春の黄緑 秋の黄橙

本とタイトルと表紙

「本とタイトル」

友達から、おもしろいよと言われて
勧められた作家先生の本

何冊か読んだ。

どうしても、気になる事が。

何故?
本のタイトルが、
そう言うタイトルなのか?

本の内容とタイトルの間に余りにも
関係を見いだせずにいた。

同じ作家先生の別の本を読んで見た。
私の読解力が無いのか?
やっぱり、
何故、そのタイトルなのか?
わからない。
(`・ω・´)?


友達に聞いてみた。

私「〇〇の本タイトルは、何故、
あのタイトルなの?」

友達曰く「TVを見た時らしいよ。」
(確かこんな答えだったはず)

私「えっ!! そうなんだ。」


この時、初めて知った。
「本の内容と関係無く、
本のタイトルが決る」事もある事を。

まあ、珍しい事象なんでしょうが。


多分、察しのいい方は、
作家先生のお名前
頭に浮かんできてるのでは
ないでしょうか!?


本のタイトルに惹かれて
図書館で借りる事も多いので

そう言うタイトルの付け方を聞いて
目から鱗的な
結構な衝撃を受けたのでした。


「本と表紙」

そして、
本を選ぶ時の選択の一つに
本の「表紙」。

初めての作家先生の本が図書館に並ぶ
表紙を見てタイプかどうかで
借りるか、借りないか決る。


好きな本が有っても
表紙が、ちょっとかなりどぎつくて
家に置くにはためらいがあって
買わないでいるものもある。

まあ、上の表紙を取っちゃえばと言う
意見もあるだろうが

主義として、
帯も、上表紙も残したい。


そして、思う。
もう少し、ハード系の本も
表紙が、
気持ち悪く無ければ
売れるんじゃないかと。

まだ、白地にタイトルだけの方が
手に取りやすいのだが、、、。

家に置くと運気が下がりそうで
(笑)
興味があったけど
本棚に返すのであった。


やっぱり、
表紙は、
楽しい、明るい、ホンワカ、綺麗。
それから、おもしろい、カッコいい。
だよな。


本を読もうと思った時の
選び方の一つになるかな?

あっ、でも、
ジャンルだけは、おさえてね。


ちなみに、
私は、武士時代物がちょっと苦手。
(^^)ゞ


今回も読んでいただき
ありがとうございます。


最後にマリゴールドのお花
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