まんべん下垂

先日、「新商品の下着のモニターとしてご意見をうかがいたいんですが」
という電話があり、暇だったこともあってじっくり話を聞いてるうちに自宅まで下着を持ってこられることになりまして。

パパに話すと
「売りつけられなやー。」
とくぎを刺されました。
さすが私の性格をよくご存知で

でもいいお話だったら買ってもいいでしょまあ、1枚5000円くらいまでなら・・・

そしてとうとうその日がやってきました。

いきなり体の老化現象（すべての肉の下垂など）を熱く語り始め、その場しのぎの「つけたら整う・はずせば解散する」下着では下垂は食い止められないなどいろいろ怖いお話も聞かされ・・・

どの話もとてもあてはまるところがあってふかーく納得。
の体もチェックされ、小さな胸が今後も「かいさーん」とますます二の腕・お腹に逃げていく。とか、お尻と太腿の境目がなくなってますます太い太腿になっていく。とかいろいろいろいろ・・・

タイトルの「まんべん下垂」はの体のあちこちのサイズをコンピューターに打ち込んだところはじきだされたの分析結果だそうな

他にもいろいろ役に立つ情報も教えてくれました。
水分は水・ほうじ茶・ハーブティー・ノンカフェインティーなどをとる。
コーヒー・紅茶は一日一杯まで。二杯目からは老化を促進する。
姿勢は常によくする。
ショートガードルは穿かない方がまし。←はみ出たお肉でお尻の下にもう一つお尻ができてしまうらしいあと、またぐりが黒ずむ原因になるなど。

あと・・・なんだっけなあ。もう忘れちゃった

で、話は戻って商品の試着。
補正下着なのに苦しくない
効果は3ヶ月で現れ始めるらしい
最初のセットを買うと、その後サイズが変わっても800円のサイズ直しの出費のみ。
最初のセットとは夏用ブラ3枚・冬用ブラ（ウエストつき）2枚・ロングガードル2枚・ショーツ6枚・むくみ解消ソックス・マッサージジェル2本。

そしてその合計金額は・・・


38万円也

ひーーーーっ想像以上にたかーーーーいっ

でも30代の今のならこのセットでこの価格。
これが10年後･20年後になるとセットももちろん種類が変わってきてお値段もどんどん上昇するらしい

10年後に子供にどれだけお金がかかるのか。
10年後、の体型は今と比べてどうなっているのか。

いろいろ考えると今始めるのが一番お得じゃないか

払うお金があればの話ね・・・

ローンも組めるけれど、利息に何万・何十万も払うことを考えるとあほらしいし

40代になっても50代になっても今よりきれいな体型を維持できたらどんなにいいか・・・

話を聞きながらぐるぐるぐるぐる色々考えて。
考えに考えまくって。

お断りしました

でも、本当にいいお話を聞かせてもらったし、興味はどんどん沸いてきているので、ちょっと考えてみます、とも言いました。
初めて耳にする名前のこの会社の商品だけじゃなく、有名下着メーカーの補正下着の質と値段とも比べてみてからでも遅くはないと思ったしね。

今回このお話は一旦お断りしましたが、『まんべん下垂』呼ばわりされたがこのまま体を野放しにしていていいはずがないっ

どなたか、補正下着のオススメやメリットデメリットなどなんでもいいので情報教えてください

ちなみに最初の電話の内容（モニターとして意見を述べる）と全然違う訪問内容だったので、
「最初の話とずいぶん違いましたよね」
とたずねると、
「アポインターのパートさんが、予約をとるためにそんな話を持ち出したのかもしれません。最初からその話はありませんでした。ごめんなさい、社に戻って報告しておきます。」
とおっしゃったのでそこはまあ許してあげましょ。
確かに「補正下着を見ていただきたいんですけど」という電話だったら最初から誰も家に上がらせないわなー。
これからは「無料」「モニター」「プレゼント」というキーワードが出てくる電話にはもう少し警戒しましょ。
ちなみに今回のプレゼントは「トルマリン原石入浴用」でした

断った後もしつこく勧誘はされなかったし、色々ためになるお話も聞かせてもらえたし（我が家の食費はもう少し削れるわね、とも指摘された(笑)）、なかなかおもしろい2時間半でした。ながっ。（最初の電話でも1時間程度、という話だったなあ）


