沢田研二さん還暦ツアー中国地方最後のライブは大社文化プレイスうらら館。
会場は出雲大社のすぐ近く。600人くらいの小さなホール。
ちょっとジュリーお疲れ気味
「Be loved」の歌詞が出てこない
間奏が終わっても歌い出せず片手を耳に当ててアタマ真っ白なジュリー。あまりの長さにみんな固唾をのんで見守る。わたし、心配になっちゃったえっ脳梗塞とかでそのまま倒れちゃうんじゃないかって。
長い沈黙のあと、ようやくジュリーが「ため息は…」と歌いだしたが、演奏とチグハグ。もう一度。やはり合わない
突然ジュリーが「ごめんなさい」そのころにはいつもの笑顔。
よかった、病気じゃなかった ただ歌詞を忘れただけね。
「やり直します」
会場から温かい拍手
歌い出したすると地元の方々(?)が手拍子をし始めた。
「ちょっと待って手拍子はやめて。安来節じゃないんだから」
とまた中断
次は無事成功
それにしても…、ジュリーがアタマ真っ白になってる時のメンバーさんの様子が…。たまりませんでした
みなさん、最初は「ああいつものことか…」(ごめんなさい、ジュリー)そのうち、えっ大丈夫って感じ
なんとかしたいけどどうしようもないし…って感じ
あ~、でもジュリーびっくりしたよ~なにごともなくてよかった
MCでは自らまちがえたお話を。
なんかきょうは暑いですね~。まちがえてしまいました~。
間奏まではうまくいったのよ~、ため息つくとこがあるんだけど、そこまでは完璧だ~と思ってたら、あれ頭が真っ白になってしまって…。ため息つくんだから、「ため息は…」って出そうなものだけど…。で、どっから入ろかな、きっと演奏のカズさんはついてきてくれるだろうと…。考えてるうちにどんどん進んでくし。
ジュリーだけじゃなくて、カズさんも焦っただろうね
前日のつづきのような、体型の話に。
昔はいちばん痩せてたとき48キロだったんだよ、今は…、言えません…。痩せてる人はやっぱり食べないよ。うちのギターの人(下山さんのこと)なんか酒は飲むけど食べないね~。
「カサブランカダンディー」のときのジーンズがまだとってあってね、ファスナー外してたヤツ。ときどきはいてみる。ここまでしか入らへん
(太ももから上は無理って感じ)
最近、少し痩せて…。痩せるってのは、顔やおなかだけでなく、足も痩せてくのよ~。ボクなんか甲が高いから。前にはいてた靴で、ちょっと長いこと履くと足が痛くなってくる靴があるんだけど、それが平気になったもんね。
こうゆうのウレシイよね。わたしもすごい痩せたから高校生のころにはいてたスカート(彼曰く、物持ちいいっ)はけるようになったもん
次はジュリー41年の芸歴にまつわるお話。
タイガースですごい売れて、もうそんなことは起こらないと思ってた。
学校の道徳の時間に習ったでしょ
ふりむかない人たちをいかに振り向かせるか、と思ってやってきた。
女みたいな格好してって言われたけど、女みたいじゃなくて女の格好してるんや、って。
「ギンギラギンにさりげなく」って歌があったけど、あの歌が出るずっと前からギンギラギンだったんだから
ジュリーって、よく学校の道徳の時間って話するよね~。ジュリーの生き方の根幹になっているのかな
SONGSのお話。
テレビを見ている人はファンの人ばかりじゃない。ナレーターは、最初ちがうアナウンサーの方だったけど、松平さんに頼みたいな、と思って。松平さんは今は「そのとき歴史が動いた」くらいしかやってない。この番組好きなんよ~、ちょっと戦国時代多いけどね、で、松平さんに聞いてもらったらOK出て。
ナレーションの部分は自分で全部チェックしたよ。そこに“スーパースター沢田研二が…”ってあって、それはやめてもらった。
スーパースターなんてのは人がいうことで、自分で言ったら、「なにがスーパースターや」って言う人がいるんだよ。必ず。
そのほかにもたくさん注文出した。観客は入れないとかね。徳○くんは観客入れてやってたよね、ハガキとか読んで、いかに自分がファンから愛されているかをアピールしてた。若いなぁ…。
高○さんはニューヨークのカーネギーホールからやってたんやけど見てるのほとんど日本人や。
観客なんか入れてみ、みんなボクのファンや。
そんな姿映してみ、ファンじゃない人たちは気持ちわる~って思うよ
それは確かにそーかも
前日の倉敷では、他の話が長くてドームの話は全くなかったの。出雲ではドームの話あり。
あまり目新しい話はなかったから、ちょっと忘れてしまいました
ライブが終わって外に出たら真っ暗
