事務員さんのブログ

事務員さんのブログです!
大好きなシュナ家族に囲まれ、毎日癒されております♪

マリアママの歯石除去と、ヨーゼフの手術

2020年01月29日 | ペット

年明けの事ですが、お口が小さく咬合力の弱い

我が家のお母さん⇒マリアちゃん

年齢的に、そろそろお口の中の検査も兼ねて、

溜まった歯石除去をしようと

事前に血液検査を済まし、一泊二日の入院をしたのは月曜日・・・

 

そう。

ヨーゼフが異物検査のレントゲン撮影に行ったとき

 

既にマリアちゃんは歯石除去も終え、麻酔も覚め、

奥の入院室にいました(いたようです。)

 

ヨーゼフのレントゲン撮影中

ガルゥ~の威嚇や

キャイ~ンなどの悲しい声を出した途端、

奥の入院室からマリアが

けたたましく吠えたもんだから

先生も

「旦那さんが来ているのが分かったのかな?」

って笑ってました

 

 

その後の検査中も、ヨーゼフが声を発する度に

マリアちゃんが吠えるもんだから

 

先生からの配慮で

「マリアちゃんの経過は順調なので

明日の退院予定ですが、今日連れて帰りますか?」

と、当日退院の提案をされました

 

 

 

もちろん、お家に連れて帰りましたよ

その日のツーショットPIC

 

 

 

そして今夜

 

病院外来の診察の終わった19時以降から、

ヨーゼフの手術が開始されます

 

マリア奥さんも、子供達のピンキー&エルヴィンも

ヨーゼフの手術が成功し、4日後に無事に帰宅する事を

家族みーんなで待ってますからね

 

 

 

 

 

 

 


ヨーゼフ緊急入院②

2020年01月28日 | ペット

前回の続きですが

 

またまた、前置きからの連載になりまして

スミマセン

 

 

実は今回の、ヨーゼフの誤飲が発覚した経緯ですが

日にちは遡り先週の土曜日の事。。。

日中は何の異変もなかったのに

夕方のお散歩時、突如ビっこを引き足を引きずる仕草をしたので

患部を見てみると、なんとピンポン玉位の膨らみが

 

 

次の日は、日曜で病院は休み

慌てて掛かりつけの病院へ向かい

早速レントゲン撮影をしました

 

 

 

 

 

 

レントゲン結果では、骨:筋:膝

どこにも異常は見当たらないので

次は、腫れている患部に注射を刺して

その成分を検査機にかけてもらいました

 

 

 

検査結果は、何らかの形で出来きた傷が

急性に化膿した「急性化膿性炎症」と診断され、

抗生物質の処方のみで大事には至らず

帰路に就いたヨーゼフだったのですが。。。

 

 

 

 

一昨日の月曜日の事

 

仕事中に母からのLINEで事態が急変しました

 

 

 

どおやら、先生が次の日

ヨーゼフの「急性化膿性炎症」で撮影したレントゲン写真を

コントラス修正しながら、よくよく見てみたら

あってはならない金属製の紐のような先端が

移っていたそうなんです

 

 

この日の診療は午後4時からなので、

4時に会社を早退し慌てて病院へ向かい、

再度腹部のレントゲン撮影をしました。

 

その結果がコチラ 

 

 

たぶん、充電器のコードですね

 

 

 

 

いつ、誤飲し

何日、胃にとどまっているのかは

定かでは無いのですが

 

確か、令和2年初のドッグランに行った日

ヨーゼフのウンpが黒く変色していたことがありました

 

 

きっと

ドッグランでアヒル口を外していた時に

土を食べた瞬間があったから

その土が便に交じってたのかな?

位に思ってましたが

 

今、思えば

その時点では既に異物が食道:内蔵を傷つけ出血し、

便に血が交じった可能性があったのかもしれません

 

 

だとしたら

既に2週間も消化吸収されずに

胃にとどまっっている・・・?

 

 

とにかく!!!

