ジュリー歌門来福 5日渋谷 その１

２月５日渋谷C.C.Lemonホールで、ジュリー歌門来福ライブ

わたし、この日は２階の14列下山さん寄り。
なかなか見やすい席でした。
速報でも書いたのですが、わたしが聞く限りは、この日が一番声がよかったと思います。（歌詞間違いは多かったけど）

気のせいか、ジュリーのステップも安心して見ていられたような
だって…いつも足がもつれて転んじゃうんじゃないかと心配だもの


最初のご挨拶は「歌う門には福来る」
初日の１月24日はタイガースが武道館で解散したこと、39年前だってこと。
立春も過ぎたけど、まだ寒い…と。
立春のことを「春が立つ日」と言ってらっしゃったのが印象的。和歌の世界みたいで


「今年も元気でがんばろうぜ」って はい


あんじょうやりやの間奏のところの「なっ」「なっ」「え～」がだんだん色っぽくなってきてすてきでした


ジンジンバンバンあの間に笑うところでは、かわいく笑ったあとに、怪人みたいに笑ってました。何か言ってたみたいだけど、なんて言ったかわからなかった

LOVE 抱きしめたい
この歌を歌う時は、必ずウルウルしてらっしゃいますね。
そんなに感情たっぷりに歌うのに、終わったときはサッサとお着替えに行っちゃうんだから
あの、急に方向転換するのがおかしいよね。


わたしの大好きなアリフ・ライラ・ウィライラ
最後の手を振り下ろすところ、右連続、左連続になって、わたしはこっちのほうが好き

そして、わたしが今回いちばんハマったのが
砂漠のバレリーナです。
なんて切ないんだろうあの夕日の照明もいいし、メロディーも切ないさらに歌詞が「永遠に続く愛よりも、まばたきひとつで終わる恋」
（すみません正確ではないと思う）
最後の手の振りが毎回微妙に変わってもいました。


あの後、一転して
Pleasure Pleasureだからね

今回、後半の方の曲を知らない方もいて、イマイチ盛り上がりに欠けるみたいな、なんとなく不完全燃焼…みたいな感じを抱く方も。


でも、回を重ねるごとにだんだんみなさんのノリもよくなっていったような気がします。


ここで一度送ります

ありがとうございました

ジュリーお正月ライブ歌門来福も終わりました。

明日から音楽劇まで、しばしお別れです。

ジュリー、たくさんパワーをありがとうございました。

また、今回のライブのチケットやり取りに関わってくださったみなさま、ありがとうございました。もろもろの事情で来られなくなった方はお気の毒なんですが、空席を作りたくない…というみなさんのお気持ちは、しっかり伝わりました。
少なくともわたしの周りでは、一枚も無駄にすることなく、これを機会にお知り合いになれた方も多く、わたし自身もたくさんの方と出会えました。

さて、これからレポ書きます。