この前、Kさんにコピーをもらいました。
なかなか今までゆっくり読めなくて、やっと先ほど読みました。
ジュリー35歳のときの記事で、書いていらっしゃるのは田宮秀樹さんというかた。
1~22まであります。
今から約30年前のジュリー。
でも、今と少しも考え方は変わっていないように思います。
1は、「ときめきに死す」の撮影中のお話。
原作を読んで、「テーマを膨らませてくれる若い監督でやりたかった」というジュリー自身の希望で森田監督とのお仕事が決まったようです。
ジュリーによると「セリフがないところと結末の意外性にひかれた」そうです。
役者としての仕事が多くなったこの年。
「恋人よ我に帰れ」、大河ドラマ撮影もこの年なんだそうです。
(山河燃ゆ、のチャーリーかな)。
ジュリーは記事のなかで
「守りには入りたくない。エラクなんかなりとうない。棚にあげられるのは絶対にいやなんや、おさまりたくないから」
と言ってます。
「ときめきに死す」はこの当時、まだ配給会社も決まってなかったそうです。でも、若いスタッフたちはとにかく面白い映画を作ることに燃えていた。ジュリーはそんな環境を楽しんでいるのかもしれない、と書いてあります。
↓
ジュリーって、立ち止まってることがないように思えます。
で、ときどき、ファンをあっと言わせる…みたいな。
ここしばらくでも、還暦のドーム、裕也さんやワンズとのジョイント、そしてほぼタイガース…と、次から次へといろいろやってくれるよ~という感じです。
でも、必ず満足させてくれるし、感動させてくれる。
だから、わたし、ファンやめられないし、できるだけいっぱい見たい、と思うのです。
記事の最後に、こんな話が。
渡辺プロの宣伝マンの人がスタジオ入りした30分前にジュリーがすでに控え室にいた、と。
「一番早かったんですって」と言われて、ジュリーは、
「いや、助監のひとは来てたんちがいますか」とさらっとかわした。
それがどうしたの~?みたいな
、ジュリーの気負わないところ、ふつうにしぜんにしてるところ、なんか好き
なかなか今までゆっくり読めなくて、やっと先ほど読みました。
ジュリー35歳のときの記事で、書いていらっしゃるのは田宮秀樹さんというかた。
1~22まであります。
今から約30年前のジュリー。
でも、今と少しも考え方は変わっていないように思います。
1は、「ときめきに死す」の撮影中のお話。
原作を読んで、「テーマを膨らませてくれる若い監督でやりたかった」というジュリー自身の希望で森田監督とのお仕事が決まったようです。
ジュリーによると「セリフがないところと結末の意外性にひかれた」そうです。
役者としての仕事が多くなったこの年。
「恋人よ我に帰れ」、大河ドラマ撮影もこの年なんだそうです。
(山河燃ゆ、のチャーリーかな)。
ジュリーは記事のなかで
「守りには入りたくない。エラクなんかなりとうない。棚にあげられるのは絶対にいやなんや、おさまりたくないから」
と言ってます。
「ときめきに死す」はこの当時、まだ配給会社も決まってなかったそうです。でも、若いスタッフたちはとにかく面白い映画を作ることに燃えていた。ジュリーはそんな環境を楽しんでいるのかもしれない、と書いてあります。
↓
ジュリーって、立ち止まってることがないように思えます。
で、ときどき、ファンをあっと言わせる…みたいな。
ここしばらくでも、還暦のドーム、裕也さんやワンズとのジョイント、そしてほぼタイガース…と、次から次へといろいろやってくれるよ~という感じです。
でも、必ず満足させてくれるし、感動させてくれる。
だから、わたし、ファンやめられないし、できるだけいっぱい見たい、と思うのです。
記事の最後に、こんな話が。
渡辺プロの宣伝マンの人がスタジオ入りした30分前にジュリーがすでに控え室にいた、と。
「一番早かったんですって」と言われて、ジュリーは、
「いや、助監のひとは来てたんちがいますか」とさらっとかわした。
それがどうしたの~?みたいな
、ジュリーの気負わないところ、ふつうにしぜんにしてるところ、なんか好き