きまぐれ旅日記

我が家の旅行記録。
自由きまま・・・おもいつくまま・・・

ローテンブルグ・・2(ライトアップツアー)

2012-07-15 20:38:26 | おまかせヨーロッパ
さて、9:50になりました。
ツアーの希望者のみ集まって、よるの街探検。
といってもまだほの明るい。






聖ヤコブ教会





そろそろ10時になります。
市参事宴会場



仕掛け時計は、三十年戦争の際にテリー少佐から一気飲みをして
街を救った市長のお話が語り継がれています。

3Lものワインを飲み干したそうだ。


時は中世、三十年戦争。プロテスタント側についたローテンブルクはカトリック側の皇帝側のティリー将軍と彼の率いる6万人の兵に攻撃されました。 ローテンブルクは抵抗することができず、このままでは町は破壊されてしまう、という時の話です。

ローテンブルクの人々はティリー将軍の気持ちを鎮めるためにワインを差し出します。そのワインを見た将軍は「もしこのワインを一気に飲み干せる者がいるならば、この町を破壊するのはよそう」と提案をします。 そして市長がこれを受け、見事に飲み干しました。その大きな杯にはなんと3リットルと4分の1も入っていたというから驚きです






え?こっちは、その英雄市長ではなかった

まあ、ご愛敬です。



だいぶ暗くなってきました。







レーダー門



もう閉まっているお店ものぞきます。







えー、「ヘンゼルとグレーテル」の世界じゃわ。
かわいい!!




お店の看板もかわいいのじゃ





街は暮れていく・・・






この何と表現したらいいかわからない 空の色。

何色というのでしょうか?

感動の夜空です。




7月6日(金)の朝家をでてから、
7月7日(土)

なんだか、なが~い、なが~い日が終わろうとしています。







ローテンブルグ・・1

2012-07-15 20:04:59 | おまかせヨーロッパ
20:30すぎ
(といっても、まだまだびっくりするほど明るい)

今夜の宿、ローテンブルグの“ライヒス クーヘンマイスター”に到着。



まず、そのまま食事へ。
それから、部屋割りやこれからのスケジュールをききます。




(なんだかわからない、たぶん何かの粉のスープ)



ザウアーブラーテン
(薄切り牡牛のワインビネガーにつけこんで、煮たものらしい)

ねじりマカロニとマッシュポテトと紫キャベツの酢漬け

ぶどうジュース3€
ビールや水もほとんどかわりません。





デザートを美味しくいただきました。

まだまだ明るいのですが、9:50からローテンブルグライトアップツアーにでかけます。


その前にホテルの新館へ荷物の片付けにいきます。









広くてとてもかわいいお部屋です。



ハイデルベルグ

2012-07-15 17:40:09 | おまかせヨーロッパ


ライン川下りならぬライン川のぼりを満喫したあと、リューデスハイムで降りたのですが、まさかのんびり町探索ができるわけもなく、
一路、ハイデルベルグへ


17:00着
1386年のドイツ最古の大学がつくられたこともあって、古城を中心に人気の町らしい。
あのゲーテやショパンなど詩人や芸術家が愛した町らしい。


が、20分の滞在。

(添乗員さんが必死で運転手にお願いしていたが・・・)
どうしても、時間内に本日の宿ローデンベルグにつかなければならないのですと。


トイレ時間こみの20分。
なにせ35人の大所帯ツアーですよ~ムリ~





ハイデルベルグ城に到着。
石畳をかけのぼりますよ。



なんかステキなおおきな古城。


町をみおろすと




もっとゆっくりしたいなぁ・・・





悪魔の噛跡がついているドア



お妃の部屋に忍び込んでいた騎士が飛び降りた跡だとか
いろいろな説が・・・・

ちょっと、ためしてみよーと。







はい、ゆっくりする暇もなく、バスにもどりました。
17:35 出発です。


ネッカー川にかかる最古の橋
カールテオドール橋



ゆっくり、みることができたら、
サルの像や 橋のたもとにあった牢(あまりに町じゅうがみえる良い眺めすぎでしょということで、軽い罪の人だったらしいけどね)

こんなのも、教えてもらえたんでしょうね。

残念ですが、バスの車窓からのみです。


めざすは、ローテンブルグです。



それにしても、アウトバーン(高速道路)からも、町の中を通る時も
すべて、絵になるすてきなドイツです。

ライン川クルーズ

2012-07-15 17:09:55 | おまかせヨーロッパ
ということで、ゆったりとするはずの食事もそこそこに
デッキへ・・・



きもちいい!!












