そんなはずないとわかってても

今、彼女のブログのめぼしいところをプリントアウトしています。
わたしひとりで、もう埒があかないので、いろいろな方に見ていただくためです。
彼女がシンデレラに選ばれた、と書き始めたころから、何度かのゴール失敗、そして今に至るまで。
そんなはずはない、こんなこと真実であるはずがない、とわかってても、彼女の自信に満ちた書き方を見ていると、ひょっとして、ほんとなんじゃないか、わたしが間違ってるのではないかと思えてきてしまうのです。
これって、一種の洗脳みたいなものなのでしょうか。
プリントのために彼女のブログに行きましたら、アクセス数がすごいのです。わたしが彼女に聞いていた数字の20倍くらいじゃないかしら。
しかも「たくさんの方が知ってくださってうれしい」なんて書いてありました。そして、相変わらず、りんごりんご、とも書いてますね。
気が楽になったような、でも、まだもやもやした気持ちを少し引きずっています。
夜はだめだな、明るい日の光のなかじゃなきゃね。
でももうじきだからね、がんばります。