焙煎その２

焙煎途中だったキリマンジャロをフライパンで焼いてみました。
焼けますが、かなりムラがあったのでハンドピックしてそれだけを
集めて飲んでみました。味は見かけ程悪くないが、焦げ臭は感じる。でもこれが好きな人も居ると思う。
それにしても、早くガスを入れないと、、、都市ガスに切り替えるとすると
排煙煙突を高く作り替える、バーナーを取り替えて、と時間もかかる。
外置きボンベが最良かも？

コーヒー豆を焙煎

焙煎は１週間ぶり。パナマ、ママカタは実に３ヶ月ぶり。
とても、いい感じでストップ。
今日、焼いた中ではダントツ！白マメは１０個ほど。
前回は温度が上がりすぎて焦げ臭が入ったようだ。
温度が下がらない。暑さばかりではなさそう。掃除をこまめにすること。
これは、パソコンの先生も言っておられた。

なんと、キリマンジャロの途中でガス欠に！
焼き浅いキリマンジャロはブレンドに廻すしかありませんなぁ、、、とほほ。

ワイン試飲／チリ、NOVAS

お手頃のピノノワールを探していて見つけました！
チリのNOVAS,
カサブランカヴァレー、グランレゼルヴァ２０１１、エミリアーナヴィンヤーズです。
コンチャイトロと同じ経営者ギリサスティ家が設立したワイナリー。
有機栽培ブドウ１００％。環境保全型農法、有機栽培、ルドルフシュタイナーのバイオダイナミック農法を
実践しているという。
味わいコメント：色はやや薄めのルビー、香りはチャーミングな小さなベリー、イチゴ。
ニュージーランドのピノノワールに近い感じがします。喉越しはソフト。
アルコール１４％とは感じられないほど上品で優しい。
カツオのたたき、サーモンピカタ、鶏の煮込み、中華前菜など。

今日は朝からずーっと雨。
にもかかわらず、支払いに行かねばと、歩いて３０分。
その後、事務局から電話あり、、どしゃぶりの気分、、、気持ちで負けていました。
　　　気分転換に温泉に行こうっと。

ワイン試飲／コントラフォン

フランスの白ワインでブルゴーニュ。コントラフォンであればお値段は福沢さん。
それがマコンビラージュとなれば、何とかなる範囲。
スクリューキャップ。香りがしっかりとあって、柑橘系グレープフルーツの香り。
少し苦みも感じました。ホワイトアスパラ。ホタテのバター炒めと合わせると美味。

小川待子／うまれたての＜うつわ＞

今一番気になっている陶芸家が小川待子さん。
２０１１年９月～１２月まで豊田市美術館で開催された展示会の図録。
見に行けば良かった、、、今でも悔やんでいる。
そもそも、「銀花」誌上で２００４年MDSギャラリーの展示写真を見て
衝撃！を受けてから実物を見たかったのに。

うつわとは？ものをいれる用に美があるモノと思い込まされて来た。
ドン！と壊れている。壊れているってなんて美しいんだろう！
うつわ、、、なにをいれるの？なんでもいい、、、

氷河。雪解け。水。

実物と出会うまで、楽しみに待とう。