●上海市第14期人民代表大会常務委員会は11月11日（金）、「上海市公共空間喫煙制限条例」修正案を議決。２０１７年３月１日（水）から、市内は屋内全面禁煙となることがわかった。
同条例によると、レストランやホテル、ショッピングモールなどにおいて屋内は全面禁煙となり、喫煙スペースは屋外に設置される。また学校などの未成年が集まる場所や、イベント会場、公共交通機関などにおいては屋外でも禁煙となる。今後、禁煙スペースで喫煙し、警告を無視した場合は50～２００元の罰金を科すとしている。
●国内に10店舗、市内に６店舗を構えるイギリスの小売り大手「マークス＆スペンサー」が、近日実店舗をすべて閉店することを明らかにした。同店責任者によると、今回の閉店は実店舗の営業不振が原因だが、今後もショッピングサイト「天猫（ＴＭＡＬＬ）」などで販売を継続し、中国での事業展開を模索していくと話す。
～上海ジャピオン2016年11月18日発行号
この喫煙・禁煙問題に関しては随分前から疑問があったんですけどね…。
既に市内の飲食店では全面禁煙になっている”はず”なんですよ。
それでいて”店内禁煙”って書いてある張り紙の前でタバコを吸い続けていたという…。
今度こそ厳しく取り締まるってことなんでしょうか？
私は愛煙家なので困りますが、それよりもルールの徹底がされないルーズさとかに目が行ってしまいます。
今生活している限り、中国の飲食店でタバコを誰も吸っていない風景は想像がつかないですけどねぇ…。
マークス&スペンサーに限らず、海外ブランドなら何でもって時期はとっくに過ぎていますね。
母国とは違う”中国人に気に入られる何か”がないと上手くいっていないように感じます。
有名ラグジュアリーブランドはおお外ししてないと思いますけどね、名前に弱いお国柄・・・というかそういうタイミングなんで。
同条例によると、レストランやホテル、ショッピングモールなどにおいて屋内は全面禁煙となり、喫煙スペースは屋外に設置される。また学校などの未成年が集まる場所や、イベント会場、公共交通機関などにおいては屋外でも禁煙となる。今後、禁煙スペースで喫煙し、警告を無視した場合は50～２００元の罰金を科すとしている。
●国内に10店舗、市内に６店舗を構えるイギリスの小売り大手「マークス＆スペンサー」が、近日実店舗をすべて閉店することを明らかにした。同店責任者によると、今回の閉店は実店舗の営業不振が原因だが、今後もショッピングサイト「天猫（ＴＭＡＬＬ）」などで販売を継続し、中国での事業展開を模索していくと話す。
～上海ジャピオン2016年11月18日発行号
この喫煙・禁煙問題に関しては随分前から疑問があったんですけどね…。
既に市内の飲食店では全面禁煙になっている”はず”なんですよ。
それでいて”店内禁煙”って書いてある張り紙の前でタバコを吸い続けていたという…。
今度こそ厳しく取り締まるってことなんでしょうか？
私は愛煙家なので困りますが、それよりもルールの徹底がされないルーズさとかに目が行ってしまいます。
今生活している限り、中国の飲食店でタバコを誰も吸っていない風景は想像がつかないですけどねぇ…。
マークス&スペンサーに限らず、海外ブランドなら何でもって時期はとっくに過ぎていますね。
母国とは違う”中国人に気に入られる何か”がないと上手くいっていないように感じます。
有名ラグジュアリーブランドはおお外ししてないと思いますけどね、名前に弱いお国柄・・・というかそういうタイミングなんで。
