きまぐれ旅日記

我が家の旅行記録。
自由きまま・・・おもいつくまま・・・

ホーエンシュバンガウ

2012-07-17 00:49:44 | おまかせヨーロッパ
ノイシュバンシュタイン城を見学したあとは、めいめいで
ホーエンシュバンガウまで降りなければなりません。

坂道をだいたい30分くらい歩く予定です。

いっしょのツアーの方に誘われました。



「馬車でおりよう!」

4€でした。



らくちん、らくちん!!

あ~、よかった。

あのまま歩いて降りていたら、お土産買う暇もなく・・・
今頃、膝をさすっていましたねぇ・・・




ありがとう!おうまちゃん。





ホーエンシュバンガウ城のところで、チケットセンターその他の集まっているところです。
お昼前です。
ものすごい人で、ごったがえしていました。




これが、昨日教えてもらった「マイバウム」です。






馬車のおかげで、ちょっと余裕ができました。



ここでお買い物。(カタカナ?)



(さわらないでください?)



(トイレの注意がき?)


ノイシュバンシュタイン城・・2

2012-07-17 00:28:27 | おまかせヨーロッパ
さて、いよいよノイシュバンシュタイン城です。







9:25からのツアーガイドなので、まだまだ時間があります。

中では、写真が撮れませんから、外でいっぱい撮っています。












ここが、先ほど写真を撮りに行った マリエン橋です。




中では、日本語のオーディオガイドをききながら、
夢の城を見学しました。

メルヘン王ルードヴィヒ2世

ワーグナーのパトロンだったり・・・
非業の死をとげたり・・・

白鳥や竜をこよなく愛したメルヘンチックなイメージが少しゆるぎましたが、
やはり、ため息がでるお城でした。


最後の「歌人の間」の絵がびっくり!!

先日作った紙芝居「ヘンデルとグレーテル」の森へいく場面とそっくり。

うそうそ!!

あの絵もこんな風に描けばよかったなぁ・・・ってことでした、チャンチャン。



ノイシュバンシュタイン城でのお買い物


ノイシュバンシュタイン城・・1

2012-07-16 22:12:19 | おまかせヨーロッパ
フィッセンからバスで15分。
ホウエンシュバンガウへいきます。
(ノイスバンシュタイン城を建てたルートヴィヒ2世が過ごしたお城がある町)

そこから、シャトルバスで、マリエン橋まで。



ノイシュバンシュタイン城が・・・・うつくしい!





でも、よーくみてね。
現在、修復中・・・
足場がたっている・・・   ズコッ!



でもね・・・
ディズニーのシンデレラ城のモデルだけあって、美しい。





うっとり・・・


ここから、ノイシュバンシュタイン城まで15分くらい歩く。


途中、そのホーエンシュバンガウ城がみえた。






うしろにアルプ湖がみえる
天気はいまいちだが、それでもこんな素敵なながめです。






お城には
ブルグ・・・外敵からの防衛のためのお城
シュロス・・君主が居住するためのお城


もちろん、このお城は



Schoss(シュロス)です。

フィッセンのホテル朝

2012-07-16 16:07:53 | おまかせヨーロッパ
7月9日(月)
おはよう! ドイツは、どこもかわいかったけれど、
やはりドイツのハイライトのノイシュバンシュタイン城。
今日は、まずそこからいきます。
わくわく。




レヒ川のほとりに面した部屋。


あさごはんです。







今日も朝から元気もりもり。

毎日、牛乳やヨーグルトもいっぱいたべています。
(日本では、考えられない、私)






フィッセンのホテル

2012-07-16 15:02:01 | おまかせヨーロッパ



レヒ川が色濃くなったころ、フィッセンの今夜のホテル“ユーロパーク インターナショナル”
に着きました。

6:00ごろです。


夕食は、6:50

ちょっと時間があります。

雨あがりです。ホテルのまわり散策。





ゆっくりしすぎで、駆け足でホテル一周。

みなさんの待っているレストランへ・・・



今夜の食事は




マッシュルームのサラダ。
これを食べ終わったら、自由にサラダバーからサラダを・・・

(そういえば、生野菜をあまりたべてないなぁ・・)



