事務員さんのブログ

事務員さんのブログです!
大好きなシュナ家族に囲まれ、毎日癒されております♪

バスツアーin仙台<松島編>~最終章~

2017年11月20日 | 旅行記

最終日となりました今日は、
<日本三景、松島>に来た
事務員さんご一行~







コチラの観光船で、湾内周遊/30分焼き牡蛎
食べ放題へ、いざ出航~



軍手(片方)と牡蛎の殻を剥くヘラセットで
自分で殻を割り、ひたすら無言で牡蛎を食すご一行


焼き牡蠣と言うより、正に茹で牡蛎でしたが
大鍋で運ばてれ来ても、あっと言う間に
無くなるすさまじい牡蛎争奪戦
(これ、本当に焼いていたら一晩はかかるでしょ


船内アナウンスでは、湾に浮かぶ小島の
説明が流れているものの
だ~れも聞く耳持たず



せっかくなんで、景色も楽しも!って事で
事務員さんは、2Fデッキに出て景色をパチリ






ホント、お天気に恵まれ
海に反射した日差しが、眩しい~くらいで
気持ちの良い一時でした

そんなこんなで
あっと言う間に、牡蛎は食べ放題は周遊は
終わり、いざ御朱印へGO~


まず、遊覧船乗り場右手にある<五大堂>へ

本州海岸に近い小島に建つ五大堂には
すかし橋を渡って行きます。










<本尊>

あれ?。。。

2分位で1周できる狭い境内には、
手水舎も無ければ
社務所もなく・・・






取りあえず、参拝して
慌てて来た道を戻りました

売店の店員さんに「御朱印は何処でもらえますか?」
と聞いたところ

「瑞巌寺で貰えますよ!」
って事で。。。

慌てて、ココから徒歩15分程にある
国宝・瑞巌寺へ向かう事務員さんチーム

(元々、瑞巌寺へは行く予定だったので
 良かったのですけどね




~~~~~~瑞巌寺~~~~~
瑞巌寺の正式名称は「松島青龍山瑞巌円福禅寺」
天長5(828)年に慈覚大師円仁が開創した
天台宗の延福寺が前身。(後に円福寺)

瑞巌寺境内の拝観所要時間は40分程度。
本堂のほか、国宝の庫裡、約3万点の絵画や書、
資料などを展示する宝物館などもおすすめです。

拝観料は、一般700円です。

~~~~~~~~~~~~~~










伊達政宗が慶長9(1604)年から約5年かけて造営し完成した本堂は
2009年9月から約7年間の修理を終えて、拝観を再開しました。



頂いた御朱印




忘れずに、五大堂の御朱印も
頂きましたよ






続いて、お隣にある<円通院>へ


~~~~円通院~~~

瑞巌寺の南側に隣接してある、臨済宗妙心寺派のお寺
“円通院”。伊達政宗の孫にあたる19歳で
亡くなった伊達光宗の菩提寺で、創建は正保四年(1647)、
本尊は聖観音菩薩になります。


~~~~~~~~~~~




まずは、参拝料を支払い
御朱印帳を渡して院内へ
(番号札と引き換えに、帰りがけに御朱印帳は頂けます。)



入ってすぐ左側には、縁結び観音がありました!




1体500円の縁結びこけしにペンで願いや名前を書き込み
御本尊様に祈願奉納する事ができるそーです




松島湾内に実在する七福神の島を表現した石庭



円通院は、お庭の素晴らしさが
有名だそうで
その見事さには、本当に圧巻されます

紅葉時期には、ライトアップされた
庭園は見ごたえがあるそうですが


事務員さん達もお天気に恵まれた事と
ちょうど紅葉の時期にマッチングされ

予想外で
こ~んな素敵な紅葉を見る事が出来ました





息を飲むほどに、美し過ぎるー

ちゃんと、参拝もして~




頂いた御朱印



思いも寄らず、松島で頂いた
三種の御朱印


仙台まで御朱印収集に来ることは
当分(?)二度と無いでしょうから
本当に、貴重で&嬉しく&有り難くて
良い思い出になりました


あっ事務員さんの好物=白松がモナカの
お土産買い忘れてるー


この後、小走りしながら
買い忘れたお土産を買い漁り
37名を乗せたバスは
怪我やトラブルなく、それぞれの思い出を乗せて、
帰路埼玉まで
又々ひたすら走りましたよ〜〜


お世話になった、<堀北真希>さん
ありがと〜




帰宅後、荷ほどきすると

こーんなに買い漁ったらお土産の品々









すこ-----しは、復興支援に
役に立てかな?

と、自負した事務員さんなのでした





~~~~~明日は。。。~~~~

勤労感謝の日で、お休みの方も多いですよね?

ハイっ!!事務員さんも勿論お休みですよ~
なので、今週は後金曜日を頑張れば
また2連休です

皆様も、【勤労を尊び、生産を祝い、互いに感謝し合い】
素敵なお休みをお過し下さいね





バスツアーin仙台③<宮城峡蒸留所>編

2017年11月20日 | 旅行記
いよいよ今日は、最終日


日程では、ニッカウヰスキー宮城峡蒸留所を見学してから
松島で焼きガキクルーズ&瑞巌寺(自由散策/90分)です



瑞巌寺
・・・


お寺や神社と聞くと、つい御朱印があるか
すぐに調べる癖が付いている事務員さん

期待しないで、スマホでググると


ありました

瑞巌寺の御朱印

しかも、すぐ近隣にも2種類の御朱印が
あるような


Yちゃんの許可を取り、自由散策は急遽
御朱印収集に計画を立て直し
温泉でのお決まり⇒朝風呂へGo~
(まだ、脱衣場の窓の向こうには
昨日のシーツは掛かったまんまでしたが



その後、身支度を整え荷物整理をし
バイキング朝食へ


洋食で統一したかったけれど
レパートリーが揃わず
和洋折衷のモーニング



朝食後は、お世話になったホテルを後にし
バスは、ニッカウヰスキー宮城峡烝留所へ





---------------------------------------------
ニッカウヰスキーの創業者・竹鶴政孝は、
北の大地北海道に余市蒸溜所を建て、
その後、さらなる理想を追求するために、
スコットランドのローランドに似た気候風土の、
宮城峡に第二の蒸溜所建てたそうです。
---------------------------------------------


創業者・竹鶴政孝と妻のリタ












ビデオや展示物を見たり
実際の工程などを見学しました


<仕込み棟>
ここでは、ウイスキーを蒸溜する以前の糖化・発酵が行われています。



<貯蔵庫>
自然の状態で管理されてる「モルト原酒」


お土産コーナーに移動する前に
ニッカウヰスキーを代表する
竹鶴・スパーニッカ・アップルワインの
3種の試飲がゲストホールにて出来ますヨ

事務員さんも、お土産を頼まれて
いたので、さっそく試飲



周りのお客さんに、炭酸割がおススメだヨ!
と言われ、初めて飲んだハイボール


やっぱり飲みなれないお酒は
駄目ですね

ほんの一口ずつの試飲で、
朝からすっかりハイテンションになった
事務員さん(笑)




お土産には、何故かウイスキーでは無く
フルーティで飲みやすい
アップルワインに決めました

(↑ニッカウヰスキーの前身であるこのお酒は
 ブランデー樽にてゆっくりと熟成された果実酒だそうで
 甘くてとっても飲みやすかったですよ


さぁ~て、残すは瑞巌寺と御朱印収集

続きは次回にね~
(どこまで、引き伸ばす?