異物が小腸に移動してしまうと

胃より小さな臓器や小腸を傷つけたり

腸閉塞になる確率も高く

惨事になると言うことなので

 

緊急手術は早急に決行

 

 

で、先生の見分は

------------------------------------------------

ヨーゼフ君は癲癇の薬を服用しているだけに

全身麻酔をするにあたり、今後の癲癇の頻度が

増えたり重症化する可能性も0ではないので

本来全身麻酔はは避けたいのですが・・・

また、年齢からしても

リスクは高くなることは覚悟してください。

手術にあたり2パターンに分かれます。

 

全身麻酔をして

胃から内視鏡で異物を

引っ張り上げる手術も考えられますが

当院では内視鏡手術は行っていないので

他の病院で検査+手術をする。

ただ、引き上げる際に食堂や内臓を

傷つけてしまう恐れがあります。

 

全身麻酔をして

胃を切開して異物を取り出す。

切開だけに、内視鏡と違い

かなりのリスクはあります。

---------------------------------------------

先生からの見分で、選択肢にかなり悩みました

 

①ヨーゼフに負担がかかりますが

また検査からやり直し

知らない病院で、

ヨーゼフの経緯をしらない先生に託し

リスクの低い内視鏡手術か・・・

②子犬の時からの通院している

信頼性のある先生に託し

内視鏡手術より、断然リスクの高い

切開手術にするか・・・

 

 

先生は、黙ったまま

飼い主サイドの判断を待ってました

 

 

その時、ふと疑問が浮かび

先生に質問した事務員さん

 

 

「先生?もし内視鏡手術を試みた場合、

異物が粘膜に刺さっていたりして、これ以上の

引き上げが不可能!

食堂や内臓を通過させる際、これ以上は危険!

 

と、判断した場合。

そこから、急遽

外科手術に切り替えるのですか?」

 

もちろん先生の答えはYES!

だとしたら

ハイリスクでも

初めから胃を切開し、

ヨーゼフを熟知している信頼のある先生に託し

完全に安全に異物が収集できる

選択肢の②番を選んだ方が良い!!

 

と、判断しました。

 

 

もちろん

②の切開手術の方が

リスクが高いのは承知です

 

 

 

先程、母からlineが来ました。

手術に適応できるか検査した

血液検査の結果が出たそうです。

 

明後日の金曜日、ヨーゼフは入院し

緊急手術を行います。

 

先生とヨーゼフを信じて

無事を祈るしかないです

 

 

どうか

 

無事に手術が成功しますように…

 

 

 

 

 

 


ヨーゼフ緊急入院①

2020年01月28日 | ペット

前置きが長くなりますが

 

5年ほど前から、*癲癇を起こす癲癇持ちの

我が家の家長、ヨーゼフ。パパ

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*癲癇は脳内の神経細胞の過剰な電気的興奮

(脳内の神経回路がショート)に伴って、

意識障害やけいれんなどを発作的に起こす

慢性的な脳の病気です。

症状は、意識をなくし、一時的に呼吸が止まり、

手足をつっぱらせ、眼は白目をむき、口から泡をふく

などの症状が出る全身けいれん発作です。

---------------------------------------------

癲癇が発症するタイミングは

犬によっても様々の様ですが

我が家のヨーゼフが必ず転換を起こす原因は

気圧です。

 

 

気圧が下がると、3時間おきで2~3日間、24時間

待ったなしの状況で発作が起きてしまうので

毎日の抗てんかん薬は欠かせません

(抗てんかん薬を引用しても、癲癇が治る訳ではなく

 癲癇を起こす回数が減る効果しかないそうです

 

 

 

そして

一度起きてしまった癲癇は、完治するのは難しく

発作に伴う*リスクとは常に背中合わせの日々なのです

 

 

----------------------------

*リスク

口腔内切創。舌をかむ。

尿失禁。転倒;落下。知能障害。

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その中でも、我が家のヨーゼフの場合

一番大変なのは知能障害による誤飲です。

 

この知能障害は

癲癇自体から起きるものなのか?