まわりのお店もとっくに終わっていてひっそり静かでした
会場は出雲大社のすぐ近く。600人くらいの小さなホール。
ちょっとジュリーお疲れ気味
「Be loved」の歌詞が出てこない
間奏が終わっても歌い出せず片手を耳に当ててアタマ真っ白なジュリー。あまりの長さにみんな固唾をのんで見守る。わたし、心配になっちゃったえっ脳梗塞とかでそのまま倒れちゃうんじゃないかって。
長い沈黙のあと、ようやくジュリーが「ため息は…」と歌いだしたが、演奏とチグハグ。もう一度。やはり合わない
突然ジュリーが「ごめんなさい」そのころにはいつもの笑顔。
よかった、病気じゃなかった ただ歌詞を忘れただけね。
「やり直します」
会場から温かい拍手
歌い出したすると地元の方々(?)が手拍子をし始めた。
「ちょっと待って手拍子はやめて。安来節じゃないんだから」
とまた中断
次は無事成功
それにしても…、ジュリーがアタマ真っ白になってる時のメンバーさんの様子が…。たまりませんでした
みなさん、最初は「ああいつものことか…」(ごめんなさい、ジュリー)そのうち、えっ大丈夫って感じ
なんとかしたいけどどうしようもないし…って感じ
あ~、でもジュリーびっくりしたよ~なにごともなくてよかった
MCでは自らまちがえたお話を。
なんかきょうは暑いですね~。まちがえてしまいました~。
間奏まではうまくいったのよ~、ため息つくとこがあるんだけど、そこまでは完璧だ~と思ってたら、あれ頭が真っ白になってしまって…。ため息つくんだから、「ため息は…」って出そうなものだけど…。で、どっから入ろかな、きっと演奏のカズさんはついてきてくれるだろうと…。考えてるうちにどんどん進んでくし。
ジュリーだけじゃなくて、カズさんも焦っただろうね
前日のつづきのような、体型の話に。
昔はいちばん痩せてたとき48キロだったんだよ、今は…、言えません…。痩せてる人はやっぱり食べないよ。うちのギターの人(下山さんのこと)なんか酒は飲むけど食べないね~。
「カサブランカダンディー」のときのジーンズがまだとってあってね、ファスナー外してたヤツ。ときどきはいてみる。ここまでしか入らへん
(太ももから上は無理って感じ)
最近、少し痩せて…。痩せるってのは、顔やおなかだけでなく、足も痩せてくのよ~。ボクなんか甲が高いから。前にはいてた靴で、ちょっと長いこと履くと足が痛くなってくる靴があるんだけど、それが平気になったもんね。
こうゆうのウレシイよね。わたしもすごい痩せたから高校生のころにはいてたスカート(彼曰く、物持ちいいっ)はけるようになったもん
次はジュリー41年の芸歴にまつわるお話。
タイガースですごい売れて、もうそんなことは起こらないと思ってた。
学校の道徳の時間に習ったでしょ
ふりむかない人たちをいかに振り向かせるか、と思ってやってきた。
女みたいな格好してって言われたけど、女みたいじゃなくて女の格好してるんや、って。
「ギンギラギンにさりげなく」って歌があったけど、あの歌が出るずっと前からギンギラギンだったんだから
ジュリーって、よく学校の道徳の時間って話するよね~。ジュリーの生き方の根幹になっているのかな
SONGSのお話。
テレビを見ている人はファンの人ばかりじゃない。ナレーターは、最初ちがうアナウンサーの方だったけど、松平さんに頼みたいな、と思って。松平さんは今は「そのとき歴史が動いた」くらいしかやってない。この番組好きなんよ~、ちょっと戦国時代多いけどね、で、松平さんに聞いてもらったらOK出て。
ナレーションの部分は自分で全部チェックしたよ。そこに“スーパースター沢田研二が…”ってあって、それはやめてもらった。
スーパースターなんてのは人がいうことで、自分で言ったら、「なにがスーパースターや」って言う人がいるんだよ。必ず。
そのほかにもたくさん注文出した。観客は入れないとかね。徳○くんは観客入れてやってたよね、ハガキとか読んで、いかに自分がファンから愛されているかをアピールしてた。若いなぁ…。
高○さんはニューヨークのカーネギーホールからやってたんやけど見てるのほとんど日本人や。
観客なんか入れてみ、みんなボクのファンや。
そんな姿映してみ、ファンじゃない人たちは気持ちわる~って思うよ
それは確かにそーかも
前日の倉敷では、他の話が長くてドームの話は全くなかったの。出雲ではドームの話あり。
あまり目新しい話はなかったから、ちょっと忘れてしまいました
ライブが終わって外に出たら真っ暗
まわりのお店もとっくに終わっていてひっそり静かでした