パンもおいしそう・・・




本日のメインディッシュは、ロールキャベツとゆでじゃがいも・・・

でたぁ! じゃがいも

けっこうおなかいっぱいですが、
ちょこっとロールキャベツを残して
たべたいものが・・・


バスの中で聞いた添乗員さんの話。

ホテルのオーナーが親日家で、
カレーを用意してくれているかも・・・。
(「味は、微妙ですけど・・」)


その微妙な味、ぜひとも味わってみたい。

ありました。
電気がまで炊いたごはんと卵、味ノリ・・・



うん、微妙!!!

どういうわけかテーブルにおいてあった「ヤマサのしょうゆ」をかけて
たべると、微妙→ふつう になった(笑)



デザートのシャーベットをいただきながら




オーナー自ら弾くピアノやマジック




こころづかいがうれしいホテルです。


飲み物代を集めに来た人に誰かが写真を撮っていいですか?


美人の彼女どうしたとおもいますか?

バックから紙幣をとりだして



守銭奴風な顔つきをしてくれるおまけつき。





夜は、フィッセンの町に行こうと思いましたが、人気のないトンネルを通るのは
こわいので、
ホテルの夜のサービス撮影ポイントめぐりに参加しました。
ひとり5€です。









雨の中のフォトツアー(9:30~10:10)に感心し、
明日のノイシュバンシュタイン城の夢をみながら・・・

おやすみなさい   7/8







マイバウム

2012-07-16 14:53:45 | おまかせヨーロッパ


ヴィース教会にいくとき
こんな塔をみました。


マイバウムといって、5月の木。

5月ごろのおまつりに使われるようですが、
旅人が、その町にたどりついたとき、ここの町には
どんなもの(店)があるかわかるように
鉄看板や絵などであらわしているとか。

だから、このあたりでは、1年中あるところも・・・


もっと、いろいろ見たのですが、
なかなか写真に撮れなかった・・・


ノイシュバンシュタイン城の下でも目にすることになりますけど・・・

ヴィース教会

2012-07-16 14:17:16 | おまかせヨーロッパ
16:40 ヴィース教会に到着。



このあまりかわった様子もない建物が世界遺産。






ドイツロマンチック街道のフィナーレを飾るのは、何と言ってもルートヴィッヒ二世のノイシュヴァンシュタイン城ですが、ノイシュヴァンシュタイン城のあるシュヴァンガウ(Schwangau)から2つ手前の町シュタインガーデン(Steingaden)からロマンチック街道を外れ、南東に5キロほど行くと、周りに何もない、なだらかな丘状の牧場にヴィース教会(Wieskirche)という教会が立っています。バスを降りると、カラン、カランと、首にカウベルを付けた牛たちが出迎え、ニワトリも放ち飼いにされています。ヴィース(wies)とは、ドイツ語で草原の意味で、まさしく草原の牧場です。この教会はユネスコ世界文化遺産に登録されているのです。外見は、何の変哲もない教会ですが、中に入るとその華やかで壮麗なロココ芸術の内装に圧倒されます。鞭打たれる主の涙の奇跡の由来のある教会です。






由来~鞭打たれる主、涙の奇跡
1730年、シュタインガーデンのプレモントレ修道院において、マグヌス・シュトラウブ神父とルカス・シュバイカー修道士が、寄せ木作りの鞭打たれる救いの主の木像を製作します。関節部は、亜麻布で覆って彩色されました。


しかしながら、血と傷で覆われた姿の木像は、そのあまりの悲惨さのために、信者たちの同情を呼んで用いられなくなり、1734年以来、シュタインガーデン修道院付属食堂の主人、エレミアス・レーレの屋根裏に置き忘れ去られました。