きっと、ガイドブックに載っている“ラインシュタイン城”








もういっぱいあって、わからない。

すべてが、絵になる・・・

ぶどう畑が急斜面に続いて・・・

こんな短い距離に古城が立ち並び・・・

なんて素敵なところなんだ。感動!!



うっとり!!

川面からの風がここちよい・・・

しかし、太陽ふりそそぐデッキは、外国人(ヨーロッパ人)ばかりで、
日本人は、陽に焼けたら、お肌によくないのか誰もでてきませんでしたけど。


われわれ二人、ヨーロッパ人にまじって、日光浴も満喫しました。

(おかげで、いっしょに撮った写真ないですけどね)


そうそう、写真とりまくりも、二人だけでした。(笑)


12:15~15:15
3時間のクルーズ。

素敵でした!!のんびりしたクルーズ最高


でも、ライン川下り1時間40分の予定が、遅れたためにライン川のぼりです。
そして、2倍ほどの時間がかかりました。

このあと、どうなるのか?

リューデスハイムへ

2012-07-15 16:36:46 | おまかせヨーロッパ
予定だと、6時ごろフランクフルトに到着予定が、たぶん9時半ごろになったため、まずは、リューデスハイムへいくが、ワインセーラーにいったり、つぐみ横町へ観光したりが、なくなった。

10時半からの「ライン川くだり」も予約にまにあわない。

けっこう楽しみにしていたんだけどね!


ところが、若い添乗員さん、それはもう必死で手配。





リューデスハイムの町を横目にとおりすぎ、
「ライン川のぼり」ならどうにかとれる。



一路、バスは「ライン川くだり」の終わり
ザンクト・ゴアルスハウゼンへライン川をよこめでみながら、進めていく。


ザンクト・ゴアルスハウゼン



この船にのります。



いってきます。

12:15

まずは、お食事。




古城をみながら、のんびりと







白身魚のフライとたっぷりのフライドポテト





デザートは、ベリーのジャム?
ちょっと、好まないのと早く周りの景色をみたいので、

みなさん、お先に失礼!!






グーテンターク

2012-07-15 15:59:17 | おまかせヨーロッパ




2回の機内食を食べ(文句いいながら、全部たべるんかい・・・)

12時間かかる予定が、少し早くドイツ・フランクフルト空港に到着。



8:20
(これは、さだかでない。ドイツと日本時差が8時間。でもサマータイムだから7時間の差。完璧。)
しかし・・・
「あれ?」
はたと気づくと、現地の時間と1時間ちがう。???

あっ、上海で1時間ほど時計遅らせていたんだった・・・



入国審査などをすませ、荷物うけとりのわずかな時間を利用し、
歯磨きや着替え(化粧は、あとで・・・)


10:50
チャーターのバスにのりこむ。


さあ、ドイツだ、ドイツだ。


上海では・・・3

2012-07-15 12:39:24 | おまかせヨーロッパ
上海雑技団をみて、空港にもどる。
午後11:55発 フランクフルト行き。
さあ、眠れるか?

なんとか静岡組もまにあって、搭乗手続きをするはずだったが・・・・



なんと、



真夜中、人で、ごったがえす。

情報がわからない。
とにかくたったまましばらくならんでいた。

もうなんとか、空き席をみつけて座らなければ・・・


東南アジアに立つ予定の人たちは、もう何時間も前からまっているらしい。


見通しもつかない。


ドォー とどよめきが・・・

「とびたつのか?」







お菓子と水が配られた。


やれやれ!
それはいいから  情報がほしい。


3時間遅れで・・・午前3時すぎ
ゆっくりバスにのり



やったぁ・・・
なんとかなる?


