ゆかりんご

沢田研二さん、ジュリーについてのブログです。GREEもどうぞ。
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思いがけないところで

2014-06-20 11:30:04 | ジュリー
わたしは朝日新聞の土曜日版が好きで、遠征などで出かけてて読めないときも、土曜日版だけは取っておいてあとで読んだりしている。
アトランダムに読んでるので、パッと手に取ったときに、ん?と思わず反応してしまった沢田研二の4文字。
2014年3月8日の新聞。

なんだろうと思ったら、映画の旅人が「青春の殺人者」で、それを撮った監督が、長谷川和彦さんだったんだ。
長谷川和彦さんといえば、
「太陽を盗んだ男」

記事では、この「青春の殺人者」で賞を総なめにし、沢田研二が原爆を自作して政府を脅迫する「太陽を盗んだ男」でも大評判をとるが、今のところ、監督作品はこの2本にとどまっている、と書いてある。

中を見開くと、また、沢田研二の4文字。
長谷川監督が助監督時代、沢田研二主演の「悪魔のようなあいつ」の脚本を書いていた、って。

へぇ、そうなんだぁ。
「太陽を盗んだ男」からなにも撮っていないというのは聞いてたけど、「悪魔のようなあいつ」の脚本のことは、知らなかった。

記事の最後には、監督のことばが載ってた。
「俺はまだそういうものに抵抗する映画が作れると思う。いや、作る」

思いがけず発見したジュリーの名前。
すぐに反応しちゃうんだなぁ、やっぱり。
3月8日で、またまた3月8日の雲が思い浮かんだ。
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