わたしの今のいちばんのお気に入りはカガヤケイノチ
今は1日に数回この曲を聴いています。
「か~もくに~」というところのジュリーの声がとくに好きなんですが、演奏がシンプルなところもお気に入りです。
ギターの音色がいいな~と思っていたところ、こんな記事を見つけました。
2003年7月号の「音楽専科」という雑誌に、「歌いつづけることのリアリティー」というタイトルで、インタビューが載っています。
このときは、「明日は晴れる」が発売されたときで、これが「芸能生活35周年突破記念」
そういえば、このCDは額縁みたいな立派なやつでしたよね。
本題に戻ります。
この中で、ジュリーは、
僕はギターが弾けないし、ずっと憧れっぱなしなんですよ。
僕がいちばん好きなのは「鳴き」の部分。「ギターが鳴く」という。
「唸る」というか、なんとも言えない音が出るというのが、僕にとってのギター。
と言っています。
わたしにとっては、このカガヤケイノチのギターが、ほんとにそんな感じに聞こえ、シンプルだけど、力強い、そんな感じです。
あ、それから、このときの写真の撮影は、安珠さん。
確か、「そっとくちづけを」の作詞をなさった方ですよね。