うちも3姉妹(旧30オンナの子育て)

2005年4月にブログ開設、ヤプログ閉鎖でこちらにお引越ししてきました。

ディズニーシー日記

2007-11-30 01:34:14 | お出かけ日和
やっとゆっくりPCに向かえました。
帰宅してからダンボール2箱分の荷物&洗濯物をやっと片付けました
しかも天気悪いから部屋中洗濯物がぶら下がってるし
まあ、加湿器代わりになるらしいからいっか

楽しかったディズニーリゾートへの旅報告を早めにしておかないと、最近記憶力が著しく低下しているもので・・・

今回の旅は総勢7名。義両親と我が家5名
(5名の並び順は、旅を楽しんだ順に当たります(笑))

前日は早めに就寝するはずが、興奮のあまりなかなか寝付けなかった
アドレナリンかホルモンか興奮する何かが母乳にも流れ出ていたのか、三女もいつになく夜中まで眠れなかったし

というわけでちっとも熟睡できぬまま早朝6時半に家を出て、それでもシー到着は11時過ぎてました
入り口でまず
「お誕生日なんです」
と言うと、お誕生日シールを貼ってくれました。
これを貼っておくと


優先的にキャラが近づいてきてくれたり


デザートにをつけてきてくれたり、あちこちで
「おめでとう
とお祝いしてもらえました。
「今度はわたしの誕生日にディズニーランド行こうね。」
ですって。パパ

到着が遅かったし、夜は早くホテルに帰らないといけないしで気ばかり焦る私
すたすたすたすたーーーっと歩いていて、ふと振り返ると誰もいない・・・ということもしばしば
何度もパパに叱られました
老人&乳幼児連れでは思ったように動くことができないものだわね

それでもディズニープロであるお友達のCandy特製スケジュールに沿って行動したおかげで無駄な時間もなく、充実した一日でした。

夕飯はキャラクターが出てくる『ホライズンベイレストラン』にて。
ミニーちゃんに抱きしめられたり

プルートに鼻でつつかれたり

キャラが出てくるレストランは少し高めだけど、せっかくここに来たんだから、普通に食事するだけよりもこういうお楽しみがあったほうが嬉しいよね


おじいちゃん&おばあちゃんもまんざらでもなかったようでよかった

パーク内はどこもクリスマス一色
特に夜は華やかで、暗くなってからの方が混雑してきました。


いつも8時に就寝する子供らやし、朝は早かったし、日が暮れるのも早いし、なによりじじばばも夜は早い方々なので・・・
夜のショーが終わり次第(まだ7時過ぎ)パークを泣く泣く去りました

宿泊はすぐそばのアンバサダーホテル
お値段お高めだけど、スポンサーつきの旅行なので奮発
ホテル内&室内にもミッキーやプリンセスがあしらわれていて子供たちも(もちろんも)大喜び
お部屋は二部屋を中でつなげてもらったコネクティングルームにしたので、子供たちは自由に行き来できました。
お風呂は二人ともじじばばに入れてもらって、はお夜食と翌日の朝食を買いにイクスピアリへお散歩

帰ってきたらはすでにおばあちゃんの部屋のベッドで眠りについていました
はパパとママを探して部屋の外に出てしまい、ドアロックされて中に戻ることができず、しばらく部屋の前で立ち尽くしていたらしい
なにげなく部屋をのぞいたらがいなかったのでドアを開けてくれたおばあちゃんに無事発見されたそうですが。

あけてーって言っててんけどな、きづいてもらわれへんかってん。」

もっとでかい声だしなさい、ママみたいに(笑)


明日はランド日記よーっ

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長女6歳おめでとう!

2007-11-23 21:35:11 | イベント
今日は長女の6歳の誕生日でした
今年はどんな美味しいケーキを買いに行こうかしらと思っていたら、
「おたんじょうびのケーキはママと作る
ということで、仕方なく手作りすることに。
しかもイチゴのケーキをリクエストされたので、デパートの果物屋でやっと見つけた1P1575円もするを購入

前日に幼稚園から帰ってからエプロンつけてケーキ作り開始

交代で泡立てて・・・

クリームを塗って・・・こらっ食べるんじゃないよ


「わーーいできあがり

「明日になったら6さいだよね。5さいのわたし、バイバイ
と言って就寝しました(笑)

そして今日のお誕生日のご馳走は・・・
「てまきずしが食べたい
ということで。




プレゼントは前に買ったリカちゃん人形と、
毎年恒例の名前入りの世界でたった一つの絵本


今年も家族みんなでお祝いできてよかったね

6年前の11月23日、2日間の微弱陣痛でへとへとになった私の背中をさすりながら立ち会ってくれたパパ
分娩台の上で長い陣痛に耐えながら、なかなか生まれて来れない赤ちゃんに対してこう思っていたっけなぁ。
「五体満足でなくてもいい。とにかく命だけは無事で生まれてきて

丸二日間ほとんど眠らず食事も摂れずで意識朦朧(もうろう)となりながら、最後は吸引&助産婦さんがお腹の上に乗っかって、やっとの思いで出産しました。

死ぬ思いでやっと産んだ大切な大切な命
そんなかわいい我が子を「かわいくない」なんて思うなんて・・・
幸せな日々に麻痺して贅沢になってたんやなあ~。
これからはもっと感謝の気持ちをもたなくては。
母として6歳。まだまだひよっこ母ちゃんだけど、頑張るからね



「生まれてきてくれてありがとう」

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長女に腹が立つ。

2007-11-21 21:44:25 | 子育て
我が子を心底可愛がれないことってありますか
実は私・・・最近、やばいです
長女に対して感情的に腹を立ててしまう情けない母です・・・

魂年齢が高い
聞き分けがよく、しっかりしていていつも母を助けてくれ、妹たちをかわいがってくれる優しい娘です。

そのことに感謝しなければいけないのに、ついそれを「当たり前」と思ってしまい、こちらの期待外れな行動をされたり、天然ボケな鈍臭いことされると、(自分も鈍臭いくせに)
んも~~っ
と爆発してしまうのです

しかし、自分の感情をぶつけて怒ってはいけない。という常識だけはかろうじて頭の片隅にあるので、できるだけ我慢して、自分の中に押さえ込んでる ・・・つもり

パパが聞いたら「あれで我慢してんの」と突っ込まれるわ
これでも言いたいことの10分の1に抑えてるのよっ

そんなのイライラに気付いているのかいないのか、最近よく「ママの絵」を描いてくれます。


ママこんなに優しい顔してないよ・・・

「これ、ママだよ
「うわ~、ありがとう上手に描けたねえ。」
「ねえ、これ、えみこって名前にしていい
「え・・・えみこえみこにしたらママじゃなくなっちゃうよ。ところでえみこって誰
「しらーん。」

この程度の天然ならかわいいんだけどね

「なあ~、しょうもないことでもに腹が立ってしまうねん。どうしたらいいと思う
「生まれたときのことを思い出そう
「そうだね~、元気に生まれてきてくれただけでありがたいと思ったもんね。久しぶりに写真でも見てみよ。」




ひゃ~、かわいかったなあ~
三女は実は次女よりに似ているなあ。。。思いません




「生まれてきてくれてありがとう」

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