遂に東海道最後の日となりました。ここまで来れたのはみなさんのご支援のおかげです。
有難うございました。特にFBでの応援のお言葉感激しております。
浜大津からは逢坂の関につきます。
蝉丸神社からはじまります。
あっ、京津電車だ!!今は京阪電車大津線ですか。
懐かしい・・学生時代よく乗りました。
ここに関所がありました。
車石って現代の電車の軌道ですね。
山科にありました。
京都市だあ!!
最後の上り坂、九条山です。
九条山上で国道に合流、この国道は三条通りと申します。
遂に!ついに!三条や!!
あとは下るのみ。左の煉瓦塀は蹴上浄水場、標識はきちっと
三条大橋を表示してます。長かったぁ・・。お江戸日本橋を出発して
21日目にここまできた。自分で言います。”すごい”。
蹴上です。右へ行けば岡崎公園・平安神宮です。
ああ、白川を渡ります。もうすぐ・・・。
そして、そして着きました。夢に見た京の都、三条大橋。
東海道53次の終点。492km踏破。すばらしい・・・。
感激!!ああ!!
よし、中山道行くぞぉー!またお江戸日本橋へ歩いて戻ります。
おまけ、弥次さん、喜多さん。三条大橋西詰におられました。
おまけ2 火のない大文字。
おまけ3 鴨川の白鷺(?)・・鴨川の水がきれいになった。
おまけ4 大阪冬の陣のきっかけ 方広寺の釣鐘
(「国家安康」という句は家康の名を切ったものであり、「君臣豊楽、子孫殷昌」
は豊臣を君として子孫の殷昌を楽しむ、と解釈し、徳川を呪詛して豊臣の繁栄
を願うものだと激怒したのである。)
おまけ5 最後は清水寺からの京の街。
以上で東海道としては終わります。ただ2011年年内には中山道に
チャレンジします。当ブログはこのまま中山道・江戸日本橋まで続けます。
いろいろと応援有難うございました。
中山道は少しのんびり観光しながら歩こうと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
東海道 以上
フィニッシュ。ラインはつぎへのスタート・ライン。どえぞ、お気をつけて、楽しい旅を。
中山道はご指示通りゆっくり休みながら進みたいと思います。応援してください。
エリーノどの、その翌日の晩にお会いしたので、何とか扁桃腺が軽く痛い程度で打ち上げに参加できました。前日の10時間熟睡が良かったんだと思います。巡礼は果てしなく続きます。何とかスペイン、カミーノ巡礼までは頑張ります。打ち上げに招待いただき有難う。