昨日も今日も、ヽ`、ヽ`个o(・_・。)アメダ`ヽ、`ヽ、
アフリカン・マリーゴールド(万寿菊)キク科
花の大きさが10cmにもなり、1ヶ月近くも咲き続けます。
あまりに大きくなって、茎が耐えきれずに折れてしまうことも・・・。
花が長く大きく咲くので、雨が多いと腐っちゃいます。



キク科タゲテス属の一年草で、学名は Tagetes(属の総称)。
英名は、Marigold。
学名:Tagetes erecta(アフリカンマリーゴールド),Tagetes patula(フレンチマリーゴールド)
別名:サンショウギク(山椒菊),センジュギク(千寿菊),マンジュギク(万寿菊),クジャクソウ(孔雀草),コウオウソウ(紅黄草)
花期:春~秋
メキシコから中央アメリカが原産地で、北アフリカとフランスを経由してヨーロッパに広まりました。
大別して2種類、その経由地にちなんで、大輪で草丈も50センチ以上になる「アフリカン・マリーゴールド(万寿菊・T. erecta)」と、それよりも小振りで、花壇によく使われる「フレンチ・マリーゴールド(孔雀草・T. patula)」に分けられます。
アフリカン・マリーゴールドとは、もともとメキシコ・中央アメリカ原産のこの植物が、16世紀初頭にスペインに持ち込まれ、遠征を機に北アフリカに広がり、その後再びヨーロッパに渡ったことに由来するようです。
作物を栽培する上で連作障害が問題になることがありますが、その要因の一つに、有害センチュウ(ネマトーダ)が植物に寄生することが挙げられます。タゲテス属の植物にはセンチュウを殺す作用があることが知られています。一緒に植えたり、目的とする植物を栽培する前に育てたり、開花最盛期の地上部や枯れたのを土中に入れると良いようです。
効き目のあるセンチュウの種類が違うようですが、アフリカン・マリーゴールドは、サツマイモネコブセンチュウ、ジャワネコブセンチュウ、アレナリアネコブセンチュウ、キタネグサレセンチュウに対して効果があると言われています。
サンショウギク(山椒菊)という別名は葉っぱがサンショウ(山椒)に似ているからとか,サンショウみたいな臭いがするから,ということのようです。
特有の臭いはありますが,サンショウの臭いとは違うようです。
コムラサキ(小紫) クマツヅラ科
植えたはずも無いのに、伸びて来ちゃいました。たぶん、小鳥のフンかもって思っています。
青い実が付いてきました。これから段々紫色になってきます。

クマツヅラ科ムラサキシキブ属落葉低木、学名は Callicarpadichotoma。英名は Purple beautyberry。
別名:ミムラサキ(実紫),コメゴメ
花期:夏
庭などに植えられて「ムラサキシキブ」と呼ばれるのはコムラサキ(小紫)のことが多いと思います。
本州から朝鮮、中国に分布しています。「ムラサキシキブ」に比べて、全体に小型なのでその名があります。別名の「コシキブ(小式部)」は平安の女流歌人、小式部内侍にもとづきます。
7月から8月に淡紅色の小さな花を咲かせます。果実は10月から11月ごろ、球形で光沢のある紫色に熟します。
よく「ムラサキシキブ」の名で栽培されていますが、花序は「ムラサキシキブ」と違って葉腋の少し上につきます。
花は、こんな感じです。

2m位になりますが、しだれるので、まとめてあります。
毎年、切り戻してますが、瞬く間に伸びて来ます。
注意しないと毛虫がたくさん付くので、梅雨頃にちょっと殺虫剤をかけてあげます。
後は、とっても丈夫です。
紫色になった実が、しだれた枝に付いているのは、秋の風情を感じさせてくれます。
アフリカン・マリーゴールド(万寿菊)キク科
花の大きさが10cmにもなり、1ヶ月近くも咲き続けます。
あまりに大きくなって、茎が耐えきれずに折れてしまうことも・・・。
花が長く大きく咲くので、雨が多いと腐っちゃいます。



