昨日はアガパンサスだったのでスノーフレークに、しました
別名は、鈴蘭水仙だけど、鈴蘭でも水仙でもなくて、可憐なお花
ヒガンバナ科 耐寒性秋植え球根 原産地 オーストリア、ハンガリーなど
学名は Leucojum aestivum。英名は Summer snowflake。
別名:オオマツユキソウ(大待雪草)、スズランズイセン(鈴蘭水仙)
花言葉: 清純・純潔・美・無垢な心・皆をひきつける魅力
見た目はスズランなんですが、ふちに緑の点が入り、それがアクセントになって、とても愛らしく、小さなアクセサリーのようです
スノーフレーク(=”小雪のかたまり”)は、春咲の品種と秋咲の品種がありますが、日本で一番よく育てられているのが、白い花を付けるオオマツユキソウと呼ばれる品種で、白い花が下向きに咲きスズランに似ていることから「スズランスイセン」とも呼ばれ、白い花の先端に緑色の小さな斑が入るのが特徴です。秋咲きスノーフレークと呼ばれる品種はピンク色の花を咲かせるものなどがあります。
球根性の植物で花が咲いた後に葉が枯れて休眠に入りますが、枯れてきたら花茎ごと切り取りと、余分な栄養が花茎に行くのを防ぎ、球根に貯えられるので翌年の生育が良くなります
葉は球根に栄養を貯えるために大切な部分なので枯れてしまったものをのぞいて切り取らないように注意しましょう
日当たりの良い場所のでも明るい日陰でもよく育ちますが、あまり極端な日陰で育てると花つきが悪くなりますできるだけ日の当たる場所を選びましょう
寒さには非常に強いので冬は特になにもする必要は無く、一度植えると自然に球根が分かれて増えていきます。葉が枯れて休眠にはいる頃に掘り上げて風通しのよい日陰で乾かして、植え付ける際に球根を分けて植え付けます。
球根の植付けは9月下旬~11月 標準開花期は翌年3~5月
水はけがよければ、半日陰でも良く生育します。耐寒性も強いです。
真夏の直射日光に弱いので、むしろ樹木などの下に群生させても美しいです。
植付けは深さ5cmぐらいで、5~10球つめて植えると見ごたえがあります。(^-^)
腐植質の土でよく育ちます。腐葉土を多めに配合しましょう。
肥料は特に必要なく、3~4年放任でも、自然分球し開花します。
ウチのスノーフレークは、まだ5cm位しか芽が出ていません
ズーット昔に勝手に生えてきたようで、移して植え替えたら増えてスッゴイ株数になっちゃいました
時々皆さんへお裾分けするけど、またまた増えちゃいます
花が終った後に葉っぱだけが伸びてきて、倒れて梅雨を越していつの間にか枯れて、土の上には何にも無くなります。
仙台がフィギュアスケート発祥の地!なのをご存知ですか?
日本で初めてフギュアスケートが行われたのが、堀(通称「五色沼」)です。
*もと仙台城三の丸(現:仙台市博物館)の北面の堀です。
明治23年(1890年)頃から外国人がここでスケートをはじめ、後にその指導を受けた学生が日本で初めてフィギュアスケートをしたようです。沼の東側には、「日本フィギュアスケート発祥の地」の碑があります。
スケートの渡米は明治以降日本各地へありましが、五色沼では明治23年頃から外国人達が滑り始め30年頃には米国人デブィソンが子供達にフィギュアスケートを教え、42年頃には二高生(仙台2高)がドイツ語教師ウィルヘルにフィギュアスケートの基本を習い、後輩への普及に努め、その後、遠く諏訪湖にまで行ってフィギュアスケートの基本を伝えたそうです。後に彼等は日本スケート界の功労者といわれ、昭和6年には、第2回全日本選手権大会フィギュア競技が開かれています。
仙台は本田武史選手や荒川静香選手の出身校である東北高校があり、今でもフィギュアスケートが盛んなところです。また、五色沼周辺は桜の見所でもあります。
記念の像と解説の石版がありますが、今も水面は凍りますが、以前より氷が薄くなり危険とされ、滑る人はいないようです。
以前は、スケート場が県内にも仙台を中心に6ヶ所以上有ったようですが、次々と閉鎖されて、今は3ヶ所しかないようです。寂しいですよね
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梅の花はまだしばらく楽しめそうですね。
見るだけではなく、香りを楽しむのもいいですね(*^_^*)
でも私は花粉症のため、あまり臭いません。
残念です。
スノーフレークはヒガンバナの仲間だったのですね。スズランスイセンと覚えていたので、てっきりスイセンの仲間とばかり思っていました。今年は家のまわりにいろいろな植物を育ててみようかな・・・?
ずっと昔に庭に咲いてるのを発見して、「あれ~、可愛いお花が咲いてる。」と感激したの。
よく見ると、近くの土手に咲いているので、種でも飛んできたのかしら~?いや、本当はどうやって、ここに生えたのかは謎です。
それ以来、毎年春になると咲くので楽しみです。
うちのスノーフレークはまだ咲いておりません。そろそろですねえ。
花粉症では、大変ですね。
私も10年位前に3年間花粉症でした
鼻水が止め処も無く出て、困りました。
季節的に、少し鼻水が出るときが有ります
よろしければ、簡単な手のかからない花から植えてみては、いかがですか?
植えっぱなしなのは、助かりますよ
私もなかなかうまく行かずに、枯らした花も数知れず
それも勉強と思っています
手のかからない花ばかり植えて有ります
調べて見ましたが、種はなかなか出来にくそうです
やってきた土に球根がまじっていたのかもしれませんね
うらやましいです
一昨年、ハンガリー、オーストリア、チェコの駆け足ツアーに行きましたが、ドナウ河がメインで花も映画(「第三の男」...)も無縁の旅でした。
”フレーク”=せっぺん 【雪片】→『雪のひとひら。雪の単結晶がいくつか付着して、ある大きさになったもの。数百の単結晶が付着したものをぼたん雪という。』
らしいので、”スノー”も入れて下さいませ。
”スノー”は、純白って意味にして、【純白の雪片】か【真っ白い雪片】とかでは、いかがでしょうか
海外旅行うらやましいですね。
「第三の男」って、どんな映画なのか調べて見ました。
ウィーンを舞台にした、シリアスタッチな物語のようですね。
ドラマのような事が無かったのでしょうか
残念でしたね
「第三の男」の大観覧車の公園がコースに入っていなかった、程度が正確です。「薔薇の名前」のモデルとなったメルク修道院には入りました。「サウンド オブ ミュージック」(その中の曲エーデル ワイスは英訳すればエバー ホワイト、直訳で永遠の白という花、正規の和名を私は知りません)はオーストリアが舞台でしたね。
いろんな所に行けるのは、良いですね