だめ、唯一ブルコメだけが出られたという時代でした」
ザ・タイガースのテーマ
↓
この曲のジュリーの声が素敵
特にちょっと低くなるところ。
「オープニングということで、当然この曲にしてみましたが、意外だった方もいるかもしれません。この曲は、もともとモンキーズのテーマでしたよね。この曲はアメリカの4人組のバンド、ザ・モンキーズが出演していたドラマがありまして、モンキーズショーという番組がありましたが、そのテーマ曲を歌詞だけ変えて、そのまま、ザ・タイガースのテーマにしたんですね。かなり大胆なカバーですよね、昔だからこそできたんでしょうね。1967年に日劇のウェスタンカーニバルに初出場したときにこの曲を披露して以来、ファンの間ではおなじみとなった曲ですね。自己紹介ソングでもあるわけですね。 長い間、ライブアルバムには収録されていましたが、スタジオ録音バージョンは音源化されてなかったんですよね。90年にリリースされた10枚組のボックスセットがありまして、そこで初めて日の目を見て、やっと聞けるようになりました」
タイガースの経歴の紹介をしています。
メンバーの名前言うのにいちいち「○○こと」って言ってます。ジュリー、これ嫌いなのに~。
「デビュー曲の僕のマリーは、作詞が橋本淳、作曲がすぎやまこういちですね、名付け親でもあり、育ての親でもある感じですね。当時のすぎやまこういちさんは、フジテレビのプロデューサーで、ザ・ヒットパレードという人気番組を手がけていらっしゃいました。それはそれは大きな影響力を持っていた方なんですよね。ご自身で作曲もしてらっしゃって、ヒットメーカーでもあったわけです。もちろん、ザ・ヒットパレードのテーマもすぎやまさんが作っています。渡辺プロからタイガースの育成を任されたすぎやまさんがデビュー曲を手がけて命名もしたということですね」
「そして、セカンドシングルがシーサイドバウンドですね。これがザ・タイガースとしての最初のヒット、いわゆるブレーク曲になりました。
楽器を持ちながらの振りがかわいかったですね。どちらも同じくらい知名度がありますよね。まだオリコンの集計が開始する前で、詳しい数字はわかりませんが、この曲をきっかけにして、僕のマリーもヒットしたという、
チェッカーズ方式ですね」
「サードシングルはモナリザの微笑ですね。この曲もデビュー曲同様、橋本淳、すぎやまこういちのコンビになっています。オリコンランキングでは、最高18位でした。
ザ・タイガースってすごくヨーロピアンで王子様的なイメージがありますよね。それはジュリーの美形のルックスからなんでしょうけど、ジュリーってほんとに美しいですよね。
今だとハーフがいたり、イケメンも多いけど、当時は飛び抜けて美形で、ヨーロピアンスタイルの理由のひとつでしょうし、橋本淳さんがヨーロッパを意識した曲作りをしていたとお話されていました。チームでヨーロッパに旅行して、タイガースのコンセプトを決めたとおっしゃっていましたね」
僕のマリー
シーサイドバウンド
モナリザの微笑
あらら、ここでLINEが入ってきて、途切れてしまいました
はい、あとぜき
(くまモンが言ってることばです。熊本弁でおしまいって意味)
あとぜきは、おしまいという意味ではありません。
入ってきた後の戸は、ちゃんと閉めなさいという意味です。
コメントありがとうございます。
教えていただいて、ありがとうございます。