ヒメオドリコソウ（姫踊り子草）

シソ科オドリコソウ属の二年草で、学名は Lamium purpureum。
英名は Red dead nettle。



ヨーロッパが原産です。明治時代の中頃に渡来し、いまでは各地に広がっています。畑や道端などの春の日溜まりに、群生して生え、高さは１０～２５センチほどです。葉は心形で対生し、網目状の葉脈が目立ちます。上部の葉は赤紫色を帯びています。３月から６月ごろ、小さなピンクの唇形花を咲かせます。
姫踊り子草という素敵な名前がついているこの花は、明治時代に遠くヨーロッパからやって来ました。どのような経路をたどり日本に入り込んだのかは分かりませんが、とてもたくましく、いろいろな場所で群落を作り、在来植物を駆逐しています。この素敵な名前の持ち主は、実はちょっと困ったお姫様なのです



花の形が、笠をかぶった踊り子のように見える在来種のオドリコソウより花が小さいため、「ヒメ」という名が付けられたそうです。
ただ、姫踊り子草は、蟻(アリ）が種子を巣に運ばなければ発芽しないという、世にも珍しい植物とも言われているそうです



ホトケノザも同じ、シソ科オドリコソウ属で、よく似ているのもうなづけます。よく似てるので、最近まで混同してましたオドリコソウのほうが花色がすこし地味で、規則正しく重なった葉も特徴的ですね
みな様のブログで拝見していた姫踊り子草を出来ました
庭にも生えていましたが、ちょっとショボ目で寂しくて・・・
風が強くてうまく撮れませんでしたが、なんとか撮れました
仕事の事で、励ましやお気遣いを本当にありがとうございます
おかげで、とってもうれしいし、元気が出ました
先月末で辞めてしまった方の仕事を引き継ぐので、ちょっと困っています
何日か来て下さるらしいにですが、いろいろ有って、後３・４日しか来れないそうです
まだ、本格的な仕事を教えていただいて無いし、
私にとって、初めてする仕事で他に判る方が居ないとか
うまくやっていけるかどうか、だいぶ心配になってしまいました
また、落ち込んだら、みな様の励ましを思い出して、
パワーをいただいて、やって行きたいと思っています
ちなみに、今日は教えてくださる方が居ないので、私は休みになりました。
私もお休みしたかったので、チョイうれしかったの