ゆかりんご

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磯前順一さんラジオ1

2014-02-17 22:10:35 | ジュリー
タイガースファンの磯前順一です、というご挨拶から始まりました。
KBS京都「レコ室からこんばんは」です。パーソナリティーは細川周平さんです。

まず、磯前さんのご紹介から。
ふだんは宗教学というしかめっつらしいことを研究してらっしゃって、宗教学の本を何冊もかかれていてドイツやアメリカにも留学されたり、講演されている方だそうです。

★タイガースについては40年間ずっと、タイガースの本を書きたいと思ってまして、中学3年生から。1974年くらい、解散して三年くらいたってから聞き始めまして。いつかはタイガースの本を書きたいと。大学行く前から、宗教学やる前からずっと、書きたいと思ってまして、よかったなぁと思っています。
ビートルズのバンドヒストリーを読んで、それに負けない本をタイガースでつくってあげたい、メンバーも喜ぶような、メンバーも忘れてることをきちんと書いてみたいと思いました。

世界的なバンドは、ジャーナリズムがこぞって書き、批評家も多く、だれがどこでなにをしたというのが、よくわかるけど、日本のバンドはなんだか感想文のようなものが多かった。

方針として、当人たちにはインタビューせず、書かれた資料だけで歴史を書いている。60年代のいろいろなティーン雑誌たとえば、平凡、ミュージックライフ、あるいは風俗雑誌や新聞、ファンレター、ジャケットの写真はとごで撮ったかなど、がていねいに引用されている。

「これを決定版にしたいと思っています」
映画は「世界はボクらを待っている」。この本は「世界はボクらを待っていた」

磯前さんは、今回の再結成ライブ、東京ドームと仙台に見に行っていたそうです。
今回の選曲はそれほどヒットはしてないが、これは大事だという曲を。
トッポがレコーディングしたいちばん最後のシングル。
1969年の3月5日にトッポは脱退するから、そのあとに出たシングル。
これが今回のツアーで、トッポが人前では初めてこの曲のギターを弾いたということで、涙なしでは聞けませんでした。

美しき愛の掟

わたし、磯前さんってもっと堅苦しい方なのかと思ってました。でも、最初の、ファンです、って言い方がすごくうれしそうで、グッと身近に感じられてしまいました。

今夜はちょっと体調悪いので、あまり書けません。それに、今、BS朝日で、きたやまおさむさん見ています。
また続きは書きます。
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