2:00に起きてカナダGP。今年は誰がチャンピオンズウォールに捕まるかなぁ♪(意地悪な見方)予選ではマグヌッセンが割と影響が大きいかたちでやってくれた。おかけでフェルスタッペンはQ3に行けず…。やっぱ取り敢えずタイムを出しておくというのは基本中の基本なんだろうな。
決勝の話題はなんと言ってもベッテルのペナルティだろう。色んな見方があって大部分はあれはレースインシデントであって、ペナルティは重過ぎるというもの。そうなんだろうな。識者が言うんだから。素人的にはどうなんだろ？一旦コースアウトしたマシンが戻って来てライン上の車を妨害したんだからペナルティは当たり前と思う…様な気がする。関係者はベッテルの心情やあの状況がよく理解出来るからベッテル擁護になるんだろうね。どっちが正しいとかではない話だけど、そもそものルールの立場見たいのは１回確認したいなぁと思った。コースアウトしてるんだからライン上に戻る時に危険ならスピードを落として危険を避ける義務があるのはコースアウトした方だと思うの、オイラ素人だから。
それと、ガスリーやっぱキツイな。五番手から出て8番位フィニッシュ。フェルスタッペンが後ろからスタートして5番手な事は勿論、レース中も厳し場面があった。タイヤ交換をした後、ガスリーはストロールに引っ掛かりヒュルケンベルグにオーバーカットされて、そのままヒュルケンベルグを交わせずに終わった。これをストロールに引っ掛かった不運だとか、ストラテジーのミスみたいなことを言うむきもあるけどさ。ほぼ同じタイミングでガスリーの前でタイヤ交換をしたリカルドはストロールをパスして自身のペースで走っているんだ。これはなんて言うか…言い訳出来ないよ。リカルドより遅いからと言ってそんなに評価がダダ下がることはないくらいリカルドが速いことも確かだけど、少なくともガスリーが現状「特別速いドライバー」では無いことは完璧に証明された、そんなカナダGPだったと思う。そして、レッドブルって「特別速いドライバー」が乗るべきチームだよね。
ところで、散歩やらBistroBurgerとかですっかり忘れていたんだけど(苦笑)日曜日はゴールドアックスが３戦目を迎えていた。簡単に言うと湿った馬場は合わなかったみたい。結果は1.3秒離されての10着…。ただ2000m回ってきましたって感じのレースになってしまった。そりゃできればドンズバの環境で走らせてやりたいけど、いつでもそんな所を走らせてあげられるはずもなく…。この時期の未勝利でこんな感じだとどうにも厳しいが、それでもせめて一つ勝たせてあげたい。津村はダートはどうかと言っているらしい。昨日の条件だと、ダートだって湿っていたわけだから、「昨日で言えば芝よりダートの方が良かった」ってだけの話かもしれない。けど、ダートが悪くなければ一旦地方に行って３つ勝つって選択肢も出来る。このまま芝を走って残り数戦で勝ち上れるイメージはちょっと湧かないので試すには良い時期かもしれない。
週末にタスマニアの西谷センセからメールが来ていた。曰く、Fuji Spiritの種付け相手がだいたい決まったとのこと。リアルスティールも候補に挙がっていたらしいが、諸々理由でタスマニアで繋養しているNeeds Furtherになりそうとのこと。Fuji Spiritもそうなんだけど、この南半球のブラックタイプはいくら見てもさっぱり解らない(苦笑)Needs Furtherを種付けした場合のものを添付してもらっていたが、五代目以降に漸くダンチヒ、ノーザンダンサー、ミスタープロスペクターの名前があるくらい。ダンチヒはノーザンダンサーの直仔なわけで、まぁ存じ上げない一族の皆様がひしめいている(苦笑)・・・その後デインヒル、グリーンデザート(ダンチヒの直仔)フジキセキ！なんかも見つけたは見つけたけど…でもさ、Fuji Spiritの父Pierroなんて全然聞いたことないもん。なんでもミスティックジャーニーというタスマニア競馬の3歳女王のお父さんなんだとか。しかもNeeds FurtherをFuji Spiritにつけると、血統構成がそのミスティックジャーニーのそれと似てくるんだそうな。…いいじゃんね、それで。これから先、少なくともタスマニアではそのミスティックジャーニーの血統は注目されるんだろうから、引退後の血統的評価なんかも良いだろうし。まだ幾らかかるのか確認してないけど、まぁこの馬になるんでしょうな。初仔は2020年の秋口に生まれるのか。その時オイラが何しているのか知らんが、初仔くらい見に行ってあげても良いかなぁ。いや、タスマニア、そんなに簡単じゃないだ(苦笑)