1738年3月4日、マリヤ・ロリーという農婦が、鞭打たれる主の木像を自らの農場に譲り受け、熱心な崇拝を捧げました。


1738年6月14日(土)の夕拝中と、それに続く日曜日の早朝に彼女は木像頭部の顔面に涙と思われる幾つかのしずくを認めました。


この「涙の奇跡」は瞬く間に広まって、ヴィース巡礼大運動の契機となりました。







中は、ほんとうに圧巻です。
写真撮影はOKでしたが、ちゃんと黒い服で訪れている方もたくさん
おられる中で、おちゃらけ写真を撮るのもはばかられ・・・

外に出て、草原をとりました。






あ~、気持ちいいです。


 

車窓ドイツ

2012-07-16 14:00:34 | おまかせヨーロッパ
7/8 ディンケルスビュールを出ると、ロマンチック街道をひたすら南下していきます。



遠くにみえるのは、ネルトリンゲン。

1500万年前の隕石の落下によってできた盆地にできた街なので
円形らしい・・・



ここは?




川の様子もかわってくる。
(ちょっと、なに川だったか忘れたけど・・・)











ディンケルスビュール・・2

2012-07-16 13:14:32 | おまかせヨーロッパ
食事中に雨もすっかりあがり、このお天気です。




ローテンブルグと同じようにテーマパークのようにかわいい
中世の時代が残っているこの街もやはり、こんなかわいい
鉄看板がありました。








う~ん、なんだかわからないけど・・・
    なんだかすてきです。



雨もすっかりやみ、日差しがもどってきました。
35人+添乗員の36人は、全員
濡れた傘を日傘がわりにして歩きます。




あら?
あちこちで、写真を撮っている・・・

今晩には、ネットで
「奇妙な光景・・・」と36人が、炎天下の中、傘をさして歩いている写真が
 流れているかも・・・・








城壁の外を流れるヴェルニッツ川
「母なる川 ドナウ川の支流らしい」





これで、ディンケルスビュールともお別れです。
ひたすら、バスの移動がはじまります。

ディンケルスビュール・・1

2012-07-16 13:10:15 | おまかせヨーロッパ
ローテンブルグをあとにして

11:30頃、これまた小さなすてきな街ディンケルスビュールへ

観光バスが停まるところが工事中で、ちょっと歩いて



テーマパークのような街へ入った。




小雨もぽちぽち、ふったりやんだり・・・









なんだか写真がおかしい?

アートモードになっていたようだけど、
きがつかないで、次々映しているので、
まあ、しばらくこの素敵な絵画のような街の
絵画風写真で、みてね!!



ドイチェス・ハウス

木組みの建物1400年ごろに建てられ、1600年ごろに増築されたんだって
だから、上の方が、大きい?





聖ゲオルク大聖堂

荘厳なたたずまいです。
中も見学しましたが、アートな写真になって・・・
荘厳さがイマイチ(笑)




正面のグリーンの「おにぎり」とかいてある小さなスーパー
親日家の方がやっている・・・

昨日、リューデスハイムのワイン工房にいけなかったので、
この方に聞くといいですよ。

と、添乗員さんが教えてくれる。

ワインのことは、きかなかったけど、

日清のカップヌードルドイツ風
塩 料理用
ポテトチップス
ドイツのチョコ
プラム(ちょっとたべてみる用に1個)
などなどお買い物


そして、お昼ごはん





今日の飲み物はコーラをたのんだよ。(日本では私的には、ありえん・・・)



メインは、ソーセージとザワークラフト(キャベツの発酵させたもの)
     (美味しい) (すっぱい)



デザートは、アップルパイ

(そういえば、バームクーヘンをドイツで食べるのを忘れたなぁ・・・)




この素敵なレストランでした。




あっ、食事の時から、写真が普通モードにもどりました。
撮ってくれたこの人が直してくれたんでしょうね(笑)



お世話になった添乗員の24歳カイさん。