飲用しているお薬の副作用なのか?

年齢的なものなのか?

 

それは掛かりつけの獣医さんでも、

わからないとの事らしいのですが

 

ヨーゼフは・・

高い場所でも驚異のジャンプ力で飛び乗るし

ドアノブも開けれる特技があるので、階段を昇降しては

玄関からお風呂場、とにかく至る部屋に侵入ます。

なので、突如起こる知能障害時には

このブログでも何度かその記事を掲載しましたが

土でも石でも、枯れ木でも、何でもガツガツ食べてします。

(関連ブログ⇒★)

 

 

ゲージに閉じ込めてても、暴れて激吠えするので

アヒル口を着用したり、とにかく物を置かない様にと

家族中で気を付けていても、

未然に防ぐことが出来なかったのが

今回の緊急入院の原因です

 

 

あっお時間の都合で次回に続く


ドッグラン♪

2020年01月24日 | ペット

浦和区;調神社から向かった先は

 

 

ハイ

そこからで15分程にある<見沼区ドッグラン>へ向い、

令和2年初だけに、4シュナ連れてランランして来ました~

(一度に4シュナは、結構大変なんですけどね

 

<PIC/上;エルヴィン(弟)・下;ピンキー(姉)>

 

 

見沼区ドッグラン  (HP

 

 

 

 

 

 

1時間ほどランランし、帰路しましたが

 

なんせ

ここのランは高架下の為、晴れ続きの日に行くと

土に全くの湿気が有りません

 

なので、

雨には強いが砂埃に弱いドッグラン

 

一時間もランランしたら、そりゃ~

飼い主も飼い犬も、泥まみれの砂まみれ

 

 

だもんだからっ

 

 

 

帰宅と同時に、4ワン同時シャンプーをするハメになったのは

言うまでもありませんっ

 

 

 

さて・・

 

事務員さん

心労からの体調不良ながらも、

今週もなんとか乗り切りましたっ

 

寒暖差とお天気模様が激しい今日この頃ですが、

皆様も砂埃にはくれぐれもお気を付けて、

素敵な週末をお過ごしくださいね

 


御朱IN ~調(つき)神社 IN浦和区~

2020年01月22日 | 御朱印

週の真ん中、水曜日っ

 

投稿が伴わず

一週間遅れの先週末の事ですが

 

令和2年

久々に御朱印収集にお出かけしました

 

 

そこは・・・

前回,書置きがなくて断念した

調神社です(その記事⇒★

 

~~~調神社~~~

第9代開化天皇の乙酉年3月に奉幣の社として創建。

 別称は「調宮」。

社名の「ツキ」により月待信仰が古くからあり、

狛犬ではなく狛ウサギがある神社として知られる。

そのため、境内には月神の使いであるウサギがたくさんいます。

また、この神社には七不思議があります。

伊勢神宮へ貢物(みつぎもの)を収めた倉庫ががあり

その貢物を運び出すのに、鳥居が邪魔になるため、

この神社には鳥居がありません

 

 

他にも

②境内に松の木がない  ③御手洗池に住む片目の魚

④祭神の使い姫は兎   ⑤日蓮上人駒つなぎのケヤキ

⑥蠅がいない        ⑦蚊がいない
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 
それでは、コラージュ画像で調神社の風貌をお楽しみ下さい
 
 
※鳥居が全くないわけではなく、稲荷神社や裏参道にはあります

狛犬の代わりに、狛兎
 
 手水舎も兎
 
 
あら
正面過ぎて、ウサギに見えなかった
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
↑社殿にも兎がいますよぉ
どこだか分かりますか~
 
 
ねっ2匹の兎を発見
 
 
 
 
どぉ~か
今年こそは<ツキ>が回って来ますように
 
 
はい
 
 
 
 
頂いた御朱印にも・・・
 やっぱり居るよね~
 
 
 
 
ん?ここは浦和区
 
と言う事で
この後、事務員さんが向かった場所は・・・
 
次回に続くっ