追記

「今日な～、下着屋さんが来てん。いくらすると思う」
「500えん」
「3万円」
「ぶーっ、38万円」
「じゃあじゃあ、わたしのお年玉ためて買ってあげる」
「ほんまー一年で１万円ためたとしてー、３８年か～。ママはその頃・・・７３才かあ。もうブラいらんなあ(笑)」

でもお年玉をママのために使ってもいいと思ってくれた優しい気持ちがうれしかった
優しい娘を持つ、同じく優しいさんもきっと・・・


追記その２

噂をすればなんとやら。優しいさんが帰ってきたときに手にしていた物は・・・

「えーっ、ブラジャー」
「なんでやねん」



ショコラティエなかたにの高級チョコを「ちゃんと断ったご褒美に」買って来てくれました～
ありがとうでも下着も諦めたわけじゃないのよ・・・ふっふっふ。

長女の作品・母の日プレゼント

久しぶりの記事です

子ども会の役員のお仕事を抱えてたり
小学校の参観・懇談で二日にわたって学校へ行ったり
お友達の家に子供と一緒に毎日のように遊びに行ったり

そしてそして・・・

今いちばんやりたいことが・・・読書

はやりの『１Ｑ８４』ＢＯＯＫ３をパパが買って来てくれたのですが、それを読む前にもう一度１・２巻を読み返しておこう、と読み始めたのはいいのですが。
夜、静かな部屋で読書をし始めると気がつくと寝ている

「寝る前に本読むとええわ～。あっという間に寝付けるわ～。」

と不眠ぎみのさんに話すと

「まるで普段は寝つきの悪い人みたいなこと言うなあ。」
と驚かれました。
そうだった、本を読もうと読まなかろうと、寝付くのに5分とかからない人だった(笑)

というわけで、いつも眠くなってしまう為まだ第一巻すら読み終わらないという（2回目なのによ）亀の歩み。
いったいいつになったらお待ちかねのＢＯＯＫ３にたどり着くのだろうか

今日のお絵描き教室での長女の作品はこれ。

「何これ、ブタ」
「ちがううさぎとねこ。」
「じゃあブログのママとおねえちゃんやね」
「ママがブタって」
おいこら


「わーい、ゆびにんぎょうやー」
作った本人は後ろで見向きもせずにＷｉｉマリオに熱中。



「にーらめっこしましょ、わらうとまけよ、あっぷっぷ」



一昨日の手芸教室では母の日プレゼントを作成してきてくれました
なんと名前まで刺繍してくれてます

表と裏。


中身は・・・

この真ん中の布も自分で選んで切って貼って、周りもデコレーションしてくれたそうです。

こうやって使うバッグホルダー。（っていうのかな）

先生にお礼のメールをしたところ
「『お母さん喜ぶかなあ？』と言いながら一番たくさん刺繍して、頼らず自分で頑張って作ってましたよ。お母さんの喜ぶ顔でどんどん上達してくれると思います。」
とかえってきました。
お母さんの喜ぶ顔で・・・

どきっ

今回は私へのプレゼントだというので珍しく大喜びして褒めちぎったけど、普段の作品にはほとんど・・・
これからはもっと褒めて伸ばしてあげよう


この人は何をしているのかというと・・・


携帯で目を隠してると思ったら。

「ういたんかくれてるよ～。どーこだ」
「みーつけたういたんのおくちが見えてるよー」

と言ったら、慌てて口も隠してみたらしい。
これで完全に隠れたと思っているあほなところが愛らしい←親バカと呼んでくれ。

ママのお稽古

前回の記事で書いた、次女のお友達との約束ですが・・・

やっぱり本当のお誕生会に日曜の午前からお呼ばれし、お昼ご飯もご馳走になって夕方5時半に帰ってきました

初めて遊ぶお友達。
初めて行くおうち。
しかもママもお姉ちゃんも一緒に行かない初めての経験。

なんだかがひとまわり大きくなって帰ってきた気がしました。

ちゃんのいない日曜は、パパママと残りの姉妹は図書館に行ったりお買い物に行ったり、いつもお腹痛いというのために我慢しているアイスクリームを食べたり



1人が欠けただけで、いつもと違う、ちょっとへんな感じがした日曜でした。

ところで。
お友達ママたちといつものティータイムの時にふと
「なにか運動したいねえ・・・」
と誰からともなく話題が出て、近くのコミュニティセンターで○○をやってるよね、という話になり・・・
早速見学にも行っちゃったりして・・・
そのまま入会申し込みなんか済ませちゃったりして・・・
こんな物までネットで購入しちゃったりして・・・