下班後は宋园路の紋兵衛へ。久々にＮ師匠と。師匠と言っても年下(笑)だけどご立派なお師匠さん。最初から聞いていたんだけど、オイラが合流するちょい前からお弟子さんとちょっと話があるとのこと。気にならないなら早めに行っても良いと言う。19:00待ち合わせだけどそんなに時間潰すことも出来ないので18:30頃行ってみた。
案の定未だ話は続いていたけど、もうすぐ終わるくらいのタイミング。既に食べ物も頼んでいた。いいちこの水割りを飲みながら2時間程話し、最後にカレーうどんで〆た(笑)蕎麦屋さんなんだけどね。でもＮ師匠もうどん食べていた。因みにお弟子さんは親子丼…。蕎麦屋さんなんだけどね(苦笑)
その後Ｎ師匠のリクエストで「若いお弟子さんに社会勉強をさせたい」ということで(苦笑)ＫＴＶに行くことに。しかしだ、今はご存知の通り厳しい取り締まり中で、開けてるお店を探すのに一苦労。３件断られ、４件目は営業はしているものの、通常の店舗ではなく別の料理屋さんの個室を借りてるとのことで、それではカラオケが出来ない…。5件目にして漸くやっているお店にぶつかった♪軽く苦労したなぁ…。
タクシーでそのお店の前まで行くとそのお店のドアはやっぱり閉まっており、看板の電気も消えている…。そこにママがやってきて脇の階段に案内され、上がっていくと…。おぉ、やってる(笑)ただ表立っては閉まっている状況なので連絡してくれるお客さんしか来ないらしく、女の子も「お客さんが来たらwechatで速攻招集」するシステムらしい。ようはこのお店ですら女の子はほぼ休業状態なんだね。よく今お店開けてるねぇという話から今回の取り締まりがどうして始まったかって話に。そもそも国内外からお偉いさんが来るわけでも何か大きなイベントがあるわけでも(割と近隣の蘇州ではあったけど)ないのに、どうしてこんな大規模な取り締まりになったか？ママ曰く「上海市公安部のNo２が交代して新しい人が就任したので、ちょっと気合が入ってる」…ようは良いところを見せてアピールしたいってことらしい。もう充分じゃね？仙霞路は超静かになってるよ(笑)今後の見通しで言うと、このお店みたいな小規模なお店は後1っカ月くらい、縁結びや818みたいな大規模店舗は2ヵ月くらいで再開すると言われているらしい。ママに「このお店は今もこうしてやっているんだからどっちでも一緒じゃんｗ」というと「何言ってるの、全然違うわよ！」と軽く切れられた(苦笑)ですよね、死活問題ですよね…。
このお店、うちの本部長の彼女さんがお勤めで、今日もその彼女さんに連絡して色々と手配してもらった。本部長の顔に泥を塗るわけにもいかず、飲み放題はやめて黒霧島を入れた。最初から二件目はオイラ持ちという話だったから安くあげたかったんだけど、こんな状況下Ｎ師匠のリクエストが叶っただけでも良しとせねば。お弟子さんは最初こそ緊張しているらしかったけど、徐々に砕けてガンガンに歌ってくれていた。先に帰って行ったけど満足そうに楽しかったと言ってくれたのでこっちも満足。そこまでがハイピッチだったので黒霧島は二本目が入った(苦笑)オイラとＮ師匠の二人になった後はまったりと。急遽呼ばれた女の子二人と皆さんの折り合いも良く、良くできましたな夜となりました。オイラは本部長の彼女さんと近々ある本部長の誕生日の話も出来たし♪結局黒霧島×２本＋セット×３人で計3030元なり。小さくない出費が給料日にいきなりドカンと発生してしまったが、まぁ人付き合いだ。気持ちよく払っておくべな(苦笑)気持ちよく遊べたしね。