キク科タゲテス属の一年草で、学名は Tagetes(属の総称)。
英名は、Marigold。
学名:Tagetes erecta(アフリカンマリーゴールド),Tagetes patula(フレンチマリーゴールド)
別名:サンショウギク(山椒菊),センジュギク(千寿菊),マンジュギク(万寿菊),クジャクソウ(孔雀草),コウオウソウ(紅黄草)
花期:春~秋
メキシコから中央アメリカが原産地で、北アフリカとフランスを経由してヨーロッパに広まりました。
大別して2種類、その経由地にちなんで、大輪で草丈も50センチ以上になる「アフリカン・マリーゴールド(万寿菊・T. erecta)」と、それよりも小振りで、花壇によく使われる「フレンチ・マリーゴールド(孔雀草・T. patula)」に分けられます。
アフリカン・マリーゴールドとは、もともとメキシコ・中央アメリカ原産のこの植物が、16世紀初頭にスペインに持ち込まれ、遠征を機に北アフリカに広がり、その後再びヨーロッパに渡ったことに由来するようです。
作物を栽培する上で連作障害が問題になることがありますが、その要因の一つに、有害センチュウ(ネマトーダ)が植物に寄生することが挙げられます。タゲテス属の植物にはセンチュウを殺す作用があることが知られています。一緒に植えたり、目的とする植物を栽培する前に育てたり、開花最盛期の地上部や枯れたのを土中に入れると良いようです。
効き目のあるセンチュウの種類が違うようですが、アフリカン・マリーゴールドは、サツマイモネコブセンチュウ、ジャワネコブセンチュウ、アレナリアネコブセンチュウ、キタネグサレセンチュウに対して効果があると言われています。
サンショウギク(山椒菊)という別名は葉っぱがサンショウ(山椒)に似ているからとか,サンショウみたいな臭いがするから,ということのようです。
特有の臭いはありますが,サンショウの臭いとは違うようです。
コムラサキ(小紫) クマツヅラ科
植えたはずも無いのに、伸びて来ちゃいました。たぶん、小鳥のフンかもって思っています。
青い実が付いてきました。これから段々紫色になってきます。


クマツヅラ科ムラサキシキブ属落葉低木、学名は Callicarpadichotoma。英名は Purple beautyberry。
別名:ミムラサキ(実紫),コメゴメ
花期:夏
庭などに植えられて「ムラサキシキブ」と呼ばれるのはコムラサキ(小紫)のことが多いと思います。
本州から朝鮮、中国に分布しています。「ムラサキシキブ」に比べて、全体に小型なのでその名があります。別名の「コシキブ(小式部)」は平安の女流歌人、小式部内侍にもとづきます。
7月から8月に淡紅色の小さな花を咲かせます。果実は10月から11月ごろ、球形で光沢のある紫色に熟します。
よく「ムラサキシキブ」の名で栽培されていますが、花序は「ムラサキシキブ」と違って葉腋の少し上につきます。
花は、こんな感じです。


2m位になりますが、しだれるので、まとめてあります。
毎年、切り戻してますが、瞬く間に伸びて来ます。
注意しないと毛虫がたくさん付くので、梅雨頃にちょっと殺虫剤をかけてあげます。
後は、とっても丈夫です。
紫色になった実が、しだれた枝に付いているのは、秋の風情を感じさせてくれます。

でもねぇ..花の大きさに耐え切れずに倒れるんです
オレンジとクリーム色できれいなんですがねぇ。
今の時期、殆ど下を向いて土をなめそうな格好です
それでもきっと来年も蒔くと思いますよ
く、くやしいけどコツを教えてね
普通のマリーゴールドと比べるとビックリするくらい大きい花ですよね~。
でも見栄えがするのでついつい買ってしまいますw
私もTBさせていただきました
アフリカン系の方が夏の暑さにも強いと言う事でしたが、フレンチ系の方が小ぶりで扱いやすそうですよね~
ウーン、迷っちゃいます
道路沿いの植栽にもよく使われているので丈夫だと思っていたんですけど、意外に雨に弱かったりデリケートなんですね~
下を向いて咲いてます
添え木でも、してあげようかしら・・・。
お手ごろだし、私も毎年植えてます
まぐすさんへ
カメラを拉致られて
ほんとに携帯のカメラですよ
一応、26万色で126万画素オートフォーカスになってるの
まだ、使ったことが無いけど、今度はムービーしてみます
杏さんへ
イッパイ咲いてるお庭で、うらやましくなりました
TBにコメントもありがとう♪(#^ー°)v
Yoyoさんへ
フレンチ・マリーゴールドは、丈夫で育てやすく、
植えておくと周りの植物にムシが付きにくいとか
畑の作物の間に植えられてる方も有るそうです。
色の種類も多く初夏から晩秋まで次々と咲きますから
来年は、ぜひ植えてみて下さいませ
見たことも無いような植物や風景に接されたんでしょうね
うらやましいなぁ
アフリカン・マリーゴールドとは、もともとメキシコ・中央アメリカ原産のこの植物が、16世紀初頭にスペインに持ち込まれ、遠征を機に北アフリカに広がり、その後再びヨーロッパに渡ったことに由来するようです。
北アフリカには、今も有るのか?
経由しただけで、もう無いのかもしれませんね