その後、a.m.4:00



やっとフランクフルトにむけ飛び立つことができた。





中国東方航空  評判どおり 最悪。
せまい・・・足も身動きとれない。
映画をみようとしても、音が悪く、ききとりにくい・・・

あ~、あと10何時間・・・

暗いので、本も読めない・・・

あ~~~~~

       


前途多難!!  

上海では・・・2

2012-07-15 12:26:36 | おまかせヨーロッパ
38度の猛暑が続いているといったが、なんとどしゃぶりになった!



ツアー最後の合流組静岡からの飛行機がつかないらしい。
食事からいっしょのはずなのだが、杭州に着いて、飛行機の中で待機しているとか・・・



われわれは、上海料理をいただく





そして、その後 外灘(ワイタン)の夜景をみに。

ちょうどその15分間、雨があがった・・・











ほんとにきれいです。



まだ、静岡組は、着きません。

そこで、上海雑技団をみにいく組(ガイドのハンさん)と空港で待つ組(添乗員のカイさん)に分かれた・・・


<白玉蘭劇院>

もちろん、上海雑技団組にはいる。3900円なり。


でも、はらはらドキドキ。コミカルあり。イケメンあり。
おもしろかった・・・

上海では・・・1

2012-07-15 11:41:42 | おまかせヨーロッパ
長崎や松山からやっと到着したので、
いざ上海の街へ出発!!

本日38度(ここ1週間こんな天気だったとか)
てすりの上に卵おとしたら、めだまやきができるくらいだから
やけどしないように気をつけて・・・


世界最速のリニアモーターカーにのる。
時速が表示されるのだが・・・

この夕方の時間は300キロまで。
もう少し早い時間だと、430キロも体感できたらしい。残念

が、なんと8分で市内までいく(バスだと1時間)

片道50元 (え?600円?やすぅ・・・)




そして、



豫園商城(ヨエンショウジョウ)

豫園の庭園がみたかったけど、
時間の都合で、ショップがたちならぶこちらのほうだけになった。


でも、


けっこういいとこ!

この写真の左には
小籠包の有名なお店がある。

あ~、たべてみればよかった。
(くやまれる・・・)


でも、まあ中国茶をいただいたり・・・




上海蟹の唐揚げをいただいたり(これは、同じツアーのご夫妻から)




こんなお買い物をしたり・・・


右のパタパタ・・・は、
1個10元という(120円くらい・・・)

yuba-ba「2個10元なら・・・(日本語)」
露店の女の子「あ~、むりむり・・」

yuba-ba「Kさんいる?」

Kさん、首を振ってその場から離れる。

「(そうよね、いらないわ)」

yuba-baさんも立ち去る・・・

露店の女の子「いいよ、2個10元」

yuba-baさん「じゃあ、買うわ」


ところが、10元払っても1個しかくれない。
なかに2個入っているという。

yuba-ba「これ、1個じゃない。2個10元でしょ!」

露店の女の子「チィッ!」


まあ、いいんだけどね・・・(笑)





中国製のキーホルダー

(もちろん、かかなくてもわかるよね!
なんちゃって、ドラえもんなど・・・
きわめつけは、表にしかかかれていない、ヴィトンの動物?
わけのわからん国です。
わけのわからんこれらを買う2人組



上海へ

2012-07-15 11:27:46 | おまかせヨーロッパ


広島空港12:55

あのド派手なスーツケース(M子・手製のおえかき)のおかげで
確実に飛行機につみこまれたことをロビーから確認。

中国東方航空206便




機内食をたべ・・・

あっというまに上海へ


1時間の時差です。



とにかく、今晩フランクフルトへ出発するまで、
上海ですごします。


わくわく・・・




このおまかせヨーロッパツアー
上海で、長崎や松山からの合流となりますが、
それらの便が遅れ、しばしロビーで待つことに・・・
(これくらいの遅れどってことないさ)