ちがうちがう


そう

フラダンス～

ちなみに一緒に始めるお友達の衣装はこれ



普段なかなか着る勇気が出ないくらい派手で、よろしいかと思います(笑)
三日坊主がお得意のだけど、お友達と一緒だし楽しく続けられたらいいな～。

そして我が家もとうとう買っちゃいました。
スーパーマリオブラザーズＷｉｉ



これ、楽しい　任天堂さん、あんたは偉い

子供には
「9時には寝なさいよ」

とえらそーに言ってる親が夜中の0時までピコピコピコ・・・

大人でよかった

次女の新一年生生活

次女が入学して一週間が過ぎました。
親にとっては初めての小学校でもないし、朝昼の幼稚園の送迎もないので、緊張感もなにもなくだらーりと過ごしております。よくわかるでしょ(笑)

お姉ちゃんは1年生の時から今までもずっと、仲良しのお友達といえば幼稚園が一緒だったお決まりのメンバー。
だから家に行き来するときも今でもママ＆下の妹弟同伴で、気心知れたメンバーでわいわいお茶なんぞしながら世間話を楽しんでます。

さて、そういうわけでいつも遊ぶ友達と言えばお姉ちゃんのお友達の妹弟ばかりだったちゃん。
小学校に入るなり、新しいお友達が2人できました。（え、2人だけという突っ込みはおいといて。）

今日は家に帰ってくるなり

「ママ18日、ヒナちゃんのおたんじょうびやねんて。だからヒナちゃんとミコちゃんとあそぶやくそくした～」

え。18日って日曜日よ
おたんじょうびって、お誕生日会にご招待されたってこと

「ううん。たぶんちがう。たぶん外であそぶ。」
「何時に約束したの」
「それはきめてない。ママ、電話して聞いて。」

まだ学校から連絡網もらってないけど、ラッキーなことにそのミコちゃんは子ども会が一緒だから番号はわかる
ミコちゃんママはヒナちゃん母子と前から知り合いなのでよく一緒に遊んでいるらしい。
そこに日曜日にも入れてもらうことになったらしい。

いきなり新しいお友達ママとの付き合いが始まりそうでワクワク・・・ではなく、ちょっぴり「めんどくさー・・・」なんて思ってしまった。
子供に「たくさんおともだち作りぃや。」なんて偉そうに言えないね

さて、今日初めて宿題が出たちゃん。
しりとりが宿題です


「・・・・・・・マスク→くじら→らくだ→だち。」
「だちだち　じゃあないやろー。」
「だちになろうよー、のだち。ちがう」

だんじょ　だと思うな、母は。

おまけ。今朝のかわいい姉妹


最近寝るのも起きるのも遅いは、起きた時には家にはしかおりません。

「おねえちゃんはー」
「学校。」
「ねえねはー」
「学校。」
「パパはー」
「会社。ママがいるからいいでしょ」
「いやーだーおばーちゃんとこいくーーっ」

ひ・・・ひどい

100冊読書日記とプーサンのプリン

姉から「いい本があるよ」と教えてもらったのがこれ。


100さつ読書日記（4歳から小学生）と100冊読書日記（小学3年生から）

中に紹介されている本を読んだら、その表紙の絵のシールを貼って一言感想を書く、というもの。

本好きの長女は家でも学校の休み時間でも、暇があれば勝手に本を読むので心配なし。
問題は次女。
小さい頃からの読み聞かせの量の差が影響しているのか、は読んでもらうのは好きだけど、自分からは決して本を読もうとはしない

しかしこれを見よ



このシール本を与えた日に、なんと2冊も読み終えてシールを貼っているではないかーーっ

すごいすごいよおねーちゃん
いい物を紹介していただきました

子供があんまり本を読まなくってー、とお困りの方にこれオススメです

ちなみに
「これ全部読んだらたまごっちアイディー買ってな。」
とちゃっかりご褒美も要求されてますが
今まで全然本を読まなかったがほんまに100冊読み終えたらなんでも買ってあげたいと思っちゃいます


そして今日は久しぶりにスイーツのお土産よ

無添加プリンのお店プーサンのプリン

カスタード・バナナ・ベルギーチョコ・ミルクティー味。
我が家ではカスタードが一番人気でした～。
ベルギーチョコも美味しかったけど、プリンというよりチョコレートムースっぽい感じ。

パパ、また買って来てね～


東京旅行記最終日編、忘れてませんよ、忘れてませんとも・・・
もうしばらくお待ちください